第13回つくば路100km徒歩の旅2019

第2回わくわくスタッフ会議(日付1/13)

司会:やなぎー(柳田 悠香)

お元気さまです!

聖徳大学1年、いつも顔晴れる女日本一、やなぎーこと柳田悠香です!初の司会でとても緊張しましたが笑顔で終われるように精一杯務めさせて頂きました。

新年1発目!ということで今年のつくば路が良いものとなるよう、「明るく元気に笑顔で前向きに」という目標をMTGに掲げました。

 

 

本日のアジェンダ

・開会宣言

・運営協議会会長挨拶

・3分間セミナー&本紹介

・社会人3分間セミナー

・団長情熱講話

・OBOGさん研修

・スタボチーム会議

・事務局より

・総括

・閉会宣言

・チクサクコール

 

 

【開会宣言】なっつぉ

「CCレモンに書いてあった言葉」

テスト勉強でやばいと感じていた時に、CCレモンに大好きな松岡修造さんの言葉が書いてあった。

「やばいと思ったらガッツポーズ」

テスト勉強もガッツポーズで頑張っていきます!

 

「やばいと思ったらガッツポーズ」、私もできるようにしたいです。

 

 

【運営協議会会長挨拶】 角田さん(代理)

年末年始は仕事で忙しく大変だったが、その中で今年の目標を考えた。

去年の目標は禁煙とフルマラソン完走

禁煙は見事成功したが、フルマラソンは達成できなかった。しかし、禁煙と毎日のジョギングの継続によって20kmまで走れるようになった。

「型」を身につけることが大切だと自分自身で実感した。

 

今年の抱負は「自分史上最高のボディを作る」 8月頃を目標にする。

行動計画は期限を決めて、終わりをイメージすることが大切。

抽象的な目標ではなく、細かく具体的な目標を立てることが必要。

 

来月、面白法人カヤックに視察に行く。鎌倉で一部上場する予定の会社だ。

「とにかく面白くなければいけない」というコンセプトの中でいろんな人を巻き込んで、楽しいことを仕事にしようと取り組んでいる会社。

進路が決まっていない人がいたら、ベンチマークして見てほしい。人生が開かれるきっかけになるかも。

 

細かく具体的な目標を立てること。確かに大きな目標よりも細かく具体的な目標の方が達成しやすいし、「やろう!」と思えます。

私もこれから細かく具体的な目標を立てて行こうと思います。

 

【1分間セミナー&本紹介】

○みさきち 「やりたいことを制限することの大切さ」

8月から12月までカナダに留学していた。カナダでは英語やフランス語で授業が行われるため、大学の講義も簡単には取れなかった。最終的に3つの授業を取ったが、これは留学生の中でも少ない方だった。しかし、一つのことにかけられる時間が長くなり、丁寧で深い学びとなった。

日本に住んでいると、やろうと思えばなんでも出来るが、絞って深くやるのもいい!

 

浅く広くよりも狭く深くの方がより時間をかけることが出来ていいかもしれないなとみさきちの話を聞いて思いました。

 

〇みつなり   「今年の抱負」

今年の目標は3つ。

1つ目はつくば路を知らない人への魅力発信。

2つ目は子ども達に対する地域の魅力発信

3つ目はつくば路スタッフに対するコースの魅力発信

茨城生まれ、茨城育ち、茨城で社会の教員を目指す身として、子どもにもスタッフにももっと茨城県南の魅力を知ってもらいたい。

2つ目と3つ目の目標を達成するためにコース周辺の歴史や地理を図書館で勉強している。また、春の旅や秋の旅にも主体的に取り組んでいきます。

 

魅力発信、いいですね!

たくさん魅力発信をして、つくば路をもっと広げていきましょう!

 

〇あかりん   「やりたいと思ったことには手を出してみよう」

4月にカラーガードでアメリカで行われるため大会に出る。さらに、ずっとやりたかったバイトも始めた。

やれるか不安になる人もいると思うが、やってみないと分からない。やって出来なければ辞めればいい。

とりあえずやりたいことには手を出してみて、その中から本当にやりたいことを見つけて頑張ればいいのではないか。

 

私は興味のあること、やりたいことがまだまだ沢山あるので、どんどんやってみたいと改めて思いました。

 

