第7回わくわくスタッフ会議(日付3/24)

司会:石田智己(みつなり)

 

お元気さまです!

筑波大学2年、貫徹力日本一、みつなりこと石田智己です!

今回のミーティングの目標は「一人ひとりが学びを得られるミーティング」です!

2回目の司会!前回から成長した姿を見せます!

 

 

本日のアジェンダは以下の通りでした

・開会宣言

・HEROS3分間セミナー&本紹介(4人)

・社会人3分間セミナー(2人)

・団長情熱講話

・OBOG研修

・新規わくわく自己紹介

・スタボチーム会議

・総括

・閉会宣言

・チクサクコール

 

 

【開会宣言】なっつぉ

「何もかも人だよ」

喜怒哀楽といった感情を発するのは自分だが、形成しているのは周りの人だと気づいた。

受け入れてもらえれば幸せを感じるし、拒絶されると落ち込む。スタボでも相手が幸せになれるような心配りと環境形成をしていく。

 

 

【HEROS3分間セミナー&本紹介】

○しょうぞう 「本紹介:徒然草」

イギリス留学中に現地の人がたまたま持っていた。イギリスでも日本の作品は高い評価を受けている。「徒然草」は人生の教訓や失敗談など面白いものが書いてあり、お気に入り。ぜひ読んでみてください。

 

→徒然草は鎌倉時代に兼好法師によって書かれた随筆ですね!今度読んでみようと思います!

 

○あんびぃ 「OJTって知ってる?」

OJTとは、on the job traning の略で、企業に入ってから実務を通して社会で必要な知識を学ぶ教育方法を指す。

最近、上記とは違う自分なりの「OJT」を見つけた。一緒にいて楽しい人に「OJT」が備わっている。Oはオーバーリアクション、Jはジョーク、Tはツッコミ。これからは「お笑い(O)上手な(J)特徴(T)」を大切にしていきます。

 

→見事な3分間の流れでびっくりしました!OJTができる人は子どもにも人気そうですね!

 

○ひろきち 「イギリス留学にて」

イギリスはご飯がおいしくないと聞いていたが、イギリス留学で5㎏太った。

ちなみに、しょうぞうは5㎏痩せたらしい。今後、体を鍛えないといけないなと思った。

 

→頑張りましょう!

 

○はる 「呼応の法則」

「呼応の法則」とは、会話の際にオウム返しするように受け答えすること。心理学的に「あなたの話を聞いている、理解している」ということを示せる。カウンセリングでも使われている。親に怒られた時や愚痴を聞く時にも使えたのでぜひ。

 

→自分も愚痴を聞くときに実践してみました!相手も満足してくれたようで、いいことを教わりましたね!

 

【社会人3分間セミナー】

○たかじょうさん 「雰囲気づくりについて」

雰囲気、空気って大事。

教員が「勉強しろよ」って言わずともみんながやらなきゃと思える雰囲気を作ることに力を入れている。

「すべらない話」でもそう。微妙な話でも 笑いが起こっているのは、あの場にある「笑ってあげよう」という雰囲気のおかげ。

100㎞でも、雰囲気作りが上手な人がたくさんいる。まじめな雰囲気が作れる人、 お笑い的な雰囲気が作れる人、場を切りかえる雰囲気が作れる人など、ここにいる全員が何かしらの雰囲気を作ることができる。そのようなことを大切に、100 ㎞の雰囲気を作っていってほしい。

 

→自分に作ることができる雰囲気は何か、今後考えていきます!一人ひとりが何かしらの雰囲気を作れれば、さらに充実したミーティングになりそうですね!

 

○えくせるさん「右脳と左脳」

→最近、映画や漫画を読もうと決意し、活字を読む習慣がついた。漫画を読もうと思ったのは右脳と左脳の両方を最強にするため。得た知識は何かに実用していきたい。自分がどっちの脳が強いのかを知り、どちらも使える最強の人になろう!

 

→左脳の強みは「論理的思考」、右脳の強みは「感性・芸術」だそうです!

