第12回つくば路100km徒歩の旅2018

第18回わくわくスタッフ会議(6/24)

 

お元気様です!!

聖徳大学3年 今を全力で生きる女日本一

こはるんこと、宮崎小春です!

 

今回で司会は2回目なので、前回よりも臨機応変に動いて、明るく楽しいMTGにしていきたいと思います!!

 

【本日のアジェンダ】

・開会宣言

・運営協議会会長挨拶

・3分間セミナー&本紹介

・社会人3分間セミナー

・団長情熱講話

・新規わくわくスタッフ紹介

・わくわく研修

・スタボチーム会議

・総括

・閉会宣言

・チクサクコール

 

【開会宣言】しほ(心を抱きしめる女日本一)

今年でスタッフ 4 年目、今まで3 回本番を経験して、毎年必ず「これやっておけば良かった」という後悔が誰しもある。後悔はあまりない方がいい。後悔をどうしたら無くせるか。それは準備すること。毎年それが出来きれないのは本番をイメージできてないから。室活動には本番をイメージする要素がいっぱい! 後悔が無いように臨んでいこう。

【運営協議会会長挨拶】角田会長(大いなる和を育む男日本一)

しほが開会宣言で言っていたことでもあるが少し厳しいことを言う。今日はポロジェクターの設定が出来ていなかった。それを私(角田会長)が気づいて言った。 でも本来はスタッフみんなが気づいて言うべき。予見して動かないとこういうことになってしまう。時間通りスタートできないとか準備不足はいくら緻密に計算していてもこんなところで子どもを運んでいるのが遅れると全体の行程が遅れることになる。誰かが気づいた人が、「誰かがやってくれる」のではなく、「ちょっとマズいんじゃない?プロジェクター15分前なのに繋がってないんじゃない?」みんなで声を出し合っていかないといけない。頭で分かっていても全然分かってないということがたった一つでも証明されてしまう。後ろで団補会議していて団補たちが緻密に行程表を組んでいたって色んな理由があって行程表通りにはいかない。できるだけ行程表通りに行くには気づいた人がタスクを処理することを常に意識していかなければならない。自分が一歩踏み出す瞬発力を身に着けることを100km徒歩の旅では研修としてやっている。出来なかった理由を他人のせいにしない。あなた達が動いてない、努力していないから。 これは絶対の事実。これからどうタスクを処理するか、どう子どもの成功体験を引き出すのか、真剣に室活動の中で考えてほしい。

何度も何度も言うが、毎年倒れるのは子どもではなくスタッフ。甘く見ているから倒れる。子ども支援・救護は歩くから不安感から練習するが、意外にマネジも倒れる。(過去多く倒れたのは 2 人)ぜひとも甘く見ないで。1 年目は特に睡眠不足、食欲不振、クーラーも効かないという中で子どもは歩くだけだから、スタッフは子どもの面倒も見る。精神的にも肉体的にも子どもよりも負荷がかかる。これでいいやという基準を作らない。限界を突破することを頑張らなくて子どもたちに頑張れというのはおこがましい。 天才という人を天才と言える人間に値するにはどうするか。例えばイチローと私を比較して「イチローは天才だよね」と軽く言ってはいけない。イチローと同じくらい努力して敵わなかった人が初めて褒めることが出来る。努力していないのに「あいつは天才だから、才能があるから」それは努力している人に対して失礼であり、見下しているようにも見える。努力していないのに比較することをやめることは良くない。自分との違いをバサッと切るような価値観を持ち始めると成長を止めてしまうから、そうならないように。準備が足りないところに皆さんの今の実力があるから謙虚に受け止めながら次回や明日、あさっては昨日の自分より絶対に成長していることを確信できるようにしていって。

子どもたちは楽しみながら真剣に歩いて5日間成功体験を得たいと思っている。皆さんも中途半端な気持ちで本番に臨んで皆さんが先に倒れる事のないように準備をして来てほしい。保護者説明会でも言ったが、歩くトレーニングをしないで本番歩いてこいというのは自殺して来いというのと一緒。本番歩けるわけがない、死んでしまう。私たちは学生に死んで来いとは言えない。ぜひとも皆さん自身が練習して本番に臨んで

【HEROES 3分間セミナー&本紹介】(今回は 9人!)