〇いずみん   「人間力強化について」

新潟県の就活に行ってきて、山近さんの「内定を取るためのセミナー」を受けた。

その中に「人間力強化10か条」というものがあった。

モチベーションをあげるには「ライバル」、「目標設定」、「誰かのための感謝」の3つのカギがある。

「誰かのための感謝」はさらに3つに分けられる。

  • 親の仕事現場を見ること

実際に親の職場を見ることで、親のありがたみを知ることができる。

  • ハガキを書く
  • 一日に頭を下げる、感謝をする習慣を作ること

これは神社に行くということ。

 

いずみんの話を聞いていて、私は親の仕事は知っているけれど、実際に見たことはないので、ぜひ機会があれば親の仕事場を見たいなと思いました。

 

〇いの     「家族への感謝について」

親と家族がすごく大好き。

大学の生活を全面的にお金のサポートをしてもらっている。特にイギリス留学の時に援助をしてもらった。

これからも感謝をし続けていかなければならない存在だなと実家に帰るたびに感じる。

みんなも親への感謝を忘れずにMTGに参加してほしい。

 

親への感謝はとても重要だと私も思いました。

これから少しでも感謝を伝えて、少しでも親孝行出来ればと思います。

 

〇なっぱ      「なんでもやってみることが大事」

座右の銘がある。「二兎を追わなければ、二兎を得ることが出来ない」

目標がないと、結局頑張れない。

二兎を追う努力と気力がなければ結局1匹も取れないのではないか?

厳しい見方かもしれないが、昔の人は1匹も取れなくてもいいやという考えがあるような気がした。

二兎どころかネズミまで捕まえるつもりで限られた時間でもやみくもに頑張るのが大事。

今、声が枯れているが、親が気づいてマスクと風邪薬をたくさん置いておいてくれた。家族というのはとてもありがたい存在。

 

「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざを逆にみた考えで、私はこのように考えたことがありませんでした。

何かを得るための努力と気力がなければ何も手に入らないというのは確かにそうだなと感じました。

 

 

【社会人3分間セミナー】

○さんぺーさん 「目標設定の付け方」

今年の目標は1つ目は10月までに10万円以上のスーツを買うこと、2つ目は週に2回ジムに通うこと。

この2つの共通点は具体的な数字があること。

目標設定には具体的な数字をつけることが必要。

10万円のスーツのために月1万円貯金しなければならない。

どこで貯金するのかを考えなければならない。

 

具体的な数字を付けた目標を立てることは、達成するための過程を逆算することもできるので、必要だと思いました。

 

〇たっちさん     「“夢”と“目標”の違い」

夢と目標の違いは期限や具体的な数字を立てること。

具体的には「痩せたい」は夢であり、「何kg痩せる」を考えることは目標である。

大体1年で15kg痩せるという目標を立て、4ヶ月で5kg減らした。

学校の職場に対するイメージというと、閉鎖的、ほかの学校の人と繋がりがない、というイメージを持たれがちである。しかし、「ツイッター職員室」というのが盛んになっている。これはツイッターに学校での実践を載せるというもの。

また、自分たちがやった事務や授業の実践を投稿するサイト「フォレスタネット」で投稿を始め、賞をゲットした。「こんな事をやった」という整理のために始めたことだったが、小さな実践をこれからも積み上げていこうと思う。

 

私は夢と目標の違いをあまり考えたことがありませんでした。

これをきっかけに夢ではなく具体的な目標を立てて行こうと思います。

 

〇おーちゃんさん 「ゴルフからの学び」

ここ2~3年ゴルフをやっている。借り物でやっていたが最近、新品のものを買い始めた。

道具には自分に合う合わないがある。

また、ゴルフは傾斜などの状況を考えてやるスポーツだと気づいた。

こういった発見を実生活や仕事にも活かしていきたい。

 

 

 

【団長情熱講話】 野澤団長

「日本一宣言について」

日本一宣言は「なんでも楽しんでやっちゃう男日本一」

高校の時に野球部だったが、休日はないし、先輩は怖いし、なかなか帰れない。という厳しい環境だった。

その中でやらされていることにつまらなさを感じ、どんな時でも楽しんでニコニコやっていた。その結果、監督やコーチにも伝染した。それが日本一宣言に繋がっている。

「今年の目標」

今年の目標は「体を作ること」

友人にベストボディージャパンに出ている人がいる。自己満足の世界かもしれないが、数値を決めて明確な目標を立てないとコンテストに間に合わないらしい。

7年くらいサボっているフィットネスクラブに行き、ゴリゴリになろうと思っている。

「今年のつくば路」

各人がいろいろな色を出せるつくば路でありたい。

発信力をもっと高めてそれが一つの組織になるようにやっていきましょう。

【OBOG研修】 研修担当:さんぺーさん

テーマ:「チームワーク」

現状と課題:モチベーションの統一とメンバー間の理解が不十分である。不明確な方向性をはっきりとさせる必要がある。

研修を行うメリット:同じ目的や目標へ向かって進んでいく組織になる。さらなる効果や成果を生み出すことが可能になる。

 

