第12回つくば路100km徒歩の旅2018
第11回わくわくスタッフ会議(日付4/22)

お元気様です!今回の司会を務めました。
つくば国際大学4年、進化し続ける女日本一!
あにーこと、簑田明日香です。

本日は元気いっぱい、笑顔あふれる場になるよう進行を務めました!
また、団長研修があり学び多き会議になりました。

【開会宣言】のんたん

【運営協議会会長挨拶】角田会長


この会議の場の目標は、自己実現の他にもあります。リラックスをして、常に何かの目標に構えている姿勢でいることが大事です。
今日は団長研修。座学的なものも含め聞いていただけたらと思います。

【HEROS3分間セミナー&本紹介】
◯しほ『相手への注意の仕方』

自分にもわからない得意不得意がある。
自分、相手の得意不得意に気づいて、コミュニケーションをとることで、より良い関係が気づけると思う。

*コミュニケーションのコツが知れました。私も相手のことをもっと知ろうと思います!

 

◯たま『人の目を引く位置』

人はZ型に商品を見る。そのため、一番左側の商品が目を引くそう。
今のスタッフ募集でも、ポスターなどを並べる際に是非左側に載せてみてください!

*人の心理的な部分っていろんなところに生かされてくるなぁと思いました。

 

◯かなこ『マンダラチャートについて』


マンダラチャートというものがあり、大谷選手は表を9分割にして目標をそこに書い
ていく。そのチャートを意識して努力をする。なので、目標をちゃんと設定して物事に取り組むことが効果的だと思う。英検のためにいま勉強しているため、もし私がしていないようだったら言ってください。(笑)

*私もマンダラチャートを活用して目標に向かって取り組みます!

 

◯ひろきち『お得な切符について』


*青春18切符:どの年齢でも使用可能でJRのどの路線も一日乗り放題!
*休日お出かけパス:土日両方使える切符で、モノレールなども乗れる。
*週末パス:何処かに一泊すれば色々な観光地をめぐることができる。
みなさんも旅行の際はお得な切符を探してみてください!

*まだ知らない切符がたくさんあることを知りました…。お得なものは利用すべしですね!

 

◯しゅん:『人と心を開いて話すことの大切さ』


静岡のデンマーク牧場に1週間いた時のこと。すごく狭い部屋で寝食をともにした仲間と初め
て心を開いて話した。自然とできた距離感を埋めるために心開いて話したら仲間のことをよく知ることができました。周りを見渡してみると、お互いの知らないことがたくさんある
と思う。ここでせっかく知り合った仲間なので心をオープンにして話し合えたらなと思う。

*4年目ですが仲間の知らない部分がまだたくさん。私も先ずは自分から心をオープンにしていきます!

 

【新わくわく自己紹介】
本日は6人来てくれました!みんなの出身地の魅力や、趣味を語ってくれました。

 

【団長研修】田島団長


〜第1部〜
一年に一回行われる団長研修。伝えたいことはいっぱいあるが、短い時間の中で限りがあるため、足りない分は研修合宿で伝えたいと思う。
内容は『子とどもたちに生きる力を伝える上で必要なこと』
今研修の目的:スタッフの意識や目的、知識を伝えることが
現状を知らなければ生き方が見つからない。

『教育環境を把握する』
これからの教育は今までのゆとり、つめこみをやめて生きる力を育むことかが目的です。
学校教育だけでは足りない部分を、家庭教育、地域社会全体で子どもたちを支えることが必要。
生きる力とは、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力。生きる力を育む上で資質も能力も大切であるが、強ければいいというものではなく、負けたものの気持ちもわからなくてはいけない。

『どんな学生が企業に求められているのか?』
6年前のデータであるが、若者の働く意欲の低下が増えている。働く目的意識がない、将来の夢がない、労働を義務と感じない、働かなくても生活できると思う、自分の成長に興味がない、収入への意欲が低い、責任の発生を嫌うなどが増加しています。
僕は明らかに食べるために生きている。
企業が求める人物像は、粘り強さ、ストレス耐性、コミュニケーション能力を持った学生を欲しがあっている。学生は資格とかスキルが必要だと思っている。
採用面接の時に、どれだけ自分のことをアピールできるコミュニケーション能力があるかが大事。そのため、100kmでの3分間セミナーは、主体性やストレス耐性を鍛えられる。
3分間セミナーで指された後にありがとうございますというのは、これだけの人数から自分を指してもらってありがとうという意味で言っている。人間関係の教育を学校ではできないため、100kmでそういったことをやっている。自分たちだけでなく子どもたちにも人間関係の教育をしなくちゃいけない。
100kmの体験学習ではこういった社会人基礎力を培うことができる。
人間関係能力を育てるためにはコミュニケーショ ン能力や聴く力が必要。

『親の5悪』
親の過ぎたる5つの対応は子育てを失敗に導き、子どもの能力そのものを潰してしまうため、過保護、過干渉、過許可、過放任、過期待はしてはいけない。
逆に、積極的に関わっていいことは、善悪のけじめ、情緒の安定、習慣をしつけること。
悪い習慣が身につくことを癖といい、夜中連絡を取ることなどはよくない。

『子どもと関わる立ち位置』
リード、サポート、 見守るという3つのスタンスがあり、この立ち位置を気にしながら子どもと関わっていくことが大事。5日間目標があり、ゴールしたときの感動はすごい。
この感動が子どもたちにとって次への動機づけになる。
育った環境で子どもは変わる。子は親の鏡といい育った環境で子どもの性格が変わってしまう。

〜第2部〜
・教育に対する考えについて(木下春雄さんのビデオ鑑賞)
保護者研修でも家庭の方に研修していただいている。
どんな人間になりたいのかを考えることは大切。日本一宣言の意義もそこにある。
自分の幅を広げるためにも、学ぶことは大事。

【総括】阿部さん


高校の頃、受験に合格した際ジェスチャーで祝ってくれた恩師がいた。
言葉はなくとも、ジェスチャーで気持ちが伝わった。

【閉会宣言】いの

◯司会者から今回のMTGまとめ
久しぶりの司会を担当して、みんなの笑顔や勢いのある姿に圧倒されながら、楽しく進行させていただきました。団長研修では子どもたちに生きる力を伝えていく上でスタッフに必要な知識や心構えなどを教えていただきました。100kmだけでなく、私生活や就職活動、社会人になってからでも活きてくるテーマばかりでした。
この学びを行動に移していき、自分の知恵にしていきます!!