第12回つくば路100km徒歩の旅2018
第7回わくわくスタッフ会議(3/25)

お元気さまです!
聖徳大学3年 「今を全力で生きる女日本一」
こはるんこと、宮崎小春です!

初めての司会で緊張しますが、スムーズな進行を心掛けて頑張っていきたいと思います!

本日のアジェンダ
・開会宣言
・3分間セミナー&本紹介
・社会人3分間セミナー
・団長情熱講話
・新規わくわくスタッフ紹介
・わくわく研修
・スタボチーム会議
・総括
・閉会宣言
・チクサクコール

 

【開会宣言】しかちゃん(即行動日本一)

「定義づけの大切さ」
同じ学生スタッフのことちゃんと「リア充」について話した。普段は仲良しなのに話が噛み合わなかった。それはことちゃんとしかちゃんのリア充の定義の違いにあった。まずは立ち止まって「それってどういう意味で言っている?」と物事を定義づけてから話そう。

 

【HEROES3分間セミナー&本紹介】今回は9人!!

 

〇いづみん(今を感謝できる女日本一)

「オーストラリアに行って」
オーストラリアで環境保護ボランティアをしてきた。具体的には、海辺のゴミ拾い、植林などを行なった。壮大な自然がある一方、人気(ひとけ)のない所はゴミだらけだった。また、アデレード動物園に行った時、アザラシの展示の横にアザラシの体内から見つかったビニール袋があった。人間が捨てたものが動物を殺す危険がある。自然のことを考え、大切にしよう。

 

〇まみ(受容力日本一)

「伝える時に大事なこと」
前回、あとむが「就活合同セミナーでプレゼンを見ていた。」と聞き、実践した。聞き流すプレゼンと全部耳に入るプレゼンの違いは、「感情を乗せているかどうか」の違いだと思う。台本はあっても、丸暗記したプレゼンをすると機械的になってしまい、感動、学びが違う。説明会やMTGや本番でも感情に乗せて話すことで、聞き手の印象も違う。

 

〇べる(みんなの心に笑顔の花を咲かせる女日本一)

「嬉しさは作れる」
寝る前にパッと本を見て閉じる。一冊ブックカバーのついた本が目に留まり、読んだ。それはもくもくちゃんの「優しい人には優しい出来事がありますように」という本だった。その本を読むと自分の班の集合写真がしおり替わりになっていて、嬉しかった。何気ない嬉しさは意図的に作れる。自作自演だけど、忘れた頃に自分をほっこりさせてくれる。

 

〇ちなってぃー(満開の笑顔を咲かせ続ける女日本一)

「叱り方」
ラグビー監督の平尾誠二さん(知らない人は調べてみてください)の叱る時の4つの心得。
1、プレーや行動は叱っても、人格は否定しない
2、後でフォローを入れる
3、他人と比較しない
4、長時間叱らない。

褒めるだけでは子どもは成長しない、時には怒ることも必要。だけど、怒った分何倍も褒めてほしい。大げさにフォローすることで、叱られたことを子どもが引きずらないで頑張ろうと思える。それが良い叱り方だと思う。

 

〇みさきち(強く生きる力日本一)

「本紹介:悩まない力(永松茂久)」
人に影響を与える人には3パターンある。「モデル」「コーチ」「チャージャー(応援、肯定、励ます人)」この中のチャージャーにフォーカスを当てる。 スタボで落ち込むこともあるが、そういう時は、意図的に褒めてくれる人にコンタクトをとるといいのではないか。責められているとき、ネガティブな思考になってしまうが、そういう時こそ褒められに行くのが良いだろう。

 

〇ゆめさん(周りを笑顔と幸せで溢れさせちゃう女日本一)

「結果に直結する頑張り方」
4 年間100kmをやってきて、今年卒業します。
人の頑張り方って 2 種類ある。
1、頑張っていると思うために頑張る。 →とりあえずやってみる。頑張っているということを求め、結果はあまり求 めない。
2、結果に直結 →説明会などに来てくれたことがある人に声掛けしたり、分析したりして、 結果に直結させること。

頑張っていることが人から見えなくても結果に直結することも「頑張る」必要があるのではないか。

 

〇なっつぉ(最高の笑顔を最強の武器にする女日本一)

「LOVEの発信」
南アメリカ最大のホエザルというサルは5km先まで声が届く。届かせるためには、大きな声を出すことが大事だ。ホエザルは仲間を守ったり、求愛する時(LOVEを伝える時)に大きな声で吠える。スタボでも、100kmに興味を持ってくれた人などに大きな声でLOVEを発信していこう。

 

〇かんずん(他人のために生きられる男日本一)