〇ちなってぃー(満開の笑顔を咲かせ続ける女日本一)

「タスクのこなし方」

タスクを洗い出そう。順番としてはやらなきゃいけないことを去年の人から聞いている or 引継ぎ資料で見ている。本番までのタスクを書き出し、優先順位を決めていつまでにやるのか、計画を立てる。ちなってぃーも計画性があるわけじゃなかった。つくば路でやらなきゃいけないことが多く、計画を立てないとできない。去年の人や班を超える良いものを考えながら計画的にやることが必要。プロジェクターのこともMTGにはプロジェクターが必要でタイムキーパーがいて…と一つ一つ必要な物があり、それを全員が共通認識を持ってひとりひとりが確認する必要がある。室活動の上で一人一人がすごく大切。自分がやらなかったことで他のスタッフや自分が困ってしまう。そうならないために計画を立てれば後がスムーズになる。分からなければ聞けばいい。自分自身で抱え込まずに色んな人に相談して。

〇ことちゃん(あなたと粘る男日本一)

「任せられる」

ちなってぃーが最初が大事という話をしてくれたので途中が大事という話をする。今年の団長補佐は 4 人。団長補佐の一番大変な事って何か? 一番大変なのは他のスタッフに任せること。他の人にタスクを振って管理したり足りないところを見つけてアドバイスしたり導いたりする、それが一番団長 補佐にとって大変な事。では「任せられる」とはどういうことなのか? 「任せられる」とは団長補佐がみんなを信頼していること。信頼しているからタスクを振り、お願いする。今年子ども支援室のリーダーでAという仕事をえくせるからもらったとする。しかし、えくせるは他にもBやCなどいっぱい仕事がある。僕はAだけをすればいいかもしれないがえくせるにとっては他の信頼しているスタッフにBやCなどを振っていく。色んな仕事を振るのはすごく大変。学生スタッフがやるべき事の一番は報告をすること。報連相が大事。進捗の報告が重要。出来ないことは悪い事じゃない、でも伝えないのがよろしくない。出来ない事を伝えれば何かしら言ってくれる、信じているから。信頼に応える形で6・7月頑張ろう。

〇ソーマ

「何気ない事でもひとつひとつ選択、決断していることを自覚する」 今日の朝、何を食べるか?電車で来ようか?なんでも選択や決断している。例を挙げると、日曜日ここに100kmの研修に来ているのも一つの選択。本当なら 友達と映画を観に行きたかったかもしれない。そういういろんな選択肢があるのになぜ100kmに行くのか。まだ話したことのない人と話してみたい、今日このタスクがあるから確認したい。そういう意識があるから来ている人と、今日日曜だから行くか..,という人では目的意識が違う。他にも「お元気様です」の挨拶も一つの選択。もともとは「お疲れ様です」の言葉のもじり。「お疲れ様です」 は相手の労をねぎらう。「お元気様です」は疲れてない!元気!という意味合いがこもっている。もし僕が企業に勤めていて夜遅く仕事をしていて、「あ〜残業嫌だなぁ」と思っているときに「根岸さん!お元気様です!これどうぞ!」とか言ってお菓子出されたら「え…」ってなる。本気で労をねぎらいたいなら心の底から「お疲れ様です」と言われたら嬉しい。「お元気様です」を否定しているわけではないが、「お元気様です」を言いたくて言う、選んで言うことが大事。

〇めーちゃん
「団補に信頼してついていく」

団補がそれぞれ信頼の下でタスクを振ってくれている。信頼をしてくれている団補に対して私たちが信頼をしないと、例えば「ちなってぃー喋りにくいんだよな…」というようなそういう気持ちで本番まで行っていたら、リーサブや救護を組んでいく中で信頼していかないと絶対本番成功しないと思うし、子どもたちのための本番にならずに自分たちのための本番になってしまう。それは子どもたちに失礼。それに本番、大変な事故につながってしまう。子どもたちは「ここのリーサブ、団補とスタッフは仲良い(仲悪い)」って分かる。信頼しあって本 番子どもたちに成功体験を届けていこう。

〇ぴーなっつ(みんなで世界を笑顔にする男日本一)

