お元気様です!!ブログ担当ぷーちんです。

よろしくお願いします。

 

❖ 司会挨拶 (ぷーちん)

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慣れない司会進行でとなりますがよろしくお願いします。

❖ 開会宣言(ぷーちん)

最近のニュースで出た熱中症について

小学生がわずか一時間ほどの課外活動でなくなった。今年はまれに見る猛暑

しっかりスタッフが子どもの命を預かっているという自覚をもって、子どもに目を配ろう。

 

❖ 運営協議会会長挨拶(角田会長)

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最初に倒れるのは子どもではなく、スタッフなので自分の限界を知ることも大切で

す。それには謙虚さと勇気が必要です。無茶と無謀は違います。(参考までに無理:強

いて行動すること。無謀:道理や常識をわきまえない行動をすること。)

子どもは素直で嘘をつき、ズルをします。例えば本当は歩けるのに「痛い。」と嘘を

つくためスタッフは見極める必要があります。自分の限界が分かっていれば子どもたち

の限界もわかります。そうすると子どもの嘘にも気づくことができます。本番中は 10 分

に1回水分補給を徹底し、安全に完歩できるようにしていきましょう。

「夜、クーラー付けないで寝られますか?」とても暑いので子どもやスタッフの中に

寝られない人もいると思います。暑い中でも寝られるように準備をしましょう。過去の

連続で倒れたのはマネジメント室です。そのうち熱中症で倒れた人は4,5人。そうな

らないためにバディ制を取り入れお互いにチェックしましょう。会長も例年以上に体力

づくりに気を付けています。

❖ HERO‘s3分間セミナー

① なかむー:あわてず行動する男日本一

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自分が考えていること以外のことが起きるのは苦手です。

対策として実際に書いてみて、人に話して、実践しています。

② かぶちゃん:気配りができる女日本一

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〈試歩の学び〉

昨日 1 日目の試歩に行ってきました。車通りの多いところでは歩調コールは大きな声

を出さないと聞こえません。これはやってみないとわかりません。試歩で子ども役を作

り、なかなか子どもが給水をしてくれないとき戸惑ったが練習の段階でやることで学び

がありました。またマネジメント室はサプライズ休憩地を開催してくれて水かけはとて

も助かりました。日ごろから感謝していきましょう。

③ しほ:心を抱きしめる女日本一

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〈他人に興味を持つこと〉

私は人が髪切ったりした時や変化によく気付きます。しかし友達でクラスの子に全く

興味のない人がいます。学校でアンケートを記入したとき間違いに気づかず提出した

ら、その子が間違いを訂正してくれて私にそのことを教えてくれました。私はその人の

ことを以前から知っていたから良かったものの、もし知らない人や、興味がなければ学

びはなかったと思います。

「その人はどんな人だろう?」と人に興味を持つとそこから学びにつながります。

❖ 社会人3分間セミナー

① さんぺーさん

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〈タスク管理〉

まず自分の置かれている状況をすべて書き出します。

1) 重要度高い、緊急度高い⇒すぐやる

そうでないものは最悪捨ててもよい

2) 重要度高い、緊急度低い(例:試歩)

やれるように時間管理をしましょう。

選択と集中が大切になります。

7/28(土)までに3回は試歩に行きます。

3) しっかり期限を決める

☆重要度高い、緊急度高い⇒睡眠をとること。

 

②やまぴーさん

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〈しんしんのいいところ〉

今年4年目のスタッフ(ことちゃん、しほ、まみ、あにー、しんしん)は 2015 年私

が団長補佐だったときに 1 年目だったスタッフです。その中でも今回はしんしんのいい

ところを紹介します。

それは役割を任せるとレスポンスが早いこと。しんしんに役割をお願いしたとき

「こうやってみたのですがどうですか?」と報告してくれました。これにより自分が出

した指示以外でどんなことを想定しているか分かります。どんなところが分からないか

分からないときはしんしんのように実際にやってみてどうなのかを報告しましょう。

❖ 団長情熱講和 (この時田島団長が不在のため社会人 3 分間セミナーの続き)