{カメラマンゆえに写真がありませんでした。。。}

「やってみないと分からない」
実習で病院に行き、管理栄養士の仕事や病院の厨房を見てきた。一回に500食作っているそうだ。普段自分たちが食べている食事、エネルギーコントロール食、低刺激食など全種類作っている。どうやって作っているのだろ う?どうやって指導しているだろう?こういったことは、授業の知識だけではピンとこない。実際に見て、やってみることで授業で得た知識をイメー ジできた。アクションを起こすようにすると新たな発見がある。

 

〇ピーナッツ(みんなで世界を笑顔にする男日本一)

「やってみれば乗り越えられる」
気軽になんでも発表できる機会を、というコンセプトで開かれた大会で一発ギャグで出場した。しかしいざ当日になると、「嫌だ」となった。そこで 緊張しない方法を模索した。「死ぬわけじゃない」そう念じ続けたら緊張しなかった。これが「やってみたら乗り越えられた」経験。なんだかんだ挑戦してみれば乗り越えられる。

*ここで一発ギャグを披露!みんなが笑顔になりました!

 

【社会人3分間セミナー&本紹介】今回は5人!!

〇ふじさん

「気持ちより準備を」
前回、成功のための3要素を言った。何だっけ? りっこ「運、戦術、戦略です。」 その通り。ここに「やる気」は入れない。「やる気」を入れてしまうと成功 しなかった場合、やる気がなかったということになるから。 しかし、「出きる」という気持ちは必要だと思う。だが、試合などで「最後は気持ちだろ」と言われているのは違う。それまでやってきた準備が、一時の気持ちに負ける訳がない。 先日塾をひらいて、2週間問い合わせが来なかった。だが、先週4件問い合わせが来た。やるべき準備をしていれば結果はついてくる。

 

〇くすさん(未来につなげる発信力日本一)

「ちょっとした成功体験」
中学校で理科の先生をしています。 合唱コンクール、くすさんは苦手だった。女子が男子に「男子!何で歌わないの!」とかね。 一方、くすさんのクラスは男子もすごく歌うし、劇でも積極的に立候補が出る。それは彼らが当日だけを頑張るのではないからだ。 他にも「歌声委員会」という朝の歌などを決める委員会がある。リーダーがいるのだが、彼らは本気で、役割が徹底されている。やっている人が熱くなりすぎてやってない人にげきを飛ばす。それを見て、やっている人を指導に専念させてみた。役割をこなすことで、ちょっとずつ成功体験を子どもが感じる。 100kmで言えば、3年目の子どもたちはリーダー的存在となる成功体験をして他の子とは違う経験をさせてみてはどうだろうか。

 

〇みやさん

「欲求と責任のバランス」
としさんとみやさんの娘さん(明日梛ちゃん)の日本一宣言を決めた。「周りの人を笑顔にさせる女日本一」母になって3か月、すごくかわいいけど自分の時間を削って育てている。自分の時間もとってやりたいこともしたい。 葛藤があった。
そのなかで、親になるにはどうすればいい?というママさんの集まりに参加した。そこで「ピエロバランス」というものを学んだ。 綱渡りって、左右のおもりで支える。同じように、左右に欲求、責任をバランスをとることが重要。

 

〇ぴくみんさん

「送り出される側にも思いやりを」

職を変えました。前の職場で送り出されるとき、送り出す側は4年間お金をかけて育ててきたので損失になる。「なんとかならないのか?」と言う人もいて、後に説得が悪口になることもあった。新たな職場でも「前の職場で止められなかった?」と聞かれた。これから送り出す側、送り出される側あるが、思いやりを忘れないで。印象は自分に返ってくるから。

 

○やすじまさん

「100kmで学んだことを生かす子どもたち」
つくばみらい市で英語の先生をしています。 中学校に100kmの卒業生がいて、100kmで学んだことを生徒会の活動に活かしている子もいる。引き継ぐ責任を感じるし、みんなが100kmを通して育てた子が貢献しているのを見ると、嬉しい。

 

【団長情熱講話】 田島団長(いっぱいの人にいっぱいの感動をど~しても伝えちゃう男日本一)

12年目。たくさんの OBOGさんもいて、こんなにも人が多い光景は想像できなかった。イメージできる目標をもってまっしぐらに進んでいこう。 目の前の価値づくりの積み重ねが、思わぬ価値観を広げることにつながる。 目標に執着してばかりいると、時代や環境の変化とともに無価値になって しまうこともある。敏感に感じ、方向転換していこう。 大変な時期、思い通りいかない、行き先が見えない、そんなときに決断する練習をすることが大事。 今は若いから専門的な勉強をすることが必要。人が出来ないことをやることが役に立ち、仕事になる。いづみんのオーストラリア行きの話はいいね、 今度また聞かせてね。楽しくやろう、考えや悩みはみんなで共有しよう。ひとりで抱え込まないで。100kmにはいろんな年齢層の人がいるから生かそう。

 

【本日のオブザーバー自己紹介】担当:しほ


今回は1人来てくれました!

