お元気さまです!
第22回わくわくスタッフ会議の司会を務めさせていただきました
麗澤大学2年 心のぬくもりを広げる女日本一
子供支援室6班サブリーダー あーりーです。
本番前の最後のわくわくスタッフ会議!
思わず涙を流す人もいたほど、みんなの緊張感や熱意が伝わってきた日でした。
開会宣言
「耳を傾け、手を差し伸べる男日本一」やまぴーの開会宣言からスタート。
本番まであと2日。まだできることもたくさんある!
助けてくれる仲間がたくさんいるので、不安を1人でかかえる必要はない。
みんなで支え合って、最高の本番、最高の今日のMTGをつくり上げていきましょう。
と、持ち前の優しい笑顔でみんなを和ませてくれました。
運営協議会挨拶
私が誰よりも熱い人だと思っている、角田会長にお話をいただきました。
今年は特に暑い。スタッフも万全な体調管理を。本番では子供たちの給水をしっかり管理をしてください。
100kmは研修事業として、ものの見方、社会に出た時の正しい価値観、生き方、道徳、倫理などいろいろなものを総合して伝えていて、自分の中でカタチをつくっていって自分なりの人生を描いてくれることを願っている。
経験値のない思い込みで勝手な判断をしない。1つの方向だけを見ていた
ら人間は成熟しない。多方面のものの見方や価値観を共有することで自分ができてくる。
コミュニケーションの決定権は相手にある。
私たちは“THE SERVICE HUMANITY IS THE BEST WORK OF LIFE”のもとに、もっているものをできるだけ伝えたいと思ってやっている。
現時点で来れなくなってしまったスタッフがいる。
最後の最後に責任をとるということに対して、ものの見方や決断を今後誤ってほしくない。後ろには、たくさんの子どもや保護者がいる。
5日間の間、子どもたちに伝えてほしいのは成功体験であって、優しいお兄さん、お姉さんになることを望んでいるわけではない。誰かのためにやってることが自分のことにつながった時に、はじめて自他ともに成長できる。
皆さんの中のプライドやメッキになるものを本物にしていこうということが、100kmで伝えたい4つの指針のうちの1つ。
ストレスコントロール・積極性・コミュニケーション力の3つをどこかで誰かが何らかの形で教えなければいけない。ぜひ、そういうことを意識して人生の中でプラスにするために100kmとリンクしてほしい。
しっかり相手のことを思いやる優しさ、広い心があればEASYな決断にはならない。自分が苦しい時は相手も苦しいわけであって、そこをお互い思いやれるような人になりたいよね。人の本質をしっかりみる。人間は本当の魂のぶつかり合いによって“人間力”が磨かれる。
残りの2日間悔いの残らないように準備をした上で、体を休息させて本番に臨んでください。
HEROES 3分間セミナー
◎いっきー「どんなことでも受け止められる男日本一」
車を運転することが多いが、交通ルールの中で交差点に差しかかった時は自分より左側にいる人が優先というのがある。
実際そのシチュエーションの場で、左側の車を待っていたがいっこうにその車が進まなかった。その車は僕を先に行かせようとしてくれていた“思いやりの心”があったのだが、それが交通ルールとかみ合っていないことによってお互い時間を浪費してしまった。
思いやる時は相手のことを考えて共通認識の中で考える。
本番中、余裕をもって共通認識をもって一緒に頑張っていきましょう。
研修でも何度もあがった「共通認識」。難しいけれど、とても大切ですね!
◎ひーちゃん「成長し続ける女日本一」
今日は自己管理と時間管理ができていなかった。
先日藤代高校の甲子園出場が決定した。
街に出ると、藤代高校をみんなが応援してもらっているのを見てとても嬉しかった。
100kmにも街の人がのぼりを立てて応援してくれていたり、頑張っていることに対して応援してくれると嬉しい。
自分も何かある時、もっと頑張っていきたい。
応援していただけると、嬉しさがこみあげてもっと頑張ろうって思えますね!
私も向上心いっぱいのひーちゃんに負けないように頑張りたいと思います。
◎めけて「できることを見つけてやり通す女日本一」
先日つげさんと100kmの備品の買い出しに行った。お会計をすましてみたら、誰のだかわからないものを買っていた。人のカートを間違えて持ってきてしまったことが原因。
ここで学んだのは、しっかりお互いの声かけをしていたら気づくことができていたかもしれないということ。思い込みがあることで失敗してしまうことがある。
本番中、思い込みによる勘違いのミスを気をつけていきましょう。
思い込みや勘違いって日常でも意外と多いですよね。気を引き締めて頑張らなければと思いました。
◎ゆか「楽しいが感じられる女日本一」
ゆかちゃんって呼ばれるとこっぱずかしいので、ゆかかあだ名で呼んでください!
最近みんな疲れているのではと感じる。
授業でヘルスプロモーションを学んだ。自分が疲れているときは自分でしっかり休もう。
100kmのみんなは疲れていても無理して頑張ると感じているので、しっかり休んでください。寝たい時は寝ましょう。
救護のみんなが本番前からスタッフの体調を気遣ってくれてるのをたびたび感じます!
ありがとう!!
