お元気さまです!

麗澤大学3年 スーパーポジティブシンキング日本一 しんしんこと須藤慎です!!

2年ぶりの司会でとてもとても嬉しかったです!

今回を含めて本番までのMTGがあと8回しかないので、一つ一つの物事に対して真剣に取り組むようなイメージを持ちながら司会を行いました!!

 

本日のアジェンダ

開会宣言

運営協議会会長挨拶

新規わくわく自己紹介

⒊分間セミナー&本紹介(6人)

社会人3分間セミナー(3人)

団長情熱講話

わくわく研修

スタボチーム会議

総括

閉会宣言

チクサクコール

 

【開会宣言】うみお

「学びを言葉にする大切さ」

毎週MTGが終わる中で、自分の中で心に残るフレーズが必ずいくつかある。それらの言葉を具体的に口に出さずともよいので、全員が発見して知的に研修に取り組んでもらいた

 

運営協議会会長挨拶】 角田会長

本日は高校生スタッフも参加しているので、のちのち自己紹介をしてもらう。

本日は会長以外の社会人さんが福岡の主催者研修に行っている。団長情熱講話では代わりに矢崎さんの矢崎塾が始まるので、お楽しみに☆

100kmの目的は小学生に成功体験を学んでもらう場ではあるが、学生スタッフには人生の型を身に付けてもらうことでもある。人生においての幸せや成功を考えた時は様々だが、それらにたどり着いている人には必ず法則がある。科学には必ず法則があり、学問は真理を追究するために学ぶものである。そのため、人間の成功にも法則があると考えたのだが、様々な心理学でナポレオン・ヒルという人間は「思考は具現化する」という本を書いている。これらのことを踏まえて、人間としての型を身に着けてほしいと考えている。

面白いことに行動科学、心理学などには共通項がいくつかある。それは感謝。自分が幸せになるためには、他人を幸せにすることが重要。普段から自分自身が一人で存在しているわけではない、他人があって自分がいる、存在を認められる、他人に褒められるという経験があって、初めて自分を認めることが出来る。ここから、社会に出た時には、幸せというものが社会に自分を認めてもらえることで生まれる。自分よがりなだけでは、決して自分も他人も幸せにはならない。皆さんには自分の目標や幸せについて考えて、騙されたと思ってぜひ素直な気持ちで100km徒歩の旅に取り組んでもらいたい。でないと、今投資している時間が無駄になってしまう。本番までの8週間で必ず皆さんの人生の気づきとなるものがあると思うし、自己リスクを回避する手段を身に付けていけるだろう。

行動科学と心理学の共通項が感謝っていいですね!!有形無形様々なことに感謝するのが大事ですね!!!

 

【新規わくわくスタッフ紹介】 紹介者:うみお

〇おぐら みゆ(ぐら)

聖徳大学 猫と昼寝をするのが好き ジュンちゃんからの紹介で100kmを知った。タコがアイスを食べているTシャツを着ている。

 

新しいスタッフが来てくれました~(^-^)

 

【⒊分間セミナー&本紹介】(6人)

○ことちゃん 「積極的な積極性」

心得の中に積極的な姿勢がある。まず、周囲に流されて行動することは低次元の積極性だと言える。反対に自分で行動を起こすことは高次元だと言える。説明会でリピーターとして出来ることを探す。新規だけど、手伝いをすることは高次元の積極性だと思う。こう考えると、団長が100km徒歩の旅を立ち上げたことはすごい積極性だと言える。

 

〇つかどん  「色んな人がいるよ」

バイトで塾の子ども達に教えている。仲良くなるためには、些細なことでも相手に同調した声掛けをすること。「勉強して疲れた」という子がいれば「疲れたんだね」と同調している。自分は香川県出身で、うどんの汁の好き嫌いがあるが、他県の人から見れば香川の

うどんは美味しいという考えがある。自分の考えから一歩外に出て、別の視点から見ることが大切。

 

〇まき  「自分の可能性は自分で決めない」

中学から介護士になりたいと考えていた。しかし周りになぜその職業にするのかと遠回しに言われて、自分の夢を話すのが嫌になった時期があった。その後、現役介護士として働いている100kmOBOGさんに相談に乗ってもらう機会があった。そこで介護に関する団体を紹介してもらって、真剣に介護の仕事・問題に向き合う人を見て、自分の可能性の枠が広がった。この経験から、みんなには100kmやそれ以外の活動を行う際には、自分の視野を広げて多くのことに挑戦してほしい。

 

