お元気さまです!

筑波大学1年 チャンスをひきよせる女日本一

まいなんこと、横井愛那と申します!

 

今回のミーティング目標は、「アリの家族のような、仲良く協力したミーティング」です!

初司会ということでドキドキですが、アットホームな雰囲気のあるミーティングにしていきたいですね!

(今回、写真はありません…)

【本日のアジェンダ】

・開会宣言

・運営協議会会長挨拶

・3分間セミナー&本紹介

・団長情熱講話

・お楽しみコーナー

・室ミーティング

・総括

・閉会宣言

・チクサクコール

 

 

【開会宣言】

「本番で学んだこと」ろーど

本番で学んで、報告会に繋げたいこと…それは「頼りすぎない」ということ。誰にでも「この人に頼りたい」「任せたい」という人がいると思う。本番では頼りすぎてしまったこともあるが、報告会にその経験をつなげたい。

 

 

【運営協議会会長挨拶】

・来週は報告会。準備は時間をコントロールしながら取り組んでいこう。タスク処理は、時間内で行うことができるはず。社長業は、実際午前 2 時間しかしていない。午後は人に会うなどの時間に使う。朝は早いけれどね。時間を流さずに自分でコントロールするように心がけている。自分がインフルエンサーになる。仕事を振る側も、タスクコントロールや仕事の振り分けに工夫が必要。

・100km の研修も「面倒くさい」と思って取り組む人と「学ぼう」と思って取り組むので は全然違う。消費と投資の違いである。

・昨日、3 家族でパーティをした中で、その中で面白いものの見方に出会った。友人が大ト ロを買ってきてくれた。和洋そろっていた。たくあんにのりをいれて大トロを入れる食べ方 があるが、自分の家でしようとは、角田さんは思っていなかった。しかし、友人はひと工夫 して自分たちで楽しもうとしていた。角田さんは食事=エネルギー注入と思ってしまうとこ ろがあるが、彼はひと工夫が上手だった。彼の感性、見方の変え方はとても勉強になった。自分の色眼鏡の色を変えてものを見るだけで、生き方がかなり変わる。就職する 4 年生には、このことを忘れないでいてほしい。

 

 

 

【3分間セミナー&本紹介】

◎めーちゃん「親と話せる時間」

親と過ごせる残りの時間は、計算すると、大学生の時点で既に 7 割は終わっているらしい。この事実を知ってから、親に何かできることがあるのではないのではないか。何ができるのか?と考えるようになった。 皆さんも、家族や両親と過ごせる時間やできることについて考えると、充実した人生が送れるのではないか。

 

◎ひよこ「体調管理」

最近風邪を引いてあまり声がでないこともあり健康と運動の大切さについて考えた。私は卓球部で先輩とダブルスを組み、大会で 2 位になった。自分の体調がもう少し良く、運動量で先輩との差が小さくなければ、優勝も狙えたのではないか。自分の反省点ばかり挙がってしまった。 普段から、練習、運動、時間管理などで健康な状態を作ることが、人と関わる中で大切なのではないか。

 

◎つかどん「睡眠について」

ソファーなどではなく、自分のベッドや布団で寝るようにしよう。快適さや疲労の回復度で大きく変わってくる。そして、起きる時刻を固定しよう。生活習慣が「7時間寝る。午前 0時に寝る→朝 7時に起きる」であれば、午前 2 時に寝た場合でも、朝 7時に起きて昼寝で2時間を補う方がいい。

 

◎ぴーなっつ「友達の下地くん」

ぴーなっつの LINE のアイコンに移っている下地くんについて。下地くんに似ていると言われるが、兄弟ではない。下級生の頃、筑波大の寮で出会った人。話が合って近くに居る→とても楽しく生活した。同棲もしていた。しかし、7月くらいから、LINE が急に無視され始めた。なぜかわからない。最近全然話せていない。下地君宛の宅急便も届いてしまうのに…

また何か進展があったらお伝えしたい。

 

◎あとむ「100kmを発信する方法」

今年、報告会に親を誘っている。自分が愛して止まない 100km について、それに取り組 む自分について、親に知ってほしい。4 年生当初、親に「100kmを続ける」という話をしたら止められたが、自分は子どもの成長の姿を見たかった(4年生の子どもが 6年生になって活躍していることなど)。 100kmの報告会や研修会や MTG に親を呼んで様子を見てもらうだけでも、親にとっての「息子」「娘」の新しい姿を見てもらえるし、100km も知ってもらえるし、もしかしたら 協力までしてもらえるかもしれない。スタッフみんなも報告会に両親を誘うのはどうかな?

