お元気様です。

今回、2年目にして、初の司会、ブログ投稿となります。

筑波大学3年 「つくりたい未来は、自分でつくる女日本一」

2班サブリーダー、チャーリーこと、中山智晶です。

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今回のミーティングでは、アジェンダの変更があり、まず、角田会長のお話をいただいた後、

各室ミーティングを行いました。

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運営協議会会長:角田さん

悲観的になる要素はたくさんある年だけれど、

最高にわくわくな年になるにちがいない。

一つ一つ、問題を解決していこう。

 

例年にない暑さも、当日の子どもの体に大きな影響を与える。

生半可なまま理解のまま本番を迎えるわけにはいかないからこそ、

自らでその穴を埋めていく努力をしよう。

 

この事業では、学生の責任が問われる。そこが他のボランティアとは違う点。

しかし、どこのボランティアよりも、得られるものはその分多い。

この学びは必ず社会で生きることに繋がる。

 

 

室ミーティング、わくわくランチタイムミーティング終了。

 

開会宣言:うえっきー

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本番まで1週間をきって、緊張する機会も増えたかもしれないけれど、そんなときこそ、リラックスしてきましょう

 

運営協議会会長:角田会長

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定年を迎えたり、奥さんがなくなったりすると男の人の死亡率が高くなるには理由がある。

〈教養と教育の違い〉

きょうよう 「今日用」がある、つくる

きょういく 「今日行く」

仕事とは自分のためでなく、人の為にやること。その目的がなくなることで、生き甲斐がなくなり、死期が近づく。

 

本番の5日間は人生の中ではちっぽけなものだが、子どもたちにとってはチャンスになる大事な5日間。

勇気と希望と夢を与える、大切な時間。

 

準備8割という言葉があるように、詰めに詰めていこう。

 

 

「HEROES3分間セミナー」

みっちゃん

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久しぶりの登場です。

就職活動の間でわかったこと

「無理しても、無茶するな」

無茶をしたせいで、就活後すぐに100kmに帰ってくることができなかった。

無理は自分の限界まで頑張ること、無茶は自分の限界をこえて頑張ること

 

心に刻んで、本番頑張りましょう。

 

 

さんぺい

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つくば道と筑波山でダウンする学生スタッフが多数いた。

 

子どものたちへの指示だしは、甘やかさず、時には厳しく、

それが子ども達の成長に繋がる。

準備とメリハリをつけてダウンを防ごう

 

とっとん

筑波山にのぼるのは、つらかったけど、達成感がよかった。

子ども達にも味わってもらいたい

 

 

はーちゃん

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本紹介「だから日本はずれている」古市憲寿

この人がいれば大丈夫っていうリーダーをいつまで待ち続けるのか。

誰かがやるのを待つのではなく、自分から動く。

一人一人がリーダーシップを持とう。

 

はなちゃん

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本番後に審判講習会 本番+片付け で一日休んで サッカーの研修

 

地獄のようだけど、そうではなくて日程があって良かったなって思う。

 

どこでもドアってあるじゃないですか?

どこでもドアってどこでもいけるけど、航空業界の人って大損じゃないですか。

何にでもマイナスの側面ってあるけど、マイナスを全部プラスに変えていきましょう。

 

きさらぎ

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自信のなさは努力で埋めよう

〈自らの専門〉

ウクライナの旅客機墜落事故とかあって、

第3次世界大戦起こりそうって最近思ったことありませんか?

 

日本で言えば集団的自衛権の話題がホット。

アメリカが戦争をするとき、日本も戦争しないといけないかも。

 

世界に起こっていることは全て自分に関係していく。

知らないのではなく、知る努力をする

 

 

「社会人3分間セミナー」

はるか

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吉田松陰の思想を紹介します。

一期一会という言葉がある。

それだけではなく、

1、学ぶ人

2、学ばせる人

3、語る人

瞬間、瞬間で相手がどの立場で、自分がどの立場なのかは変わる。

一瞬は同じではなく、一度きり。

一瞬を大切にできれば、その人を大事にできるし、チームも良くなるのではないだろうか

 

 

ふじ

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甲子園出場の藤代高校出身、ふじです。

 

自衛隊の行動は憲法に裏打ちされているから、あらゆる行動が規制されていて、

ネガティブリストといわれる「やってはいけないこと」

から先に決められる。

一方、100kmでは、こういうときはどうする?とかから考えるため、

ポジティブリストではないだろうか

細かく、細かく綱領に基づいて、決めていく。そうすれば、想定していなかったことがあっても、軸がぶれない。

 

