お元気さまです!取手松陽高校3年 みんなを笑顔にする男日本一!
かとマックスこと、加藤颯太です!
今回はできるだけクーラーなしのMTGでいきます!いつもと違うので変化に対応することが大切です!時間管理と給水を徹底しましょう!
本日のアジェンダ
・開会宣言
・運営協議会会長挨拶
・3分間セミナー&本紹介
・社会人3分間セミナー
・団長情熱講話
・式典プレゼン
・室ミーティング
・サプライズソングプレゼン&練習
・10分間トレーニング・ザ・ファイナル
・総括
・閉会宣言
・チクサクコール
【開会宣言】ぴーなっつ
今日の室温の話。窓を開けられない。エアコンに負けず、30℃の世界を作っていく。暑さ対策を本番に向けて意識する。
【運営協議会会長挨拶】 角田会長
今日も幸せ。OBOGがたくさん来ているので、貴重な意見を聞きたい。2週間、熱中症の心配でつくし路100㎞は中止を発表。中止になる可能性があるからと言って気を緩めない。試歩をしてみたけれど平気だった。
慶応義塾大学前野さん幸せを科学する講義においてギフト経済学というのがある。別名恩送りビジネスとも言い、今までとは違う例外なものが売りに出される。西岡津世志さんは日本で一番面白いビジネスを展開している。それが「幸せなことを話して、ラーメン1杯無料」というものである。100㎞も直接お金になる事業ではない。誰かのためにやることが幸せにつながる。自分の身の回りで幸せが循環するようになる。これから幸せの科学を授業することが多くなってくる、パプアニューギニアでは自由出勤がある。行きたい時に会社に行って仕事をするという経営方針で、会社の業績は上がっているという。自由に来ていいよいいよと言われるとずっと休んでしまいそうだが、心のストッパーがかかり、自然と出勤するようになる。与えられたタスクも幸せな気持ちでこなしていくことでモチベーションアップにつながる。最も幸せな夏を作るために気を抜かず、笑顔いっぱいで臨む。
【3分間セミナー&本紹介】
いの 「ストレスと生産性の関係性」
学校の心理学で習った「ストレスと生産性の関係性」についてヤーキーズ・ドットソンの法則によると人は適度なストレスを与えられると生産性が最も高くなる。ストレスが全くない状態だと逆に生産性が低下するストレスがかかりすぎてもいけないので、同じレベルにタスク分けをする必要がある。協力して本番を乗り切る。
えふしー 「協力の意味について」
和而不同が母校の理念。「和する」の意味。協力していい感じに仕上げる。違ったものをキレイに合わせていくことを考えた。
ことちゃん
「自分及び相手を単に手段としてでなく、同時に目的として扱え」
幸せになるために人をどう見るか。自分及び他人の人間性はただの手段としてではなく、手段の向こうに目的があるかで変わる。目的があることで人自体を動かす行動ができる。
【社会人3分間セミナー】
いっきーさん 社会人4年目
人の努力に対して過程を見ることが大切である。
セサミさん 社会人6年目
「100kmで培っているものは社会で役立っている」
共有をしっかりすること。
設備管理のボスを務めている。部下はほとんど60代で60代同士でけんかする。何かスイッチを踏むと地雷のように怒る。原因は小さい事、例えば態度が悪いとか上から目線だったなど。これは100㎞の綱領を守れば大丈夫。引継ぎや共有をしっかり行っていれば役割が回ってきたときに困らない。100㎞スタッフはできる。
あみーごさん 社会人1年目
「仕事の流れ、去年の学びについて」
特別支援学校2年生の先生をしていて子どもの言葉を理解しようとすることを学んだ。去年の本番で遅れた子がいた時に本人の気持ちを考えずに間違った対応をしてしまった。ようちゃんさんが本人に話を聞いて本音が分かった。それから対応を変えて、自力で遅れを取り戻すようになっていった。子どもは自分とは違う考えを持っているかもしれない。自分のことだけではなく子どもに意識を向けるべきである。
まっこさん 社会人1年目
障害のある子どもを療養する仕事をしていて子どもと関わるうえで大切にしていることが2つある。①その場を真剣に楽しむ。②その子の立場をイメージする。で、練習などでも楽しいことがあれば全力で楽しむ。相手が何を考えているのかを常にイメージする。ずっと笑顔でいることも大切。
【団長情熱講話】 田島団長
暑い!!でもこのくらいなら対応できる。先週みたいな酷暑だとキツイ。この境界線の見極めが必要になってくる。
お盆前にこの事業をやっている理由はお盆に帰省し祖父母に会ったときに家族の会話のきっかけになってくれればという思いがあるから。台風の関係もある。
先のことを憂いていてはできることができなくなる十分に準備したうえで神が決める。ゲリラ豪雨や雷なども含めて決定していく。
学校では問題になりそうなことをできる限り排除しようとするのが現状。それだと子供が成長する機会を失うことにつながる。それを補う事業となっていく。
最悪の事態を防ぐために隣の人の顔色をしっかりと確認する。マネジしかり、総務しかり、常に意識しておく。本番中行う水かけは非常に効果的で、首だけでなく頭全体にかけてあげることで冷却される。首には濡らしたタオルをかけるとさらに良い。本番中は子どもの状態をかくにんしつつ、強弱をつけた対応をする。スタッフの間でも気にかけあう。OBOGが来てくれることは心強い。何かあったらホットラインまで電話する!
【式典プレゼン】 総務情報室
総括 岡野さん
本番を想定した動きの中で式典は想像しづらい。子ども達の1日目の不安をできる限り回収してあげてゴールを迎えさせてあげる。スムーズな動きができるように想像してほしい。OBOGにも最大の感謝を忘れずに!
【総括】社会人さん
くすさん
職場である中学校で陸上部の顧問を5年間担当している。陸上の経験なし!
しかしやるからには本気でやる。1番ハマったのが棒高跳び、生徒が全国大会に出場。棒1本10万円様々な面で様々な人に助けてもらった。わからないことをすぐ上に聞いて、積極的に吸収する姿勢が大切。
いずさん
熱中症で1年生がなくなった件について。保護者の方の心配は想像できないくらい。5日間預けることはどれほどの思いかわからない。重たいことは確か。本番全力で子どもが楽しかったとおもえるように準備する。
ゆうすけさん
4か月ぶりのMTGでかとマックスの自信ありげな司会に驚いた。
「共有」についての話。仕事でも全員が全力で共有、引継ぎを行えばブランクを埋められる。残り1週間で様々な変更点の共有をすることも大切。
阿部さん
来週は天気落ち着くので様子見ながら開催を決定する。120%の体力で当日に臨む。やるべきことをやる。
【閉会宣言】なみ
先生に課外活動をしていることをつたえてある。大学のことを考えずに高校に進学したので、100㎞で将来やりたいことや初めて知る職業を見つけられたことはうれしい。100㎞が生活で活きていると実感した。
~司会として今回のMTGのまとめ~
今回は初の司会で緊張しました。3年間いて初めてというのは自分でも驚きです。
そんな今回のミーティングは本番前ということもあり、OBOGさんがたくさん来ていて、授業参観かな?と思ったり、これだけのOBOGさんに支えられて今の100kmがあるんだな…と実感しました。次に司会をやらせてもらうときはもっとテキパキと指名していきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!