「最近100kmについて思ったこと」

4年生のスタッフって多い。その人たちは積み重ねて思いが強いイメージがあって、それを今年にぶつけてきてくれている。その人たちにとっては学生スタッフとしてやれるのはどうやっても最後だと新規スタッフは改めて考えた方がいい。本番直前になって「うわ!4年生は最後だ!もっと頑張っておけば良かった…」とは思ってほしくない。「最後だから出来ることやりたい」と出来ることを 最大限やらないと後悔してしまう。早い段階でそういう意識をもってみんなでやっていけたらいい。みんなで頑張っていこう。

〇しょうぞう(可能性を信じて、自らが成すべきと感じたことに力を尽くす男日本一)

「唯一平等な戦い」「勉強とは唯一平等な戦いである。」これは自分が受験生の時、高校の先生に言われたこと。勉強で、しょうぞうは友人にひたすら努力して負けてしまった。本当に腹が立って、「これは努力のせいではない」という言い訳をこぼしてしまった。すると先生が「それ違うよね?勉強とは今まで積み上げてきたもの、その成果を出すところであってステータスや才能は後付けに過ぎない。そういう言い訳をしないでほしい。」と言われた。それは100kmにも言えることで、どんなことを学べるかは平等でチャンスは平等、僕も負けないように学んでいく。

〇まみ(受容力日本一)「苦手なものを他の人や物がカバーする」

まみは声は通らない人。「まみの笑い声は遠くまで聞こえる!」と言われるが、 声が通らない。本番では声が通らないと困る。調べてみたら声が通らない声がある。それはしょうがない。だから手を叩くなど声じゃない音を立てる。すると聴こえるようになる。またリーダーをやっていた時に声が通らない、その時にサブリーダーのかっきーがフォローしてくれた。自分の苦手な事って克服できることもあればそうでないこともある。苦手なことを言わなければサブも声を張ってくれなかったかもしれない。苦手なことをカバーしてくれる人は必ずいるので苦手なことをきちんと声に出していくのは大事。カバーしながらみんなで協力していこう。

〇いの(どんな場面でも周りを見て行動できる女日本一)

「自立とは何か~心春日和からの学び~」

一人暮らしをしたり社会人になる人もいると思うが、社会に出て会社からお金をもらって、そのお金を両親へ返していく、今はお金を貰って自分の生活を賄っていく。でも社会に出たときに親からの援助を貰わないから「自立」ではない。「自立」とは自分の覚悟の認識の違いによって変わるもの。人は一人では生きて いけない。だからといって他の人に依存していくのか、自分で覚悟して誰かにとっていなくてはならない存在になるために覚悟するのが大事。

〇たま(話し上手聞き上手日本一) 「子どもってすごい!」

二週間幼稚園実習に行ってきて、年中さんと一緒に過ごした。ある女の子が何を話してもずっとポケっとしていた。「え…なんでだろう。」と思っていた。何を言っても反応してくれなくて先生に相談したら、実はお母さん、お父さんは日本人だが、今まで英語でしか生活していない子だった。幼稚園に入って初めて日本語に触れて、「ありがとう」などは分かるが他は英語を使わないと分からない。他の子が友達と話すようにその子に毎日少しずつ「遊ぼ」などと言っているのを見て、子どもってすごい。友達と仲良くなるために勉強するんだと思った。100 kmの小学生も同じで自分が成長するために頑張って学んでいくと思う。学んでいくために私たちも引き出していきたい。

【社会人3分間セミナー&本紹介】(今回は4人!)

〇としさん(思いをつなげる男日本一)

「可能性」 可能性には2つの意味合いがある。一つは「そうなる」可能性。もう一つは「選択肢がいくつもある」可能性。今回は後者の可能性の話。生まれたばかりの赤ちゃんと後ろにいる50歳近いおじさん。どちらの方が可能性があるか? みんなはたぶん何十年も生きている人の方が可能性は低いと思い、生まれたばかりの赤ちゃんの方が可能性があると感じると思う。なんでそういう風な結論になるのかと考えたときに「ひとつの決断をするごとに可能性は減っていく」となった。何かしら選ばなくてはならない、その決断をすることによって他の可能性は無くなってしまう。決断をすることで自分の可能性を少なくするということを理解していれば自分の中で充実した決断にすることが出来る。一つの決断をするということは悩むし、時間のかかることだが、決断をどれだけ大事にできるかを重要視すること。今回ここにいるみんなも100kmをやるという決断をしたみんなだと思う。その決断を大事にして過ごしていこう。

〇たっちさん(夢に生きる男日本一)

