お元気様です!
5月18日(日)に取手商工会館で行われました第14回わくわくスタッフ会議の様子をご報告させていただきます!
ブログを書きますのは今回初!司会を務めさせていただきました
筑波大学3年、「一日一日に学びを見つけることのできる女日本一!」あいりーんこと中村愛梨です。
今回はアジェンダが盛りだくさん!
◎開会宣言:のこちゃん
最近100㎞が楽しい!一人ひとりが積極的な姿勢で取り組んでいるから自分も刺激を受けて頑張ろうと思ったとのこと。
◎運営協議会会長挨拶:ゆーきさん
今回は社会人さんの研修のため角田会長の代わりにゆーきさんに発表していただきました。
「合唱コンクールから考える成功体験とは」
中学校の先生でもあるゆーきさんは6月に行われる合唱コンクールを取り上げ成功体験について熱く語ってくれました!
合唱コンクールは本番までにいろいろな準備があって本当に大変。でも大変だからこそ感動が生まれる。100キロも同じで参加するから感動するのではなく子どもと5日間しか関われないという状況で、様々な行動を予測してたくさん考えるという過程が感動を呼ぶ。合唱コンクールは賞に選ばれなければ成功体験は得られないというわけではなく、やっていくなかでいろいろなことを考えそれぞれの目標を持って練習し、それが達成できたときに成功体験が得られる。小さい成功体験の積み上げが大切。100キロでは5日間の中でどういった成功体験をさせるのかはスタッフの努力次第である。
◎HEROS3分間セミナー
1人目:きさらぎ
バイト先で自分にしかできないことは実はあまりないのではないかと考えた。新人の後輩が自分の仕事を助けようとしてくれるときがある。自分の仕事はその子に頼めばできることだが頼むことでその子が覚えなければいけないことができなくなるのであえて頼まないようにしている。100キロで学んだ「役に徹し、役を超えず」という言葉をそのとき思い出した。これから室活動をするにあたり自分に任せられた役に徹し、その役を超えず一生懸命やっていきたい。
2人目:いな
バイト先での話。お店は11時開店でいつもその時間からしか入ったことがなかったが最近は開店前の10時からお店に入って仕事をする機会があった。お店は汚いままで朝担当の人が掃除をするしかなかった。次の人のことを考えて行動することが大切!100キロでも事前の準備をしていないと感動は生まれない。新規スタッフはいろいろなスタッフが残してくれたものを知って活動に参加してほしい。
3人目:あっきー
バイト先に酔った客が来て非常に困ったとのこと。飲むのはいいが飲みすぎてほかの人に迷惑がかからないように飲んでほしい。節度ある飲み方を心がけよう。
4人目:のこちゃん
日本一宣言「自分改革し続ける女日本一」の由来について。大学の実習で病院と施設に行ったがうまくいかないことが多かった。そのとき失敗を学ばなければ次に進んでも何も学べないと感じ、次のときまでに自己分析するようにした。学ぶことで自分を改革し続けることができると願いこの日本一宣言にした。
5人目:ゆかちゃん
最近小学校にボランティアに行っている。この間小学校の運動会に行ったら子どもの自主性がすごくて驚いた。いつから自分に積極性がなくなったのだろうかと考えて辛くなった。100キロのみんなの前向きな姿勢を学び積極性を身につけるとともに、素直な言葉を発していこうと思った。
◎社会人3分間セミナー
1人目:くす
耳鼻科に行ったときのこと。親子連れを見かけて片方はIメッセージ(~してくれたら嬉しいな、等行動を促す主張)、もう片方の親はYOUメッセージ(~しなさい、等の命令口調)を言っていた。100キロ本番でもこの二つのメッセージを使い分けていったらいいのではないかと思った。
2人目:こっしー(久しぶりの参加!!)
08,09にスタッフをやりその後幼稚園の先生になったが体調を崩してやめることになってしまった。「どうしてできないのだろう。」と思うことが辛くて自分を責めて100キロに顔を出すこともできなくなってしまった。そんなときさりげなくアクションを起こしてくれたのが100キロのスタッフだった。そのおかげで外に出られるようになった。前に出ることだけでなくさりげないアクションもいいのではないかと思った。
◎団長情熱講和
団長の代わりに矢崎さんに熱講講和をしていただきました!!