内容:「Let’s Building ツクヴァジツリー」

研修のやり方

3~4人のグループを7チーム作る。

それぞれのチームでA4用紙30枚を使用し、ペーパータワーを作って目的を達成できるよう協力する。

1回目の目標:100cmを超える

結果:4チーム達成

2回目の目標:全チーム合計870cmを超える

結果:約970cm!最大は約190cm!

研修の目的と狙い:体験的活動を通してチームで目標に向かって取り組む。成功体験を通し、チームで動けるようになってもらう。

 

まとめ:この研修を通して、チームで目標を達成するために重要なことを学んだ。

役割を各人が把握して実行すること、適宜軌道修正を行うことなど、チームワークで必要なことを体験できた。

 

楽しみながらチームワークについても学ぶことができました!

紙以外のものを使わずに高くツリーを作るのは意外と難しかったです。

 

 

【スタボチーム会議】

目標人数の確認や、各チームで、①目標設定②チームで行うこと③スケジュールについて

を話し合いました!

スタボ総括でとしさんが仰られていた「組織を成すもので一番大事なのは人。人が集まらなければ何も出来ないし、逆にいればなんとかなる」という言葉がとても印象的でした。

少しでも多くの人が集まってくれればいいなと思っていますし、私も人を集められるよう頑張ります!

 

【事務局より】

事務局メンバー9人の発表がありました!

事務局長・らいちゃんを中心に活動していくそうです。

大変なことも多いかと思いますが、事務局だけでなく全員で協力していきたいです。

 

【総括】

田島会長

今日は成人式だが、ステップアップする時期。卒業生はこれからどんな環境になるか分からないが負けないで生活していって欲しい。

学生のうちはまだ楽。100kmでも頑張ってのちに社会人で活躍できるように準備をしていくのも一つ。

長の役割は動くことではなく環境や空気を作ってあげること。

沈んでいるなら元気な空気を、逆に落ち着かせることもあれば、背中を見せて動く時もある。

長になって大変なのは人に頼むことが出来ず、自分が動くことばっかりになること。頼ることも勉強だと思って欲しい。

新団長も頑張っている。自分たちも失敗しないように支えていく。

100kmに関わる時間はマイナスではない。

会社にも生きるし、マイナスに捉えるのは長の役割ではない。

そういうような気持ちを持って取り組んでいる。学生も同じように頑張って欲しい。

 

角田さん

家族に借金をしているという話があったが、親はそう思っていない。親からしてみれば借金ではなく投資である。

借金を返したら親との縁を切り離していいという捉え方にもなりかねない。

 

阿部さん

今年は初詣に行って、2日連続で大吉がでた。

今年はいい事ありそう。皆さんと一緒に頑張っていきたい。

 

 

【閉会宣言】えふしー

「年賀状の仕分けバイトをしていて」

「猪突猛進」という言葉は無謀さと目標に向かって一生懸命突き進む意味の両方を含む。

今年は目標に向かって突き進みつつも足元も見つめ、間違っていたら軌道修正をし、それすら出来なかったら原点に帰ることも考えられるような1年にしていく。

 

「猪突猛進」には真っ直ぐに突き進む以外にも無謀の意味も込められていたと初めて知りました。

今年は亥年なので、私もどんどん前に進んで行きたいです。

 

~司会として今回のMTGのまとめ~

OBOG研修で行ったツリー制作は上手くいったかと思うとバランスが崩れて倒れてしまったり・・・

なかなか記録を伸ばすのは難しかったです。

そして、スタボが本格的に始まりました。

昨年よりも人数が増えるよう、また多くの人につくば路を知って貰えるよう、全員で協力していきたいです。

毎回、MTGは得ることが出来るものが多いのですが、司会をやってみて自分には足りないものが多いなとより一層感じました。

これからもいろいろなことに挑戦してたくさん学びを得られるように顔晴ります!