2018年2月25日

お元気さまです!
麗澤大学1年、楽しく生き,楽をしない男日本一!
「つかどん」こと塚本皐輝です!

初めての司会でした。メンバーと「楽しく笑顔」でミーティング進めていきたいです!
よろしくお願いします!

 

本日のアジェンダは以下のとおりです。
開会宣言
3分間セミナー&本紹介
社会人3分間セミナー
団長情熱講話
新規わくわくスタッフ紹介
わくわく研修
スタボチーム会議
総括
閉会宣言
チクサクコール
【開会宣言】なっつぉ 最高の笑顔を最強の武器にする女日本一

「過去参加を振り返って」
自分が参加した第5回のDVDを見て泣いてしまいました。
当時のことを思い出すと宣誓をしたことなどが成長に繋がったと感じています。
これからはスタッフとして成長していきます!

 

3分間セミナー&本紹介】

 

○べる みんなの心に笑顔を咲かせる女日本一 

「最近大学で先生から言われたはっとしたこと」

先生に面接の練習をしてもらいました。
「子どもにどのような経験をさせて子どもを成長させていきたいか?」という質問に「成功体験を積ませて子供の自己肯定感をアップさせたい」と答えると「子供の成長になるのか?天狗のような子供になってしまうのでは?」と返され、落ち込んでしまいました。
教師になる上では、成功と失敗を子供に上手に与えないといけないと思いました。

 

○さちこ ゆいまーる精神日本一

「バイトでの話」
バイト先で自分を含めて3人で仕事をしていました。
そんな中、お店は満席が続きとても忙しい日でした。
お店なのでお客様のことを第一に考えて接客していたが、忙しさからなのかベテランの二人がピリピリしていました。
忙しくピリピリするのはわかるがお客さんの前でそういう態度を出すのはいけないと感じました。
一方100kmでは忙しい時も、久しぶりに来た人や新規の人も受け入れる、態度はすごく大切なんだと感じました。

 

○ぴろ 真実の声に寄り添う女日本一

「先生から学んだこと」
今回先生に、領収書と請求書の「お願い」の違いについて教えてもらいました。
領収書⇒「ありがとうございます」、請求書⇒「お願いします」という意味があるそうです。
「普段どちらの「お願い」をすることが多いのかな?」という先生の問いかけに、自分は請求書の「お願い」の方が多いなと感じました。
領収書の「お願い」“ありがとう”の感謝の気持ちを、もっと伝えていきたいです。

 

○ケント 考え続ける男日本一

「考える力」

レポート課題で、スマートフォン中毒について書きました。
参考文献の中で、「最近の人はわからないことがあったらスマホで調べるから、考える力が低下する」という記述を見ました。
例えばシェイクスピアは自分の息子に質問された時、「なんでだと思う?」と問答をしながら、考える力を身につけさせたそうです。
現代の人のその行動に習い、まず自分で考えることから始めたほうが良いのではないかと思います。

 

○わかちゃん チャンスをつかむ日本一

「2年間のスタッフ経験で思ったこと」
久しぶりに参加します。無事に就職先が決まりました。
本日は学生として参加するのが最後なので、2年間のスタッフ経験を話します。
スタッフの時に、寮の門限があるため早くタスクを切り上げて帰宅していました。
しかし門限は大学にし申請すれば伸ばすことができたのですが、そのことを知らず過ごしてしまい、タスクが中途半端になったりしてしまいました。それがとても悔しい思いとなってしまいました。しかしそれもいい経験となっています。

これから活動していくみなさんは悔いの残らないように100kmの活動を取り組んでください。

 

○いず 柔軟性日本一

「「実体験」っていいな」
大学生活の中で一番時間があるため、旅行をしたりして楽しんでいます。
自分はこれから教師になるため、学校の教科書にも登場する京都の金閣寺・銀閣寺を見てきました。
教科書で見るのと実際に見るのでは、その輝きを見た時の感動を得る幅は違ってきます。
子供達にその感動をリアルで伝えるためには、自分の目でいろんなものを見たいと思います。
教室で行う講義型の勉強も大切だが、1番の学びになるのは実体験だと感じました。

 