◎ちゃーりー「つくりたい未来は自分でつくる女日本一」
本番まであと2日ですが、みんな緊張していますか?
私けっこう背徳感があって、実はスタ募の時すごく辛かったが、その時たくさんの人に助けてもらった。かつてないピンチだと言われる今だが、今年素晴らしいスタッフがそろっていることは嬉しいし誇りに思っている。
1人でも歩けない子がいると成功とは言えない。スタッフ1人1人の責任が大きい。
これまでの8年間の中での人の想いや、これまでの自分の思いも背負って本番を迎えてほしい。気負いすぎずに、あと2日いろんなことを共有して解決していきたい。
多くの学生スタッフが不安を抱えている中で、一人でそれを抱え込まないでというチャーリーさんの優しさが伝わってきました。
社会人3分間セミナー
◎くす「未来につなげる発信力日本一」
今本番を目前にして、不安だなと思う人はいますか?それでは、心配だなと思う人はいますか?
“不安”と“心配”の明確な違いを知っている人はいますか?
心配には、不安と違って「心配する」という動詞にもなり、心の動きを表す働きがある。
不安:これから起こりそうなことに対するもの
心配:現在進行中における出来事
あと2日あるから、不安なことを心配なことにして、心配なことを大丈夫にできるよう本番に挑んでほしい。
◎えみ「思いやりを広げる女日本一」
みんな不安や心配がたくさんあると思う。私自身も過去を振り返ると、何年やっても本番前は心配・不安になることが多かった。
みんなが今まで一生懸命やってきたことが伝わっているし、しっかり知っている。
絶対成功させる、できると自信を持ってほしい。みんなが不安をもっていたらそれが現実になってしまい、何か抜けが出てきてしまうかもしれない。
みんなが自信を持って自分たちならできるという心持ちから完璧な状態へ、気持ちのモチベーションを高めてほしい。
また、目先のことだけではなく、そもそもどうしてこの事業があるのか、どういう状況が成功なのかを考えてほしい。ゴールの先の事業の目的を考えてほしい。
それから、注意したいこととして些細なことで信頼を失ってしまうことがある。
今まで積み上げてきた信頼を1つの行動で壊してしまうことがあるので、些細なこと・当たり前のこともしっかりできるようにしましょう。
社会人情熱講和:ゆーき
栃木で中学校の先生をしている。スタッフは5年目。
今女子テニス部の顧問をしている。本番中、栃木県で関東大会があるので審判をする。
今必死に審判の練習をしている。大会に出る子どもたちがどれだけの練習をしてきて、どれだけのものを積み上げてきたのかを考えると、その子どもたちの最後の試合を良い気持ちで終わらせることができるかは審判次第なので真剣にやらなければいけない。
100kmの子どもに対して、本当に自分たちが与えられるだけの感動、与えられるだけの困難と達成感を出し尽くせて充実感を味あわせることができるか。
5日間でどれだけの関わりをもって感動を与えられるかは、この準備期間にかかっている。
全部想定して話し合いをしておくことで全力の最幸のものを与えることができる。
残り2日だけど最後までやることが大事。
今だからこそ想定できること・出てくることがたくさんあるので、それを1つずつやって本番に臨んでほしい。
室ミーティング
本日は室ごとだけでなく、3室合同でも行うなど、本番に向けて共同確認を行いました。
サプライズソング練習
短時間の中でみんなで歌えるようにと、たくさんのアイディアを披露してきてくれた、
うえっきー主体で
のこちゃんの綺麗なピアノ演奏にのせて
まきの指揮に合わせて最後の全体合唱練習を行いました。
3人ともありがとう!!
総括
◎田島団長
最近みんなの姿を客観的に見る機会が多く、1人1人が深いと感じる。OBOGもこれほどまで活躍してくれる年ははじめてであり、新しい100kmになりそう。
今回は人数が少ない分、効率的・効果的に回すために知恵を使うようになる。兼業も重要な考え方。
ゴールした後の片づけもみんなで協力してして早めに終える。
総務は本番後も引き続き仕事を行うことになるので、みんなで手伝えることをしていいものを完成させる。
明日から前泊をする人が多いが、体調管理をしっかりしていこう。また、誰かに負担がいかないようにできることを率先してやっていこう。
◎みっちぇる
よくここまで準備してくれました。この事業を大好きな人がたくさんいるので、その人たちを代表して感謝します。
一通り準備が終わったと思う。この2日がいい時間であり、今が一番新しい想像力が浮かんでくる。何かしなければいけないことが見えた時に、はじめて工夫できるものが見えてくる。
もっともっと面白く、もっともっと子どもたちを喜ばせることができるのではないか。
みんなの大きな大きな力で100km徒歩の旅を成功させてください。
閉会宣言:わたる「みんなを明るくさせる男日本一」
本番まであと2日なので、頑張っていきましょう!
更新が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。
先輩たちの説明会での司会を見て、私もこんな風になりたいっ!
と思って入ってから初めての司会でした。
人前×時間管理という私の苦手のダブルパンチを受けながら、頑張らせていただきました。
かなり硬くなってしまったので、次回は笑顔で明るく☆を目標にしたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!