こんにちは!
募集チーム活動レポート第5弾!
今回は、授業内告知を担当している、スタッフ5年目、はるかがお送りします^^
ところでみなさん、「自信」と「過信」の違いってわかりますか?
いつでも自分に自信をもって堂々としていたいと思うけれど、絶対的な真の「自信」どうしたら身についていくのでしょうか?
以前、全国100km徒歩の旅主催の研修で学んだ上記のことを、今回の授業内告知の活動とからめて書いてみたいと思います!
【授業内告知】
■隊長:
はるか(筑波大学大学院2年)
■意気込み的な自己紹介的なひとこと:
自分本位ではなく、相手本位の事業PR!
■活動概要
主に自分が所属している筑波大学で、知り合いの先生や教育関係の授業の開始前や終了後に、受講している学生に向けて、5分程度で「常総100km徒歩の旅」の魅力をPR!
授業の合間に私的な広報なんてお願いしていいの…?
と疑問に思う方もいるかもしれません。
授業を担当する先生方にメールを送ってみるとたしかに、お断りされることもあります。
でも、こんな返事をくれる先生方もいるんです!
<以下、メール文引用>
「メールとホームページを拝見し、子どもにとってもスタッフにとっても有意義な活動だと思いました。私の授業でスタッフ募集の告知をしていただいて構いません。」
「ご連絡いただいた件、貴重なプログラムですね。おそらくバラバラと皆さんが集まっている状況なので、説明をするにはぴったりしない時間ですが、チラシを配付すれば、目にとめる方はいるかもしれません。」
先生方にこのように評価していただける事業に携わっているということ、誇りに思います。
たった5分間で「常総100km」の魅力を伝える。
その魅力ってきっと、告知をしている人そのものの魅力だと思うんです。
だから、短時間で自分自身を魅力的に見せることを追求していく必要があります。
今でこそ100人を越える大人数の前でも臆さず、自信をもって「魅力的に」ということを意識して堂々と話すことができるようになりましたが、それはこの常総100kmで、たくさん人前で話す経験をしてきたから。それまでは、人前に立つと足の震えが止まりませんでした(笑)。
ただ、自分を魅力的に見せることについては、まだまだ努力が必要なんですけどね。
最後に、「自信」と「過信」について。
「自信」は実際の経験に裏付けられているのに対し、「過信」は何の根拠もないから偽物の自信
つまり真の「自信」を身につけるためには、経験を積むことが大切ということですね。
自分のコップに少しずつ溜めてきた「自信」はたまに、こぼれてしまったり、あるいは自分でこぼしてしまったりすることもあるけれど、それでも経験の雨にさらし続けていなければ決して溜まることはない。
そのことをいつも心に留めておきたいと思っています^^
以上、授業告知隊からでした!!