〇ぴろ  「視野を広げる」

オープンキャンパスのアルバイトをしてきた。今まで取り組まなかったオープンキャンパスのアルバイトを通して、目の前にあるものだけに取り組むのではなく、今まで自分の視野に入れなかったものを経験することでもっと視野が広がるのではないかと考えた。

 

〇りっこ 「経験と物事を深く考えることの大切さ」

塾のアルバイトで「勉強は将来使わないのにどうしてするの?」と聞かれることがあった。その後掘り下げた結果、勉強を頑張って取り組むことで失敗・成功体験をする経験が将来に繋がると考えた。物事に取り組む意味を考えることが必要。また成功体験を多くしている子と、そうでない子には意欲や行動の修正に差が見られた。このことから、小さい子供時代の成功体験は重要であり、興味のあることに全力で活動できる時期は今しかないと感じた。

 

〇あとむ 「ひとりひとりに価値がある」

前回の研修のフィードバックシートを読んだ。その中に「今まで自分の価値や強みが全く分からなかったが、この研修で発見できた」というものがあった。自分の価値・強みを知ることが大事。しかし、そのようなことを考える時間が中々ない。周囲の人がそれに気づいて言葉で伝えてあげることが重要。その強み。価値が分かったら、それをどう活かすかを考えて行動すると、いい団体になる。

6人とも、話す順番が結論→事例→結論の流れになっていてわかりやすかったです!

学びの深い学生スタッフによる3分間セミナーでした。

 

【社会人3分間セミナー】

〇さんぺーさん

「巻き込むこと」

今後の室活動において他人を巻き込むことは大切。巻き込むうえで重要なことは自分本位にならないことと他人のいいところを褒めることだ。例えば,自分の仕事量が多くてこなせなくなり人に頼むときにただ「これやっておいて」とお願いするだけではいけない。「あなたは信頼できるし○○といういいところがある,だから手一杯の私を手伝ってほしい」と伝えた方が動いてくれる。スタボ活動でも同じ。人に頼ることも必要。

〇たっちさん

 「仙台へ行った目的」

6年前の東日本大震災で津波の被害を受けた荒浜小学校が一般公開されたので見てきた。自分は大震災が起きた時は日本にいなかったので,テレビでしか津波を見なかった。現在教員をしており,大震災後は避難訓練をすることが多くなったため,震災のことを知らなければ教えられないと思い,この行動に出た。今しっかりした環境があることによって勉強できることを子ども達に伝えたい。100kmでもこれを伝えていってほしい。

 

〇やまぴーさん

 「スタッフがぶつかり合えるのも100kmの魅力」

普段引っ込み思案で話をしない子もぶつかり合えるのが魅力だと思う。現役時代の話だが,自分の同級生のかなやんというスタッフは大人しい人で,手を挙げるのが苦手だった。しかし,その人は子ども支援のリーダーを任された。自分はその時子ども支援団補であった。かなやんのサブは当時問題児であったことちゃんで,自分はリピーターにしか怒らないと決めていたので「ことちゃんを他のサブと同じようにしっかり仕事をこなすようにさせて」と叱ったことがあった。

その後かなやんは自分に「ことちゃんは子ども支援向きではないかもしれないが,自分なりに頑張っているから私は支えたい。だから,やまぴーも手助けをして欲しい。柄じゃないけど本気で100kmに取り組みたい。」とLINEで伝えてきた。

大人しい人でもこんな風に自分の思いを伝えてくる。改めてこれが100kmの魅力だと思う。

学生時代や現在の経験から学びによる共有はたいへん勉強になります。まずは、今ミーティングが運営できているこの環境に感謝ですね!(^-^)

 

【団長情熱講話】 矢崎さん(代理)

私は第1回の100kmから社会人スタッフとして参加している。初めは三日前に田島団長に指示されて先導を行った。先導が何かも分からないまま指示を受けたが,本番前に原付を飛ばしコースを回った。つくば山頂を登った際は子ども達からは応援され,阿部さんからは二度と登らないようにと禁止令が出た。今はマネジメント室室長を任されている。

先週私はマンダラセミナーを受講し,マンダラ思考を学んだ。マンダラとは仏教のブッタの教えである。真ん中に自分が今日何をしたいかを幾つか書き,それをバランスよく取り組もうとする。その研修を受けて自己開発をした。自分は今でそんなに勉強をしてきていないが,自分のいた環境の中で上手くたち回るための生きる力は学んでいた。以前「40歳までに公開しないための50のリスト」や「ありがとうの神様」について話した。そこではすべてにおいて感謝する気持ちが重要であると学んだ。

