こんにちは!
5月4日(日)に開催された第12回わくわくスタッフ会議の様子を、報告させていただきます。
今回ブログを書かせていいただくのは、初(!)司会を務めさせていただきました
東京福祉大学2年「誰かの笑顔を作り出せる女日本一」ざっきーこと沼崎七海です。
◎開会宣言
スタッフ4年目:あけ
◎運営協議会会長挨拶:角田さん
5月3日は憲法記念日だったということで「憲法」について考えるお話。
憲法は自分たちの生活を左右するぐらい大切なものななおに案外身近に感じていない。
この機会に憲法や、新聞に出てくるような社会問題について考える時間を設けるといいのではないでしょうか。
◎HEROS3分間セミナー
1人目:はーちゃん
「バカの壁」という本の著者の本を何冊か読んで、「人は変わる、でも情報は変わらない」という言葉が気になった。逆じゃないのか、とも考えたが読み進めていくとその通りだった。変わっていくものがある中で、約束など変わってはいけない大切なこともいろいろあることに気づけた。
2人目:なごちゃん
電車で妊婦さんらしき人に席を譲ったが断られてしまった。落ち込んで中学校の時の先生に相談したら、「妊婦さんから見たら譲ってもらえるのはうれしい」と言ってもらえてとても救われた。
3人目:やまぴー
自分が運営に参加した音楽祭について。
過去最大の人が集まってくれたことが本当に嬉しかった。自分たちはボランティアとしてやっていたが、企画自体にはたくさんのお金が動いていた。自分たちの頑張りに期待してくれる人たちに感謝する心を忘れないようにしようと思った。
4人目:さとけん
大学でやっている法律系のサークルの勉強会について。
教えるためには、自分の知識量が試される。1年生のころ怠けていた分のつけが溜まっている。
100㎞にも新しい人が増えているのを見て自分も頑張らなきゃいけないと思った。
5人目:うえっきー
音楽は瞬間芸術。
人数や吹き方によって音楽の作り方は異なってくる。音楽だけでなく、人生や100㎞の1回1回も瞬間芸術かもしれない。だから一つ一つの出来事を大切にしていこうと思う。
◎社会人3分間セミナー
かずきっち
4月から社会人になった。建設で現場監督を今後やっていくが、今は上司について勉強をしている。その中で知らない業界用語がたくさん出てきて動けなくなる。そのため、常にメモを取るようになった。どの業界でもメモを取ることは大切。メモを取る習慣をつけていくといいと思う。
◎団長情熱講話
・「HEROS3分間セミナー」のHEROSとは何か。
HEROS→海外ドラマのタイトル。一般人が能力を身につけて世界を救うストーリー。
ぜひみんなにもそんな存在になってもらいたい。発信する、ということを意識すると日常の気づきが増える。発信することに上手下手、共感してもらえるかは関係なく、しようという気持ちが日常に深みを与える。また、話の受け止め方の感情の違いは日本一宣言を生み出すきっかけにもなる。一週間に5人という人数設定は積極性を身につける研修にもなっている。
・これから先1つのゴールを目指すに向けて。
約束事や目的を大切にしてもらいたい。主体性も大事だが謙虚な心も身につけていくことも大事。この活動の1番の目的は青少年の健全育成と地域活性化、子供たちへの体験学習。たくさんの人が集まると目的がずれてしまうこともあるが、自分の感情をコントロールするのも体験学習の1つだろう。
◎新規わくわく自己紹介
今回は3人の方が来てくれました!
ありがとうございます!
・ももか
・ぴん
・はなちゃん
◎わくわく研修
今回は「室対抗プレゼンバトル」!
100kmを支えている5つの「室」がそれぞれ個性的なプレゼンをしてくれました。
◎総括
・としさん
「目的を持って会議に参加する」
せっかく参加するのだから、難しいものではなくていいので何か目的を持って参加しよう。
「わくわくする気持ちを忘れない」
募集活動や事務局もこの時期はどうしても忙しい。でも、そんな時こそ楽しむ気持ちを持って取り組むほうがいいと思います。
・ゆーきさん
「存在感を出す」
もっとどんどん自分をアピールしていく。でも、アピールするためには準備が必要、準備していないと他人に印象を残すことは難しい。全力で準備をして、どんどん自分をアピールしていきましょう。
◎閉会宣言
ちゃっきー
司会の場に立つと、普段は見れないスタッフの輝いている姿が見えました。
この場にふさわしい人間になれるように日々進歩していきたいと思います!
それでは、お元気さまでした!