2018/3/11

お元気さまです。
東京農業大学2年、誰かのエネルギーになれる女日本一
なっぱこと守谷夏美です。

今日のMTGは、いつもより人口密度が高めです…!
久しぶりに会える方も多くてうれしい! そして、新規の方もたくさんでうれしい!!
そんなわけで、さらに活気のあるMTG風景を思い浮かべながら読んでいただければ、と思います。

本日のアジェンダ
・開会宣言
・アイスブレイク!
・3分間セミナー&本紹介
・社会人3分間セミナー
・団長情熱講話
・わくわく研修
・スタボチーム会議
・総括
・閉会宣言
・チクサクコール

 

【開会宣言】かんずん 他人のために生きられる男日本一


「人生は変わる」
1年で人生は変わる。今年でスタッフ3年目になるが、いろいろな技術が身についた。2年間総務の中でカメラと携わり、大学では学んでいることとは別でカメラマンになりたいと感じた。100kmを行うことで人生が変わるかもしれないのでいい経験になる。

 

【アイスブレイク】

今回は、mtgの前に、かるーーいアイスブレイクを企画しました!
普段は気がつかないことにでも、視点を変えれば新しい発見がたくさんある!!!
教育テレビで放映されている「デザインあ」という番組を基にしたアイスブレイクで、短時間でしたが楽しい時間を過ごせました〜!!

気になる方は、なっぱまで!

 

【3分間セミナー&本紹介】 本日は5人! (☆は司会者の感想です)
○ゆっこ 出会いを大切にする女日本一


「時間を管理すること」
100㎞の心得に、時間管理がある。超苦手。
まず、体調を崩した。そして、興味のあるゲームのイベントに姉と応募したかったのに、
自分だけ応募していた。自分の時間管理は、相手の時間管理につながる。

☆時間管理が苦手っていうスタッフが多く、みんなしきりに頷いていました…

 

〇ピーナッツ みんなで世界を笑顔にする男日本一


 「思い続ければ理想に近づく」
最近まで、理想の姿に近づくことがとても難しいと思っていた。しかし、春休み期間が自分のためのスケジュールで充実している。なりたい自分を明確にし、成功体験を積むことで、自分に自信がつくし、理想にも近づく!

☆春「休」みっていうけれど、休んでいる暇なんてないですね! むしろ、活動期。

 

〇あとむ ウィットに富む女日本一


 「人生の幅を広げるためには」
教員採用試験に向けて勉強しているが、民間企業や商品開発についても興味がある。就活生向けの合同説明会では、様々な企業を見ることができた。企業の方の説明力や具体例の面白さなどを自分の将来の夢に生かせないか、と考えることもできた。
自分が一番知りたいことを学ぶためには、知らない世界へ一歩踏み出すことも大切。

☆100㎞の環境が、まさに「知らない世界」だったという方も多いのでは…。

 

〇きむ チャンスをつかむ男日本一


 「能力を最大限に発揮するには」
アルバイト先にめっちゃ怖い人がいる。平然と人格を否定しちゃうような人。周囲は怒られたくないために仕事をするから、パフォーマンスも上がらない。自分の会社は、楽しさと自由をモットーに方針を決めるから、業績も上がる。人を楽しませるには、人を受容すること。そして優しくするためには、余裕を持つこと。
おなかが減るのは、余裕がなくなるから危険だよ。

☆どんなことがあっても、おなかを満たしておくことは大切ですね。

〇なっつぉ 最強の笑顔を最強の武器にする女日本一


 「歩けること」
今日は3月11日。東日本大震災の日。
当時は小学生で、100㎞に参加していた。周りの人たちは、余震や放射線のことを心配し、参加しないほうがいいと言ってくれた人もいた。そんな中参加した100㎞で、会長が、「ほかの100㎞では歩けない子もいる。歩けることは当たり前ではないのだから、感謝しなければいけない」とお話があった。このようなことを知ってもらうのが学生スタッフの使命であると思う。

☆「当たり前は、当たり前じゃない」簡単なことだけど、日ごろから意識したいですね。

 

【社会人3分間セミナー】 本日は2人!


○たっちさん 「違う視点で見る」
7年前は大学生でイギリスにいた。ニュースで日本の地震のことを知った。その影響で他の100kmで出来なかったスタッフもいたのでありがたみを感じている。
マッチ棒の問題。人は経験から物事を見てしまう。新しい視点で物事を見ることが今後の活動において非常に大事。
※マッチ棒3本にもう3本加えて,正三角形を3つにしてください。
(正解は、たっちさんまで)

 

〇よっちゃんさん 「発信力について」
今年の議事録、すべて読みました!! でも、あまり内容を想像できなかった…。議事録は、参加できなかった人もイメージできるように書くものだと思う。
私は、小学校の先生をしているけれど、ものすごーく発信力を使う仕事だと思う。いかに子どもたちにわかりやすく理解してもらうことが重要!そして、準備をすることが大事。準備をせずに授業を行うと自分の中で伝えたいことがはっきりせずに授業がぶれてしまい、子どもたちが困惑してしまう。ただふつうに伝えるだけではなく、自分の軸をしっかり持って相手にイメージを植え付けることが大事だよ!!