 

やす

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英語の教師をしています。

どんなときも、子どもたちと学ぶ姿勢を大切にしている。

子ども達は色んなことによく気付く、

充実した時間を送りましょう。

 

 

「団長情熱講和」

田島団長

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〈お顔のけがについて〉

犬の散歩で自転車でつんのめって怪我をしてしまった。

回復力には相変わらず自身だけど、とっさの状況でも昔は対処できたのにな〜と年齢を感じている。

 

〈生き方について〉

いつも、どう死のうかな?ということを考えていきている。

ネガティブな意味ではなく、良い意味で生き方に繋がる。

例えば、知人のお葬式で、参列するだけのときや、香典だけのときがあったり、、

自分の葬式の時には、「この人のお葬式にはいっとかないと」と思わせられるような生き方をしていたい。

そのためには、人の為に動ける人であるべきなのではないだろうか。

 

整理整頓もそうである。自分が死んだとき、これがあったら困るだろうな、

自分で処理しとこう、といった風に自然にできる。

 

さらには、まだやりたいことを考えられる

マイナスのようにみえて結果的にはプラスに働く

 

〈社会人懇親会〉

やすは1年のみの参加であったが、懇親会にきており、

なんでいるのかなと思うけど、彼は空気を変えられることができる人。

熱意があって、広い視野のある考えはやはり勉強になる。

 

〈今年のスタッフについて〉

53名(高校生はそのうち7名)というかつてない少なさ。

でも子どもたちの規模は変わらない。

今年はどう乗り切ろうか、と考えています。

 

解決策としては、

綱領を把握した上で、臨機応変な態度。常に冷静取り乱さない。

これが出来ていれば、少人数でも達成できうる。

 

出席率が悪いという現状は、綱領の共有、落とし込みが足らなくなるという結果になる。

 

足りないところはしっかりと埋めていこう。

そのためには横の関係が大事であり、

知らない人に連携をとって指摘していこう。

一致団結して、一枚岩になって頑張っていくしかありません。

 

 

 

「式典(出発式、解団式)」

出発式担当 りえりえ

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出会いと別れの場として、出発式の準備を進めてくれています。

 

ゴール・解団式担当 ふえ

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5日間のフィナーレ、入念に準備が進んでおります。

 

本番が近づいてきたことを実感するプレゼンの時間でした。

 

 

「ひまわり戦隊救護レンジャーによる救護講習」

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子ども&スタッフの完歩のために必須な体調管理。

救護のみんなが熱中症などの要注意な症状を始め、

今年の子どもの特徴などを丁寧に、愉しく紹介してくれました。

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チャッキー団補と救護のみんなの団結のさまがみえてきて、

うれしかったと同時に、本番、自らの対応の重要さを実感しました。

本気のラジオ体操、子ども達のお手本になるように気合い入れてまいかい行いましょう。

 

 

総括

じィじ

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山登りの際は、吸うのではなく吐くことに集中する。

吐けば自然と呼吸が入ってくる

 

頭からも放熱しているので、通気性の悪い帽子は避けよう。

 

立ったままでの会議(海老原先生が言っていた)やってみよう。

本番中も22時に寝て体力を温存しよう。

 

りっきー(久しぶりです)

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ホテルの正社員として働いている。いろんな部署の関わりが大切で、一つの部署のミスや遅れが他の部署に影響を与えることもある。

全体のことにアンテナをはって、見渡していこう!

 

 

閉会宣言:さんぺい

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いよいよだという気持ちにみんななっていると思う。

自分もたくさんのことが得られてきている。

 

誰かを頼るのではなく、自分が、という積極的な気持ちをもって、

子ども達にもそんな背中を見せていきたい。

 

 

 

残すところスタッフ会議も残り一回となりました。

 

テンションは低く、モチベーションは高く。

 

 

あらゆるところに、みんなの気持ちの片鱗が見られます。

いかに本番を迎えるか、そんなことを考える暇もないくらい差し迫ってきましたね。

でも、やっぱり、準備8割。

いかにして本番を迎えるかということと準備を同一平行でやっていきましょう。

 

ピンチはチャンス(尊敬する先輩のお言葉です)

振り返り、噛み締め、準備しましょう。

つたない司会&内容で失礼致しました。