「数字の話」 小学校の先生をしている。実は中学校の数学の教員免許も持っている。今日は数字の話をしたいと思う。1.01と0.99。差はいくつ?…0.02。 これを人間の生活に置き換える。例えば昨日の自分を1とする、次の日に1%頑張る。それを1年間続けると1.01の365乗、1%怠けると1年で0.99の365乗。どれくらいの差になるか、0.99を365乗すると約0.03で1.01を365乗すると37.8になる。1%毎日頑張れば37.8倍、一方 1%怠けると0.03になる。引き算したら分かるが37.77。わずか0.02の差が1年で1800倍になってしまう。1日1日、会長もおっしゃっていたが昨日の自分を超える、数字からも見ても、振り返って昨日の自分より頑張れたのか。そういう積み重ねでこれだけの差が1年間で出来てしまう。

〇よこちゃんさん(いつでも明るい男日本一)

「考えの違う人の考えを知る」

自分の会社では東日本大震災の被災地福島に新しい工場を作っている元請けでドイツの会社とセルビアの会社と活動している。コンクリートのブロックを作っている会社で外国の人に「こういうように穴を開けて」と言った。しかし穴を 開けるところが違い、「違うでしょ」と言った。皆さんなら謝ると思うが、彼らはまた穴を開け始めた。何を言いたかったか、「うるさい、そんな穴が違うことで何が違うんだ。こんだけ穴を開ければ君たちの言うどこかに穴が当たるでしょ?」みんなは絶句した。こういうことは程度の違いはあれ、あること。100 kmの新規はルールなど違うと思うところもあると思うが、入ったからには組織だし、考えを合わせることも大事。新しい世界も開ける。

〇じゅんちゃん(未来を見据えて今を駆ける女日本一)

「名前を呼ぶ、アピールすること」

認定こども園で保育教諭をしている。最近ミーティングでリピータースタッフばかりが前に出て、役割をしている。こういう時に名前を呼んで覚えることも大事だが、アピールもしているだろうか?子どもと関わる時に名前を呼んで覚えるようにしたが、なかなか名前を覚えてもらえなかった。確かに自分の名前を子どもたちに伝えていなかった。そこで子どもたちに話す時に「菅野先生は~」と伝え続けたことで、2歳の子どもたちから「菅野先生バイバイ」や「菅野先生どこいった?」と言ってもらえるようになった。自分の名前を呼んでほしい時などに自分のあだ名を他の人に伝えていたか?名札はあるがアピール出来ていたか?子どもじゃないから「じゅんちゃんは~」とは言えないが、意識して名前を呼んでもらえるようにするといい。

【団長情熱講話】(団長がいらっしゃらないので、阿部さん、矢崎さん情熱講話!)

〇阿部さん

合宿レポートが共有された。読んでない方は携帯などで見られると思うので全部は大変だと思うが、通学時間などを使って読んでもらいたい。合宿のいろんな側面が見えてくるし、人によって研修の捉え方が違ってくる。来年の合宿はこんな風にしようかなと参考になる。本番までには読んで、気持ちを共有してほしい。 合宿の室任命で役割が与えられた。団長補佐はスタッフをまとめるし、子ども支援室は子どもたちをまとめる。各室にも色んなセクションのリーダーがいる。リーダーって何をすべきか?目をつぶって僕が言う方向に指を指してほしい。東京はどの方向?そのまま目を開けて。誰か上指していたけど(笑) 結局バラバラだった方向を一つにまとめるのがリーダーの仕事。本番5日間の初日の子どもたちの心境はこんな感じだと思う。3年目の子どもたちは指す方向が分かっているし、1年目の不安な4年生が来たら上を指す子がたくさんいるかもしれない。これをまとめていくのがリーサブの仕事。3日目になるとみんなが同じ方向を指し始める。チームの一枚岩になるところが見えてくる。非常にやりがいを感じるし楽しくなる。本番終わる時にこのチームが素晴らしい2018のつくば路のチームに生まれ変わるように意識してほしい。

