第12回つくば路100km徒歩の旅2018

第29回わくわくスタッフ会議(日付10/21)

司会:なっつぉ

 

お元気様です!

十文字学園女子大学1年、「笑顔」と「ありがとう」の空間創造日本一 なっつぉこと、小林華那子と申します!

この1年で3回も司会に選んでいただき、今回の会場である筑波大学では2回目の司会になります。もうこれは筑波大学に来て司会をしてくれ!と筑波大の神様に言われているのでは?という感じでしょうか…(笑)

 

今回のMTGでは救護室団長補佐のちなってぃーが今年度のつくば路を振り返る研修(後程詳しく紹介させていただきます!)をしてくれたので、目標は「自分を振り返ってこれからのつくば路につなげるMTG!」。壮大な目標ですね…(笑)でも達成しちゃいますよ~!

 

本日のアジェンダ

・開会宣言

・運営協議会会長挨拶

・3分間セミナー&本紹介

・社会人3分間セミナー

・団長情熱講話

・わくわく研修(ちなってぃー)

・総括

・閉会宣言

・チクサクコール

 

◎←司会者の感想となります。

 

【開会宣言】ソーマ(対話で開く改革力日本一)

「自分に自信が持てるということ」

自分に自信が持てるということ。どうやったらできるだろうか?星野源さんの言葉に「自分がかっこいいと思ったことをやる、かっこわるいことはやらない。」というのがある。自分がかっこいいと思ったことを実践していこう。

◎私も星野源さん好きなのですが(すみません余談です…)、この言葉は初めて知りました!自分がかっこいいことをやるって実は自信に一番繋がるのではないかと思っています。かっこいいことをどんどんやっていきます!

 

【運営協議会会長挨拶】 角田会長(大いなる和を育む男日本一)

昨日、OBOGさんの結婚式に行ってきました。幸せになってくれたのはありがたい。そのOBOGさんは塾を経営して頑張っている。型を身につけている。基本の型がない人は応用ができないから、地道に型を練習する。

毎日毎日実践して、地道に型を身につけることが自分を好きになることに繋がる。

不安なときも原点に立ち返れば乗り越えられる。

◎応用を身につけるにはまずは基本から。これはどのことに関しても通ずるものですね!基本をおろそかにすれば成長はない。と本に書いてありました。1年目スタッフの私も今はつくば路の基本を学びます!

 

【3分間セミナー&本紹介】

○まいなん(チャンスをひきよせる女日本一)

「膨大な量の仕事に立ち向かう方法」

今月毎週末実家に帰っている。実は自分の部屋が客間になるので部屋の掃除をしている。毎回行っているのに部屋が片付かない…。部屋をなくすのは膨大。

まずは机、次は本棚という風に細かくして作業をしたら効率よく片付けることができた。

◎自分の部屋が片付けられない私ですが、細かく刻んでいったら出きるんじゃないかと感じました!出きる出きる必ず出きるの気持ちで部屋のお掃除頑張ります!

 

○まりえんぬ(動ける女日本一)

「西洋のものの考え方と日本のものの考え方」

人の中にも上がいて、より理性がある者が理性の無い者を統治するという考えがある。

西洋はキリスト教を中心とした制度→規則がある。

対して日本は他の制度を丸ごとインストールする(考えを取り入れる)からどういうアプリをインストールするかで考えは異なる。これを心得ていると異なった人に会った時も上手く対処できる。

◎まりえんぬの話を聴いて、日本はなんて柔軟な考えをしているんだ…素敵…!と思ったなっつぉです。他の考えを取り入れて自分のものにするのは意外と難しくないですか?でもそれをすることで新たな考えが生まれると思うのでどんどんインストールしていけたらいいですね!

 

○えくせる(今ここを真剣に生きる男日本一)

「意識高い系で何が悪い!」

Twitterの質問箱という機能で「なんでそんなに意識高い系なの?」と言われた。

えくせるはあえて大きい発言をすることで後戻りできない環境に自分を置いているという。偉そうに発言した分頑張らなきゃと思う。日本人はネガティブで批判的。ZOZOTOWN社長の前澤友作さんは「月に行く」と言ったが、批判する人が多くいた。

日本人のなかに、頑張っている人を批判する風潮があるような気がする。

批判する暇があったら行動に移そう。

◎色んなスタッフの色んな話を聴きますが、えくせるはいつも印象に残る話をしてくれます。私も批判する前に行動に移せるように行動します!