 

【わくわくスタッフ研修】としさん(思いをつなげる男日本一)

テーマ「人は人によって磨かれる」
アイスブレイク:ヒーローインタビュー二人組になって、話し手と聞き手(インタビュアー)に分かれ、今まで活躍したことについてインタビューする。話し手はその頃に戻ってタイムスリップしたかのように話し、聞き手はインタビュアー
になりきって聞く。このアイスブレイクは聞き手が重要。

研修内容「OBOG 座談会」
一人の OBOGさんに対して学生スタッフ2人~3人 8分で自己紹介、100kmのこと、仕事のこと、プライベートなことなどを学生スタッフが質問し、OBOGさんが答える。座談会終了後に学生スタッフが誓いの記入をする。
まとめ
人は他者と関わっている時に最も成長する。OBOGさんの話で学び、学びを学びのまま終わらせないで、学んだことをどう実践するか。

総括:きさらぎさん

しんしんの先輩で2012年、2014年に学生スタッフをした。
学生スタッフからの質問で記憶が蘇ってきた。思い出す事、頑張ったことたくさんあるが、不満が大きく、確認しながらその不満を飲み込んでいった。

どこかで具体的にやる気スイッチを見つけることが大事。

 

【スタボ MTG】


各チームごとに、スタッフ募集で自分たちが出来ることについて話し合いをしました!

 

【総括】


〇ゆめさん 4月から北区の保育士として働きます。配属は決まってないが元気いっぱい頑張ります。MTG の始まりがぐだぐだっとしているのでリピーターも今年来た人も声を出して、メリハリを持って行こう。

〇もかさん 4月からアパレルで働きます。今日思ったこと。スタボの残り1か月、4月はみんな環境も変わって忙しくなると思う。時間を無駄にしないで。MTG に来てくれる人も、環境が変わって不安になると思う。寄り添って温かく迎えてあげたらいいと思う。

〇いずさん 4月から千葉県八千代市で小学校の先生として働きます。右も左も分からないが、100kmでやってきたことを信じて「セルフハッピー、マイハッ ピー」で1日1日子どもたちと笑顔でいきたいと思う。
SNS の更新で事業の理念であるリーダーシップや人間力も大事だが、学生スタッフの素敵な笑顔と個性豊かな人柄を見せて、楽しい雰囲気などいろいろ考えて更新していってね。

〇のっちさん 4月から東京の広告代理店で働きます。トーク術を見習ってニコニコで頑張ります。「おかげさま」でコミュニケーションや人間関係も良くなっていき、タスクの向上に繋がる。感謝する気持ちをもって頑張ろう。

〇じゅんちゃんさん 4月から葛飾区金町にある認定こども園で保育士として働きます。初心にかえって、みんなが初めて来たときどんな気持ちでいたか。を考える と新規の人たちがどういう情報を欲しがっているか、どんな気持ちでいるかを考えていくとスタボもしやすいのではないか。

〇まきさん 無事に社会福祉士の資格を取得して、4月から流山の有料老人ホームで働きます。厳しいことを言います。今の時点で20人~30人というのはちょっと少ないと思うが、新規がしっかり来ているのでそんなに悪い状況ではないと思った。ビラ配りで新たな新規を呼ぶのもいいが、一回来てくれた新規やリピーターをしっかり捕まえるのも大事、あと少し頑張ってください 。

〇さやりーさん 風邪かわかりませんが鼻声でごめんなさい。4月から目黒区の病院で看護師として働きますが、国家試験の結果が3月26日に分かるのでなれるかちょっと分かりません。他の4年生みたいにいいことは言えないが、試験勉強中、他の大学生は卒業論文が終わって、遊んでいる時期でいやだなと思っていたが、みんながスタボを頑張っているのを見て、すごく元気をもらった。

〇じいじ
知っている顔が少ないがこれから何人か覚えていきます。 4年生が卒業するのか・・・。荒波の方が多くなっていくが、その時に100kmの綱領を毎朝でいいのでぜひ読んでください。いろいろ胸にくるものがある。辛いときこそ綱領を読んで奮い立つこと、じいじもたまに読みます。綱領を忘れずに、これから頑張ってください。

 

【閉会宣言】ちゃんゆう(優しさのある男日本一)


高校を卒業して4月から帝京科学大学新 1 年生になる。日本一宣言を「優しさのある男日本一」に変えた。MTG とは関係無いが、映画「レミングスの夏」に不良役として出演。この経験を通して、大学では演劇サークルに入ろうと思う。もうひとつ目標があり、歌を歌うことが好きでテレビ東京の 「THE カラオケバトル」に出演したい。

〜司会として今回のMTGのまとめ〜
今回初めて司会の担当をさせて頂きましたが、中々思ったようにいかない面もありました。しかし、この経験は自分自身を成長させてくれたものだと思っています。次回はこんな風に進めてみたい!という目標も出来たので、また司会が出来るような機会があったら、改めて挑戦していきたいと思います!