〇矢崎さん

水道屋さんをやっていて、トイレやお風呂の水やライフラインの工事をしている。従業員10人、事務員3人の会社で常務をしている。2008年に会社を継ぐときに70歳のおじいちゃん2人と30歳の人と3人でやっていた。イメージとしては道路で泥だらけになってという職人のイメージだと思う。そういうところで人生捨てちゃった、終わっちゃったなという人が集まっているような感じがして、それを打破しないといけないとやっていく中で、どうしたらそうできるのか。団長や会長のように人を惹き付ける言葉は無いので、どれだけ関心を持つか。水道屋さんなので失敗すると漏水などしてしまう。土に入ると見えなくなってしまう。失敗した時にもちろん悪い事したら怒るが、そこで絶対に一緒に戻ってやり直す。水道屋さんは漏れなければいいが、やり直させた。「そういう状況なのでしっかりやり直させたいんです。」と言った。会社としては利益は無い。だが、とにかく最後までやり抜くことが仕事である。ということを言い続けた。若い人が多く働くようになって、その人の目線になって、一緒にやると最初は出来なくても、一人で出来るようになって良くなった。色んな人がいて同じ人はいない中で同じ方向を向かせる、同じ目線で見ている人がいることが必要。会社に入るうえで、居場所を作ることが重要。やりがいが生まれる。

【新規わくわくスタッフ紹介】

今回は1人来てくれました!

【アイスフブレイク】 担当:のりぴー(思いやる心日本一)&えったん(素直な心日本一)

テーマ:「あなたの思い出は?お互いを詳しく知ってつくば路の仲を深めちゃおう大作戦!!」

目的:室活動が始まって、関わるのが同じ室の人ばかりの今だからこそ他の室の人と関わってつくば路全体で仲を深めよう。
「メモリアルスケッチ」

ルール:4人1グループで、一人が質問される人、他の3人が質問する人。お題は自分が思い出に残っていることについて3人が質問しながら絵を描いていく。 ※絵のうまさは関係なし!構成が大事! 写真はあるスタッフのメモリアルスケッチ!

 

【総括】

〇弾さん

第2回でスタッフ、その後OBとして参加していた。不動産紹介の会社で働いている。上場して社員が1000人いて、社長が月に1度会社をどういう風にするか話す。公益資本主義でボランティアにも力を入れている。会社は方向性が大事。100kmも毎週のMTGで方向性を合わせていけば、100kmも力がつく。

〇田島団長(いっぱいの人にいっぱいの感動ど〜しても伝えちゃう男日本一)

来週は社会人がラスベガスでお金を稼ぎに行く。ガッポリ稼いで帰ってくると思う。その資金をこの事業で使わせてもらう…冗談です。この事業は23000円×150人で345万、このお金では子どもたちを受け入れてこの事業をやるというのは不可能。倍額かかってしまう。700万円の総事業費の事業を私たちはやっている。その分社会的な貢献度も高いし、影響度も高い。今年スタッフとしてやるメンバーも多い。1年目とはいえ、非常に大きな社会的責任を背負っているということを自覚してほしい。多くの保護者の方が期待をしてくださっている。スタッフを見ていると1年目、2年目、3年目、 4年目と歴の違いがある。今年は1年目が多い、4年目は余裕が出てきてチャレンジ精神が無くなってきている。やり切った感じがする。それでもやってくれるのはすごく素晴らしい。この事業のために恩返し、時間を費やしてくれるということは初めてボランティアという域になり、みんなを支えて見守ってくれるというのが大事。3年、4年やってほしいな~ということ。素晴らしい魅力的な男性はいないけど、女性はいっぱいいるのでモテると思う。しかし大人だからわきまえて。

【閉会宣言】あとむ(ウィットに富む女日本一)

去年の今頃話していたことを話す。苦手なことから逃げない、団長がコンフォート・ゾーンアのお話をしてくださった。コンフォートとは「居心地良い」という 意味がある。自分が何か物事をやる時に居心地が良いからといって自分のやりたい事しかやらない、居心地の良いコンフォート・ゾーンだけにいて色んなタスク作業をしていくということに対して成長はないとおっしゃっていた。これから室活動をしていく中で色んな楽しさや苦しさがあるが、苦手なことに成長がある。協力しながら頑張ろう。

 

【司会として今回のMTGのまとめ】

最初の文でもお話した通り、私は今回で2回目の司会を務めさせて頂ける事になりましたが、前回よりは流れ良く進められた実感があります。しかし、今回このような結果を出せたのは、前回の経験の他に、合宿での経験もあると思いました。

こうして一つひとつの課題をクリアしていく事が、成功への近道なのではないかと思いました。

このような貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。