【団長情熱講話】


みんなの話が素晴らしいね。特によっちゃんの話が適格。実はね、今まで議事録を見たことがないの(笑)
きむが登場した時にしんしんが『かっこいいな』と言っていたので自分も納得したよ。理想の自分を言うことが大事であり、そして人は比べてしまうものであり、誰もが理想と現実の自分にギャップを感じてしまい、落ち込むときもあるが比較対象が大事。
前に立って話す人緊張をする人もいればしない人もいる。自分に自信を持っている人は緊張が少ないが理想の自分を出そうとする人は緊張してしまうことがある。歳をとるとそれが少なくなる。どう思われようがあまり気にしないから。だから何を伝えるかを捉えて明確にするとパフォーマンスが良くなる。
誰かが勝負所で応援すると緊張に繋がる。励まし方で結果が違ってくるんだよね。「がんばれ!」と応援すると逆に緊張に繋がるけど、一番いいのは「かっこいい!」と言うこと。最高のパフォーマンスに繋がる。子どもたちに前向きな言葉をかけると自信に繋がる。
教員という仕事は非常に素晴らしい。しかし1つ欠点があるとすれば学生から教員になると一般企業に経験が少なくなる。他の仕事に分野で子どもたちにキャリアを教える必要がある。あとむが話してくれたことも大事で、教員になるにしても視野が広くなると、人間の対応力も広くなり、今後生かせると感じる。100kmの場を持つことによって同じ業種での視野が狭くなってしまうことから解放される。だから幅広い職種のあるこのコミュニティーは非常に重要。
.
.
.
 
【新規わくわくスタッフ紹介】

今回は8名!!

MTG前の新規向け説明会も大盛況でした!
.
.
.
 
【わくわく研修】 くすさん
テーマ:「Planning ability to success〈成功への計画力〉」


内容:
計画力で大切なこと→結果目標に対して行動計画を考え最善の準備する力。
結果目標:組織で決まっているものであり、自分でコントロールできない。
行動計画:自分でコントロールをできるもの。努力の目標、自分との約束である。

大切なことは確実に自分が実行できる行動計画を作る必要がある。
Q.そもそもなぜ70人必要なのか??
A.最低限必要な人数を確保(各室の必要人数)したうえで、安全な事業を実施するた
めに保険をかけた人数だから。
子ども140人募集は決定事項のため、子ども2人につき1人の学生スタッフが対応
できるようにするため。

今回の研修内容はスタッフ募集のチームに分かれて行った。
今後のチームの計画を再認識するために結果目標を改めて定め、チームとしてのゴールと、そのチームの一個人のゴールを決めた。またチーム目標を達成のために自分自身の具体的な行動をいくつか定めた。そして最後に「イエローライン戦略」として、「○○までの目標を、達成するためには、少なくとも××までには◇◇を終えていなければいけない」という細かい日程を含めたゴールも定めた。

まとめ: 成功のためには、ビビり屋になって計画を立てることが大切。
遠足のとき、「天気が悪化したら…、喉が渇いたら…」というように、行先を想像して準備をしましたね。それと一緒です。ゴールを明確にすれば、何をすればいいかが見えてくる。行先がはっきりしたうえで、想像しながら準備をしよう。
.
.

【総括】
〇よっちゃんさん
 「100㎞に参加した理由」
久しぶりにミーティングに参加して全体の雰囲気やスタッフ同士が、とてもよかった。新規も巻き込んだいい100kmであると感じた。自分自身が100km始めた理由の一つとして、司会や説明会のプレゼンターの輝きがすごかったことが挙げられる。同じ大学生と思えないくらいで、自分もここで活動したいと感じた。今日もみんなが楽しそうで1人1人が輝いていたので、この雰囲気を大切にして、この調子でみんなで頑張ってほしい。

〇ふじさん
 「スタッフ募集について」
自分がスタッフ募集をする際に気を付けていたことについて。
結果を決めるのは3つの要素から成り立っていると感じた。1つは「戦略」、2つ目は「戦術」、3つ目は「運」。入れてはいけないと感じているのがやる気であり、やる気は結果にあまり関係ないと感じている。結局根性論になってしまうので最後にやる気があるのではなく、やる気は最初に来るものである。
これからスタッフ募集が本格化するので、やる気を高めてほしいと考えている。それをもとに戦略と戦術を立ててほしい。もちろん新しいやり方をすることも大事だが、過去の経験をもと行動していけば戦略・戦術と共に上手くいくのではないか。過去の今の時期と現在のスタッフの人数がどうように変異しているかをもとに行動するとより良いものになる。

 

【閉会宣言】 さちこ ゆいまーる精神日本一


 「研修をうけて」
今日の研修を受けて、今のままではダメだと感じた。今までのやり方を変えたいと感じた。具体的に数値化して目標を定めることが重要であると感じた。よっちゃんが現在の雰囲気が良いと言ってくれたが、自分自身はまだスタボの雰囲気が重いと感じている。それはスタッフ自身の余裕やゴールのイメージがなかったりすることが原因ではないかと感じている。それを打破するためにどうすればいいかと考えた結果、友達と目標や夢を語り合うことで友達の話を聞き刺激を受ける。人に話すことによってワクワク感が出てくる。
.
.
~司会として今回のMTGのまとめ&振り返り~
司会者は、全員の前に立って進行するので、全員の顔がはっきり見えます。
でも、自分の役割にだけ集中してしまうと、全員のことは見えていても、その一人一人である「個人」のことをちゃんと見ることができないのかも、という発見がありました。
スタッフになって、もう3年目。これからは、全体を見るだけじゃなくて、「個人」ときちんと向き合える余裕を持たなくてはいけないのかも…。がんばろ。