④ 青谷さん

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〈熱中症について〉

今年入社した人で入って2か月で熱中症になりました。常に注意喚起はしていました

が、普段からの注意喚起が甘かったことが原因です。再発防止のために今後の対応が重

要になってきます。今一度自分自身を振り返り事前準備がどれくらいできているか、試

歩など自分なりに試してみると思います。そして周りのスタッフと話してみてくださ

い。

⑤ としさん

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〈全員へ徹底することの重要性〉

何年か前に子ども、スタッフが熱中症や溶連菌になった年がありました。その要因

の1つは準備をしていたつもりであったこと。水かけは最強の武器だったが全員に徹底

していませんでした。

☆徹底しないことは徹底しないと大きな事故は起こりうる

今一度全体と室で確認しましょう

⑥ たっちさん

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1年生の熱中症事件をよく学校の人と話します。その学校の校長先生は「今までなか

ったので想定外だった。」と説明していました。

じゃあ想定外なら起こっていいのでしょうか?対策を考えなくていいのでしょうか?

 

現状として授業中であっても水分補給をしている学校もあればしていない学校もありま

す。

〈あとで調べてほしいこと〉

もしみなさんが芝生の上である人が裸で曲に合わせて踊っていたらどう思いますか?

最初はみんな不審に思うかもしれませんがその後ある一人が混ざって一緒に踊ってみ

たらだんだんと人が集まり最終的に200人まで拡大したのです!最初に裸で踊ってい

た人をリーダーに変えるのは最初のフォロアー(最初に裸の人と一緒に踊った人)で

す。最初のフォロアーがいなければ最終的に 200 人まで拡大しなかったでしょう。組

織が広がっていく様子をご覧ください。

YOUTUBE「裸の男とリーダーシップ」で検索してみてください。

(リンク先:https://www.youtube.com/watch?v=OVfSaoT9mEM)

⑦ ゆめさん

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〈自分の意識を変えたこと〉

社会人はまた1からのスタートです。学生の頃居場所がありますが社会人となるとそ

うはいきません。小学校や幼稚園の頃と同じでギャップを感じるときがあります。

小学4年生は 100 キロだと1年目だから全部やってもらう必要あるのでしょうか?

必ずしもそうではないと思います。小学校で考えてみると中学年です。挑戦する場を

作っていくことが必要であり何でも手助けするとその子の成長がないと思います。

子どもたちがよく考えて行動し、その経験を生かせるサポートをしていきましょう。

❖ オブザーバー紹介

しかちゃん:初めて来てくれた子1人、マネジの仕事を手伝ってくれていた子1人を紹

介します!

1. にのへいあやみさん(にのっぺ):聖徳大学1年

(マネジメント室 歩行支援給水係)

しかちゃん曰く…

既に土曜日のサプライズ休憩地も給水の手伝いをしてくれていて敏腕。

 

〈えくせる〉「忙しい時大事な部分を見失いがち」

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そういうときは一歩立ち止まり、これでいいのか律することが大切。残り2回の室

MTG で内容を詰め、子どもたちの大事なことを伝えていこう。

❖ 総括:矢崎さん

 

残り2週間となりました。この時期は資料作成や体力づくりが大変だと思います。

なんのために事業があるのか。心得や綱領を本番前にもう一度確認してみてください。

この前角田会長を含む数組の家族で 筑波山や本番ルートを歩きました。とてもつらか

ったがある親がカップヌードルを食べ、体調を崩した途端にその子どもの顔色や行動が

変わりました。たった少しのことでいいこと、悪いこと起こります。やはりチームワー

クが大事になってきます。分からないことはスタッフに質問してみてください。

最後に 100kmは本番の4泊5日だけが 100kmではありません。毎週の MTG、準

備日、片付け日、納会まであることを心に置いて活動していきましょう。

❖ 閉会宣言:しんしん

〈体力の重要性〉

1週間で4回試歩をしました。4年目だし大丈夫だと思っていましたが実際に歩いて

みて練習したつもりだったことを知りました。準備した!といえるまで。本番中にスタ

ッフが倒れないように今からでも試歩や空いた時間に本番に向けて準備をしていきまし

ょう!

 

【司会 今回のMTGを終えて】

今回、司会を努め、同団体で面識のあるスタッフでさえ、指示通りに動いて貰うことの難しさを感じ、本番において子どもたちをうまく導けるか不安になりました。今回の幸運な経験により、私自身の課題が以前より明確化したので、これを克服するよう意識した、これからの日々を過ごしていきたいと思います。