【社会人3分間セミナー】

○たっちさん 夢に生きる男日本一

「失敗と成功について」
学校という、子供がたくさんいる場で教えていると子供同士の喧嘩などで指導しなければならない場面がある。
そんな時、私が行なっていることは子供を見守ることです。
もちろん大人が入らなければいけない状況になれば入りますが、見ていると意外に子どもたちが自分たちで解決することがあります。
例に挙げた喧嘩することが成功か失敗かはわからないが子供達は多くの経験からコミュニケーションなどを学ぶことが多いです。
子供には過干渉にならない程度に日々の教師生活を過ごしています。

 

○ぴくみんさん 人の喜びを共有し自分の活力にする男日本一

「仕事での話」
前職で勤めていた仕事と現在務めている仕事は業務請負内容的にも多くの違いがあります。
社会人4年目ではあるが、今まで培ってきた専門的な知識は全く役に立たなかった。
これは大学生の皆さんにも言えると思います。
しかしコミュニケーション能力や思考力、共感力は前職の経験からも生きています。
今いる皆さんも、今回参加できなかったスタッフにそのことを伝えていって欲しいです。

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【団長情熱講話】 田島団長

100kmのこの場は勉強の場です。いいことはどんどん吸収して、自分の生活の場に生かしましょう。

何か話す時、自分がどうやりたいか、どう活躍したいか、を言い切ることが大事です。
「と思います」より「やります」という言い切りが大事です。
としさんが結婚式のあいさつで、「幸せにします」と言い切ったようにしよう。
そうすると、会話の相手側は「こいついいな」って考えます。
「と思います」では主張が弱いです。言い切る習慣をつけていくことには意味があるよ(^^)

 

新規わくわくスタッフ紹介】 えくせる

今回は1人来てくれました!(↑えくせる)

 

OBOG研修】 さんペーさん

テーマ:「発進と受容力」

内容:①サトシと天の声の役に分かれて進めて行きます。
②二人には地図が渡されていて、天の声はその地図を見て、出発地から目的地まで連れていく。サトシも地図を持っていて出発地と目的地の情報は書かれていない。
③ルールとして天の声はサトシの声が届くがサトシからは天の声には届かない。

といった内容で進めて行きます。

まとめ:実は、サトシと天の声に渡されている地図では情報量に差があり、1回目の終了時はほとんどの参加者がゴールできませんでした。
しかしこの研修のメインはお互いにわからない、ということである。
生活を送る中でお互いの持っているものが違うことから摩擦が生まれることは良くあることです。
そんな中、「丁寧に説明する」・「相手の立場を想像する」・「相手の表情をみる」・「聴き手は素直な気持ちで相手の意見を受け取る」などの互いの思いやりや譲歩があれば改善できることがあるとこの研修で学ぶことができました。

 

【スタボチーム会議】えくせる・各チームリーダー
チーム内での現状確認やスタッフ募集で各チームがどんなことができるかを話し合いました。

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【総括】

くすさん(写真がありませんでした;;)

「今MTGをやる意味」
MTGというのは日程的に受け身になってしまいますが、みなさんは毎週新規スタッフを集めるためのMTGをやっていますか?
100kmを始める理由は人それぞれのため、みんなに一番できるのは自分の100kmに対する思いを伝えることだと思う。
100kmが魅力的なのであれば、みんなが本気で、限界まで進めば人は集まれるのではないでしょうか。

 

阿部さん(写真がありませんでした;;)

今年は多くの卒業生がいたが、この場に卒業生の姿が見えないのは少し残念です。
自分たちのDNAを残すつもりで、100kmに力を貸して欲しいです。
4年生に限らず時期としては人数が少なくさみしいので、みんなで力を合わせて100kmのチームをつくっていきたい。

 

閉会宣言:しんしん(スーパーポジティブシンキング日本一)

さんぺーの研修を受けて気づいたことがあります。
発信と受容というテーマだったが、天の声が一方的に喋りサトシが一方的に聞くという感じだと、サトシの気持ちがちょっとわからないことがあります。
うなづく、反応をみる、などのアクションが大事なのだと感じました。
改めて100kmの環境が良いと感じました。

 

〜司会として今回のMTGのまとめ〜

初めて司会をやり、改めて感じたのは、みなさんの熱気です。いつもはその集団の中にいるため気づかないですが、真剣な眼差しを直接受け、自分もこれからどんどんと前に進んでいかないといけない、と感じました。指名するときに勢いに飲まれ、スムーズに進行できなかったことがあったので、また次にリベンジしていきたいです!

ありがとうございました。

チクサクコール!!