右脳左脳の違いについては、諸説ありますが、少なからず論理的思考と感性の両方を持った人になれるように努力したいですね。

 

【団長情熱講話】 野澤団長

◎団長情熱講和 専修大学で講演をしている武井壮の動画。

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武井壮:今全く知らないことを1か月本気で知ろうとしたら誰よりも詳しくなることができる。

自分は大学時代に陸上の10種競技と出会い、2 年ほどで日本チャンピオンになった。 10 種競技を価値のあるものだと思って極めたが、一歩外に出たらそれを知っている人は おらず、それでお金を稼いで経済的価値を見出すことはできなかった。

物事の価値がどのように決まるのかだろうか?

物事の価値は、「人が求める数」が判断する。それがどんなクオリティーであっても、求める人がいなければそれには価値がないということになる。

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団長:武井壮が思う物事の価値について、スタボにつながるものがあると思い、この動画を見てもらった。100 ㎞の参加者を募ればすぐに定員を超え、抽選でもれてしまうが、学生 スタッフの募集ではまた違ってくる。 この近辺では 100 ㎞のことを知っている人が多いかもしれないが、一歩外れたらそうはいかない。100 ㎞の価値がこれだけあるということを周りの人に伝えることができれば 学生スタッフが集まってくるはず。より多くの人に周知させることが重要である。

 

→2週にわたって見てきた武井壮の授業、30分間の中にたくさんの学びがありましたね!

では、より広範につくば路を知ってもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?

これからみんなで考えていきたいですね!

 

【わくわく研修】 りえりえさん

テーマ:「聴く力と聞き出す力」

内容:

【アイスブレイク】

「実は…自己紹介」

普通の自己紹介→「実は…」で始まる自己紹介

例)実はみつなりは元野球部です!

【きく力】

ペアになって、つくば路の好きなところ・魅力について1分間話す。

1 回目:聞く人→相槌・リアクション禁止 話す人→あきらめずに相手の目を見て話す

2 回目:聞く人→相槌・リアクションいっぱい 話す人→あきらめずに相手の目を見て話す

 

【聞き出す力】

4 人一組のクローズドクエスチョンゲーム。

1 人がテーマに沿って連想した単語が何かを、ほかの 3 人が質問を通して当てる。質問は「はい」「いいえ」「わからない」で のみ解答できる。リアクション等は OK。

1回目「食べ物」、質問回数 15 回

2回目「動物」、質問回数 12 回

3回目「国」、質問回数 10 回

4回目「都道府県」、質問回数 6 回

 

【まとめ】研修を通しての全体の学び,今後の課題

きく力:「聞く」だけではなく「聴く」ことを意識しよう! 声色、表情、目線等に注目し、相手の伝えたいことをきちんと理解することを意識しよう。

きき出す力:同じ質問でも聞き方次第で答えは様々に変化する!(解答範囲の限定 等)

◎「傾聴力」を高めることが重要

 

→きく力の研修では、話す方は勿論、聞く側も相槌を打たないということに苦戦していました。これは、普段無意識に相槌を打てているということかなと思いました。

傾聴力、本番で子どもたちとの信頼関係を作るうえで欠かせないものだと思います。

みんなで実践していきましょう!

 

 

【新規わくわくスタッフ紹介】

今日は6人の新規さんが来てくれました!研修でも大活躍でみんなに刺激を与えてくれました!ありがとうございます!

 

 

【総括】矢崎さん

「すべては自分の行動の結果」

倫理法人会の会長になってから半年たった。色々とやりたいことがある中で、協力してくれ る人がいるかいないかは非常に大きい。 最近、全ては自分から行われているということを学んだ。手伝ってくれる人がいるかどうか も、全て自分の行動が生み出した結果である。そう思うと少し心が楽になり、自分の行動を改めればいいのかと思えるようになる。

 

→「人は鏡」という話もありますね。なっつぉの開会宣言とともに、自分の行動を見直すきっかけにします。

 

 

【閉会宣言】にのっぺ

「日本一宣言変更!」

日本一宣言を「自分らしさ日本一」に変更します!理由等は今後の3分間セミナーで発表します。

 

 

~司会として今回のMTGのまとめ~

今回のミーティングでは、研修でも3分間セミナーでもコミュニケーションにおいて大切なことをたくさん学びました!(傾聴力や呼応の法則、OJTなど)

特に今回の研修で学んだ、「傾聴力」はミーティング勿論、本番で子どもたちに対しても実践していきます!