 

◎なっつぉ「スケジュールを管理する方法」

東京ディズニーリゾートのキャストさんの業務を効率化する方法で、メモの仕方を工夫したものがある。3色の付箋を使い、3枚綴りにする。1 枚目(白):決定しなければならない項目と期限を書く。期限が迫って来たら 1 枚目を剥がすと 2 枚目(黄)が見える。期限が過ぎてしまったら 2 枚目をめくる。3 枚目(赤):どうしてそのタスクを終わらせられなかったのかを記載しておく。このような付箋を部屋中に貼っておく。こうすることで、自分のタスクの状況がわかる。その上、自分の頑張りもわかるようになる。

 

◎かんずん「インスタで見つけた名言」

◯タモリ「友達なんていなくてもいいじゃないか」

タモリさんが番組で言っていた言葉。「あの教育がおかしいんですよね。友達がたくさんい なければいけないっていう。友達なんていなくたっていいじゃないですか。いなくたって構いはしないですよ。あの歌がいけないんですね。学校入って友達何人できるかなって。何言 ってんだよ。できるときはできるし、できないときはできないって。」 友達を作ることに必死になって自分を見失ったりとりつくろったりするのは良くないかな…と思う。無理に人脈を広げようとするのではなく、その時その時の縁を大切にして「気付いたら友達がたくさんいる」という状態がいいのではないか。

◯自分自身は、常に誰かに「うらやましい」と思われている存在かもしれない。劣等感を持 つ必要はなく、誰かに「うらやましい」と思ってもらっていることを意識することで、前向 きに生きられるはず。具体例:仕事をしている人、赤ちゃんを世話している人、海で遊んで いる人

 

◎べる「子どものコップ」

大室はまさん(教育者)の『ともし続ける言葉』という本の中に「子どもの器は小さいから」という話がある。子どものコップは小さいから、大人が全てを言っても入り切らないし伝わらない。子ども のコップに合わせて言葉の使い方や内容を考えるべき。自分のなるほど、と思いながら本番を過ごした。この話は子どもだけではなく、人間すべてに通じるし 100km におけるコミュニケーションでも通じる話。経験値で「コップ」のサイズは変わってくる。

曲紹介:さくらももこ作詞「ぜんぶ」(リンク)…すごくほっこりする曲。元気のないと きに聞くと、「生きているだけで素晴らしい」と思える曲。ぜひ聞いてみてほしい。

 

 

【団長情熱講話】

今回は団長の代わりに、角田さんからのお話でした。

 

・世の中には、新しい業種、業界がある。1 冊の本しか売らない「森岡書店」など。イマジ ネーションを起こしている。分野が違うから、自分たちは学ばなければいけないことが多くある。例えば、ダイヤモンドメディアさんの武井社長の話…「社長を社員の投票で選ぶ」「社員の給料は社員が決める」 …これまでの学術的な価値観では考えられないこと。このような企業が増えている気がする。

・平成生まれの人々の働くスタイル、コンセプトが昭和時代と全然違う。時代はどんどん変 わっている。

・新しいところにチャレンジする人は頭を柔軟にして、軟体動物のようになるべき。「自分ではダメではないか」などと卑下する必要はない。弱さを克服するのではなく、自分の力で 弱さそのものを武器にすること(weakness innovation)が必要。

・緩やかなネットワークでつながる社会になっている。かんずんの話にも共通していること がある。学歴や知識はネットワークのグリッドにはならない。何を自分の中で価値としているかを自分の中で理解し、自分の実力として生かしていかなければ、今の社会で生き抜くことは難しい。(もちろん、自分を卑下する必要はないが)

 

【お楽しみコーナー】しかちゃん

6人組で行う2つのゲームをやりました!

1、第一印象ゲーム…「一番~っぽい人」は誰?をみんなで指さす。

2、べた褒めゲーム…1人をターゲットにその他の 5 人がひたすら褒め続ける。

 

【総括】

◎矢崎さん

今年の本番は私(矢崎さん)の子どもが参加した。報告会が来週あるということの意識が無い。でも、報告会に行けばスイッチが入るはず。子どもも親も楽しみにしている。

取手の倫理法人会の納会があった。No.2 の立場を務めていたが、とても大変。最後だっ たので、会長にも達成感が見られた。続けた先に素晴らしい景色がある。100km だけでは なく、何事も続けていってほしい。

 

◎田島団長

経営者の中でも上手くいっている人や、苦労している人など、いろいろな人がいる。長い目で見ればいろいろな運命がある。だから、自分の考え方がしっかりしていなければならない。 仕事だけではなく、家庭も。波をどのように乗り越えていくかが、人生を生きていくためのテーマではないかと思う。それが倫理法人会のしていること。 会長と言っても、別に偉いということではなく、会長の背中そのものがリーダーシップになる。リーダーが持っている志を見せることで人は動いていく。 学生は、勉強は大事だが、共に見方や考え方、生活習慣も大切になる。お金だけではなく、心豊かに生きていくことが大事。

・100km は田植えの頃にスタッフ募集をしている。そして今は稲刈りの時期、つまり振り 返っているところ。満足はしていないが、次に向けて頑張ろうという気持ちになっている。 報告会では子どもたちの心を豊作にしよう。12 月には納会もある。最初から最後まで頑張 っていこう。

 

【閉会宣言】プーチン

・自分が 100km に入った 6月 1日から 3 ヶ月経つ。自分がいた時期は、トップダウン型の仕事中心だった。しかし、これからの時期は来年につなげる「農閑期」になる。だからこそ、ボトムアップで、室を越えて話し合いながら、MTG のアジェンダなど、来年につなげたい。これからの時期でお互いの考えを伝えあえたら、来年がより良い100kmになるはず。

 

【司会としてのまとめ】

初めての司会ということでたくさん失敗しましたが皆さん暖かい目で見守ってくれたため、とってもありがたかったです!

今回のミーティングではたくさんの学生スタッフからお話が聞けました。スタッフそれぞれまったく別の生活を送っているので、その普段の生活からの学びを共有してもらえるのはなんだかワクワクして楽しいな〜と思いました!