8回目の開催で新しい人も多くて今年も楽しみにしている。自分の家を自分で直している関係であまり来れないが学生たちを見て自分も最後までやり遂げなければならないと思った。100キロは毎週来ることを自分のやり方を見つける手段として使ってほしい。
このあと矢崎さんは社会人スタッフに再び3分間セミナーの時間を提供しました!
1人目:ゆうすけ
1年前でみると業界が分からなかったが今では業界の話ができるようになっていると感じた。これを成長曲線で考えてみた。09年ではスタッフとして前で話したことはなかったが10年は手を挙げてみた。最初は分からないことだらけかもしれないががむしゃらにやってみるのもいいのではないか。
2人目:えみ
家の電球が切れていたらどうするか?→W数を知っていればすぐ買える!
なにかあったときに自分が次に何をするのか考えていれば次のアクションを予測できる。目標を立てたことで満足してしまって次の行動に移せないことはよくない。目標を立てたらすぐに行動に移せることまで考えることが必要なのではないかと思った。
3人目:よっちゃん
100キロまで残り3か月となり声を出す事を意識しなければならなくなってきた。本番大きな声を出していかないと隊列の最後までは届かない。これは普段の会議で前に立った時から意識していかないとなかなか出せないものである。意識して大きい声を出してみよう。
聞き方も大事だ。話すときに頷いてくれる人がいると安心する。これも意識してほしい。
◎ニュー☆フェイスプロフィール紹介
ここでは司会をうえっきーにバトンタッチ!
ゆっぴー
聖徳大学の4年生でなんとあけと幼馴染み!
将来の夢や趣味のエレクトーンについて熱く語ってくれました!
◎自己紹介ゲーム
ここでは司会をえんぴーにバトンタッチ!
「みんなの日本一宣言を覚えよう!」というテーマでスタッフの日本一宣言を共有しました!
一番多く覚えたのはいなです!さすが!
どれも素敵な日本一宣言ばかりでした!
◎わくわく研修
担当:いっきー
「心得ジクソーパズル」
100キロの6つの心得からスタッフ会議で意識すること、日常意識することなどを深めていきました。みなさん自分だけのONE PEACEをつくれたようですね!
◎総括:たかじょー
子どもたちに教える抽象的なものを具体的にするには心得が必要。この心得によって自分でもできる、という成功体験を教えることができる。子どもたちに実りのある100キロにしたもらうためにも全員参加で頑張りましょう。
◎わくわく室理解:いな&ちゃっきー
3年目以降のスタッフがそれぞれの室について熱く語ってくれました!
◎学祭について:ふえ
学祭までもっと長くみんなと活動したい!地域の方々や未来のスタッフに100キロを知ってもらいたい!という思いからふえが企画してくれました!
実行委員の選出もここで行いました!学園祭が楽しみですね!
これからの活動がわくわくです。
◎総括:ゆーきさん
「共有すること」
自己紹介ゲームのときにゆうすけと日本一宣言を共有した。共有することは実は難しい。必要なものとそうでないものを取捨選択することが大切。室も同じで全部を全員知るのは厳しいがここだけは!というところだけを共有することが大切。
「手を挙げること」
新規スタッフでも目立たないとこれからは指されなくなってくる。ただ手を挙げるだけでなくどんどんアピールしよう!!
岡野さん
仕事で事故が起きてしまった。仕事の段取りを考えて知識を蓄えていくが、事故が起こった時にどんな対応ができるのかを学んでいく。決断することも大切。行動力、実行力が求められる。100キロもそうでただ研修だけを受けて頭でっかちになるのではなくそれを行動に移せるようになってほしい。100キロの参加希望者が160人になった。今のスタッフの現状だと80人しか受け入れられない。スタッフ募集が合宿まで延長になったのでみんなで頑張りましょう!
◎閉会宣言:はーちゃん
1年前の次の日に100キロを知った。まだまだ自分のような人がいるからどんどん広めていこう。
今回もわくわくな会議でした!!
スタッフ募集全員参加で頑張っていきましょう!
お元気様でした!