 

○かなこ(毎日を楽しく生きる日本一)

「自信を持つって良いこと」

Doveの実験で女性が自信を持つという実験をした。

「ビューティーパッチ」これをつければ美しくなるパッチというものを実験者につけてもらう。何日後にかわいくなったかを聞くと、かわいくなったと思い込んだ。

「リアルビューティースケッチ」初対面の相手に自分の絵を描いたり、描いてもらったりした。第三者の描写に基づく似顔絵のほうが、美しく、幸せそうで、事実に近い姿を表現していた。

自信を持てば美人になれたと勘違いできる。

◎自信を持てばかわいいというのはとても分かるなぁと思いました。私は自信を持つのが苦手なので、美の面からまずは自信を持っていきます(笑)

 

○エフシー(心は熱く頭は冷静な男日本一)

「ダイビングに行って」

4週間前と2週間前、ダイビング(沖縄、伊豆)に行ってきました。ぷかぷか浮いたり、魚を見たり…

楽しみ方は自由。それはつくば路も!自分も楽しいと思うことをすれば楽しい。だから楽しいと思うことをやろう。

◎自分が楽しいと思うことをする…実際楽しいと思ったことをやるって実は難しいですよね。でもそれを実践するときっと素敵な日常になる!!!

 

【社会人3分間セミナー】

○たっちさん(夢に生きる男日本一)

「大きな夢」

たっちさんの日本一宣言の「夢に生きる男日本一」とあるように、子どもたちの夢のきっかけを作り続けることが、たっちさんの夢。経験を提供していきたい。挑戦を支援していきたい。

本番を通じて学生にもフォーカスしていきたい。きっかけ作りを続けていく。

God of chance(チャンスの神様には前髪しかない。)自分もそのチャンスを逃さないようにしたい。

◎たっちさんの大きな夢とても素敵です!私も夢があるのでその夢を大きく追い続けていきます!

【団長情熱講話】 田島団長(いっぱいの人にいっぱいの感動をど~しても伝えちゃう男日本一)

OBOGさんの結婚式に行ってきた。幸せそうだったが、残念なことがあった。それは「挨拶ができない」人がいることだ。先手の大きな挨拶ができないのは良くない。12年100kmをやってきて伝えることができていないのは寂しい。

保護者研修で日野原重明先生の「いのちの授業」というものを見ていただいた。

以下「いのちの授業」の抜粋です。

・やられても許す、今度からやるなといって仲直りする。

・この許すという大人に必要なことを子ども時代の経験を通して学習してもらうことが教育の一番の神髄である。

・10歳、21歳の時に重い病気にかかった自らの経験が無ければ、深刻な症状の患者さんに寄り添えない。ナイチンゲールの格言に「経験しなかったことでも感じられる感性を身につけなければならない」というものがある。

・いのちは成長しているシンボル

どういう思いでその仕事・役割をしているのか。社会から必要とされる人間は主張はするけど受け入れてくれないのは良くない。痛みを知って受容して想いを主張。

◎「許す」ということ、「いのち」について深く考えさせられました。ここには載せていませんが、日野原先生の言葉に「いじめるということはいのちを殺すことだ」という言葉がありました。将来教育系の職業に就こうとしている私にとっては日野原先生が伝えてくださった言葉をどう子どもたちに伝えていけばいいかを考えさせられました。

 

【わくわく研修】 ちなってぃー(満開の笑顔を咲かせ続ける女日本一)

○アイスブレイク「ひろきちを探せ!」(たま&ひろきち)

ディズニーリゾートのどこかにいるひろきちをカードに書かれたキーワードとマップを手がかりに探す!

 

本研修(ちなってぃー)

「あなたにとってのつくば路は?~振り返りから繋げよう~」

目的:それぞれのつくば路への想いを知る

→今後の活動やスタッフ募集に活かす

内容:つくば路に入った当初の自分について。つくば路を続けている今の自分についてのグループワーク、3分間スピーチ「つくば路と私」

まとめ:100kmとの向き合い方は人それぞれ!今回の学びを今後の活動やスタッフ募集に活かそう!

◎多くのスタッフのつくば路への想いを知ることができてとても素敵な研修でした!研修の後半には11月に行われる福岡会議でスピーチをするえくせるとたっちさんのスピーチもあり、濃い研修でした!アイスブレイク担当のたま&ひろきち、本研修を行ってくれたちなってぃーありがとう!

 

【総括】たっちさん

たっちさんが100kmを始めたときは高校生でmixiというネットサービスで知った。

スタッフだったさがちゃんやふじさんみたいになれたらと思っていた。

スタッフが怖いというのは一生懸命だから。一生懸命やれば成長する。

 

 

【閉会宣言】ナカムー(慌てずに行動する男日本一)

「つくば路に入ってから」

筑波大で迷子になった。でもポジティブになれた。それはつくば路の「お元気様」というポジティブな言葉などのおかげではないかと思う。何もなかったら歩こうと思わなかった。何事もポジティブに。

 

 

~司会として今回のMTGのまとめ~

最後まで読んでいただきありがとうございました!3回目の司会、29回目のミーティング、次回は30回目という節目のミーティングで司会者の私にできることはなんだろう…?と色々考えさせられました。その中でまずは場の雰囲気を盛り上げて、たくさんのスタッフの「笑顔」と「ありがとう」の空間創造をすることを心がけました!

読んでくださっている皆さんもこのブログで笑顔になって、誰かや何かに「ありがとう」の気持ちを伝えたくなってくださったらとても嬉しいです!

読んで下さった全ての方に最高の笑顔と「ありがとう」の気持ちを込めて…