マネジメント室をやっている時,学生スタッフに罵声を浴びせるほど厳しく対応していた。それは自分の性格であるし,そうすることで相手に伝わると思っていた。そういったなかで伝わらない部分が多少あり,「何で出来ないんだよ」と思う相手への「責め心」がその原因だと分析した。そのため,今度そのような状況になった時には相手への感謝の気持ちを持って伝えるとうまくいくと思うので行うつもりだ。でもそんなに簡単にいくものではないだろう。ありがとうという気持ちを持つために出来ることは,朝起きた時にありがとうと100回言うこと。小さなことへの感謝が多くのありがとうを引き出せる。今年はありがとうという言葉を用い,マネジメント室の優しい矢崎さんとして活動したい。

 

今回は団長の代わりに矢崎さんによる矢崎情熱講話でした!今年は優しい矢崎さんが見られるのがとても楽しみです!!( *´艸`)

 

【わくわく研修】 研修担当:まみ

今回の研修目標

「未来を見据える目を養おう」

PDCAサイクルを使って,今後予測されるであろう問題や失敗を捉えて未然に防ぐor解決できるようにしよう!

Plan(計画)

Do(実行)

Check(評価)

Act(改善)

室の魅力を伝える劇を作る

1年目→その室を経験したことのあるリピーターに話を聞き,自分のグループのリピーターに伝える。

2年目以降→1年目からの情報を用いて,劇の構成・配役・セリフを決めていく。

①1年目は情報収集,2年目以降情報提供

②グループで情報共有

③今までの①②を踏まえて,PDCAサイクルを用いた自分の反省点や今後の動き方を考える。

④得た情報から具体的な劇の構成をグループで考える

⑤グループごとでの発表

 

というような研修を行いました!この研修を通して、室理解と未来を見据える視野を養うことができました!!劇はきちんと室の情報を織り交ぜつつ、各室とも楽しい劇になりました!まみ、そして研修班の方々ありがとうございました~(^-^)

 

【スタボチーム会議】 ゆっこ(代理)

今年は現段階の人数ではマネジメント室や総務情報室の人数が非常に少なくなってしまう。

スタボはあと1週間あるので、その間に10人集めましょう!!

 

1週間で10人を集めてやる!!!というゆっこの熱い気持ちが伝わってきました(o^―^o)

 

【総括】

かっきー

高3から大学2年まで100km参加していた。今年はマネジで2日ほど手伝いをする。大学を辞めて現在はビックカメラのインターネット相談員をしている。とても大変・厳しいがやっていて楽しい。社会人になってから100kmで意味が分からなかった部分に気付いた。例えば挨拶をするのは当たり前,お元気さまとは,綱領についてなど。社会に出た時にこれらは役に立つと思うので,皆には100kmを辞めないでほしい。

 

たっちさん

この時期になるとスタッフの数にばかり目が行くが,ここまで集めたことに自信を持ってほしい。ここでやって欲しいことがある。4つ程指示を出すので3秒間でそれ通りに動いて下さい。右手を挙げる→右手で頭を触る→右手で肘を触る→右手で右手首を触る(最後の問題ができない人が多く見られた)この行動が知識として加わり,知恵として活かせるよう動いてほしい。

半年ぶりにかっきーを見ることが出来て感動しました。元気そうでなにより!!

右手で右手首を触る指示の際には、近くの人の右手首を触るという柔軟な考えに至りませんでした、、、できた方さすがです!!(*_*;

 

【閉会宣言】ゆっち

「今日一日の学び」

多くの人の話を聞いたうえで,その人たちからの学びを組み合わせると無限大の学び・気付きが発見できる。共通する部分もあるがそれぞれの背景が違うことでいろんな解釈・意味になる。自分に落とし込むことで新しい気付きとなる。自分の日本一宣言が吸収する力日本一なので,今後意識していきたい。

 

~司会として今回のMTGのまとめ~

久しぶりに司会をする機会を得ることができて、純粋に楽しかったです!前に立つと色んな人の様々な表情を見ることができて、良かった。初めは30人弱のスタッフの人数だったが、新しいスタッフが増えてきて、1年目スタッフの手を挙げている姿が輝いていた。この輝きに負けないように、まだまだスタボもこれからの室活動も精進していきます!

以上、スーパーポジティブ慎キング日本一のしんしんからでした!

最後まで読んでいただきありがとうございます!!( *´艸`)