子ども達に生きる力を!

松永 祐樹(ゆーき)

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OBOGスタッフ
共に育つ男日本一!
松永 祐樹(ゆーき)
出身大学:筑波大学大学院
〈職業〉栃木県公立中学校教諭

〈Q.100kmに参加するメリットは何ですか?〉

参加して得られるものは、本当にたくさんあります。ですが、現在参加するか悩んでいる方には、メリットを求めて参加してほしくありません。100kmを歩く子どもたちのために、全力を尽くそうという気持ちひとつで参加してほしいです。その姿勢があれば、いつの間にかたくさんのものを得ているはずです。
その中でも一番のメリットだと思うのは、自分の殻をやぶる経験ができることです。ミーティングでは積極的に手を挙げることや大勢の前で話すこと、大きな声を出すことを求められます。そして、子どもの前では素の自分で勝負するしかありません。苦手な人にとってはもちろん大変ですが、そういう人ほど成長しているように感じます。

〈Q.100kmに参加して良かったことは?〉

いろんな人がいるんだな、ということを知ったことです。筑波大学はわりと大きな大学ですし、大学時代は交友関係もかなり広いほうでした。ですが、100kmには比べものにならないほど、多様な人がいました。今では、スタッフだけでも高校生から大学院2年までいますし、社会人スタッフやOBOGも含めれば、全ての年代がいると言っても過言ではないでしょう。ですから、考え方も物事を捉える視点も、取り組む姿勢も様々です。その中で学んだことは、自分は完璧じゃなくて良いということです。自分が何でもできる必要はなくて、様々な色の中の一色であればいいんだと気づかされました。

〈Q.100kmから就活に活かされたことはありますか?〉

私は教員採用試験を受けましたので、直結する部分ばかりでした。子どものために必死で考え、実践する経験を積み上げていたので、面接で話すことはいくらでもありました。また、人前で話す機会が毎週のようにあり、特に100kmでは即興で話すことが多いので、面接では全く緊張しませんでした。筆記試験には残念ながら全く活きないので、それは自分で頑張るしかありませんが。
そして、それ以上に大きかったのは、自分の夢について大いに考えることができたことです。将来、中学校で勤め、そこで何をしたいのか。どんな先生になりたいのか。どんな生徒を育てたいのか。100kmでは、夢のその先を掘り下げて、仲間と真剣に語らうことができます。就職後の自分の姿が見えていたのは大きかったと思います。

〈Q.今のお仕事につながっていることなどありますか?〉

これも本当にたくさんありますが、一番は自分のキャパシティが広がったことです。大学院で研究をするだけでも大変なのに、バイトもして、100kmもやっていたので、信じられないくらい忙しい日々でした。しかも、どれも手を抜けないので、睡眠時間はどんどん削られ徹夜も数え切れないほどしました。
中学校の教員という仕事は、世間一般には激務だとかブラックだとか言われています。たしかに、土日も部活で休みはないし、朝は早いし夜は遅いです。ですが、100kmも含め、大学時代でかなりキャパシティが広がったので、忙しさにはすっかり耐えられるようになっています。おかげで、どんなに忙しくても、子どものためを追究することができています。

〈Q.100kmの魅力をお願いします!〉

本気、全力が評価される空間だということ。成長の機会がそこら中に転がっていること。社会人さんが尊敬できる人たちだということ。OBOGが100kmと仕事を大好きなこと。学生スタッフが、たくさんぶつかり、たくさん悩みたくさん泣き、どんどん成長していくこと。小学生で参加した子どもが、スタッフになりたいと戻ってくること。毎年、小学生に無限の可能性を見せつけられること。綱領がつらいときに支えてくれること。心得がいつまでたっても心得なこと。仲間が全国にできること。最後におもいっきり泣けること。最大の報酬は、感動の涙。

 

 


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