お元気様です!

獨協大学1年 才能を引き出す女日本一!りっここと植田理恵子です!

【司会挨拶】りっこ

本日は初めて司会をやるのですが、「明るく、元気に、楽しく」ミーティング を進行していけたらいいなっていうのと、前に立ってこうやって動かすっていう のが初めてなので人を引っ張っていく、前で何かを動かすっていうのはどういう ことなのかなっていうのを学びたいと思います。よろしくお願いします!!
【開会宣言】しんしん

本番であったことなのですがちょっと今 24時間テレビの今年のテーマが「告 白」ということでしたので自分もちょっと「本番での告白」をしてみようと思い ます。実は自分本番中よくきむと間違えられちゃって。似ているな~って思った のですが。(笑)まあそれはちょっと嘘で。それは置いといて・・(笑)
自分がちょっと話したいなって思っていることとして来週報告会じゃないです か?それで各室いろいろ準備に追われてドタバタしていると思うのですがやっぱ りその中で本番終わってから初めて子どもと会える場所なのでちょっとみなさん にはぜひ「笑顔」を取り戻してほしいなと思っています。表情がどうしても暗い な~と思っていますのでぜひ今日 1日笑顔でいきましょう!!!
【運営協議会会長挨拶】

みなさん、「お疲れじゃないですか?どうでしょうか。もうばっちり、気も心 も回復してますでしょうか?」一昨日やまとくんとプールに行ったら結構疲れま して。(笑)さっきぶんちゃんにも「黒いですね。」と言われたのはプールで焼け っちゃったからなんですけど(笑)
本当に終わって先週来れませんでしたがどうもありがとうございます。来週の 報告会に向けての準備等やみなさん協力しあって進めてくださっていると思うの で心配していることはございません。ただ最後のチェックはしっかりやるように 今日もやってください。「先手の笑顔」
今日ちょっと団長が遅れるということなので私のほうで少し時間をもらってお 話させていただきたいと思います。100キロは報告会までやるんだよっていうこ となんですけどひと段落している状況ではあると思います。皆さんのなかでこう 気持ちのブレとかテンションの上げ下げの部分で何か「自分落ちているな。」っ て思っている人いません?大丈夫? (誰も手を挙げない様子を見て)「おっ、す ばらしいね。」意外に人間ってそういう時あるじゃないですか。一喜一憂して 100 キロとは違うプライベートで「ダメだな~。」「夏休み終わって学校行きた くないな。」っていう人はいない?(今回も誰も手を挙げない様子を見て) 「い ないんだ(笑)すごいな。」(一同笑い) 僕が学生の時はもうアルバイトづくめで 「また授業始まるの嫌だな。」と思いながらあの大学行っていたものなのです が。やっぱり本当に僕が 100 キロでよく「ニコニコちゃんです!」を使うのです が先手の笑顔ってすごく重要ですから。自分のトーンが下がった時ほど相手に握 手する時と同時に笑顔を作るっていう癖をちょっとつけてもらうとやっぱり気持 ちが、モチベーションが段々上がっていきます。自分の気持ちが今日下がってい るなって思う時ほど本当に鏡見て笑顔じゃないですけど意外にそういうことをや るのっておまじないのようで有効的手段だと僕は思っています。やっぱり人と握 手する時もニコニコちゃんで下ほうがやっぱりお互いがいいじゃないですか。コ ミュニケーションの取り方としても。
あのプールとか行っている時でも 100キロ歩いた子と会うわけですよ。そうす ると、「会長ニコニコちゃんです!」と声を掛けてきてくれます。それでちょっ とうれしいのだけど恥ずかしい(笑) お母さんもいるしさ(笑)でもそういうのがす ごく楽しかったりしています。こういう事業を行っていて本当に嬉しいなって思 う瞬間でもあります。
今日「まつりつくば」ってやっていますね。それもやっぱり青年会議所が主体 でやっている事業なのです。筑波青年会議所がスタートし始めて 100キロと同じ ようにいろんな外部団体の協力を得てものすごい大きなお祭りになっています。 あとすごく大きなお祭りなので、青森のねぶたみたいなものや、山車がでていた りとか、電飾系がきれいなお祭りなのでぜひ帰り道余裕がある方は見てもらえた
らなって思います。また車で来ている人は交通規制が始まるから帰り道ちゃんと 注意して帰るようにしてくださいね。「ぶれない自分を」
僕の生い立ちなんかを話していこうと思います。最初は理系に進んでいたので すが「将来会社を経営したいな。」と思い、浪人して文系に転向し東洋大学とい うところに行って 4年間経営学というのを学んで一回外出て商社で約 3 年間勤め ていました。そして 3 回目の転職で会社を作ったんだけどどうもしっくりこなか った。社会にでて一生懸命働くということが自分の人生を豊かにしていくことだ と今でも思っているのですがついた上司があんまり気力的な、魅力的に充実して いないような感じで、この人の下で学ぶことに関して(いつかは部署も配置換え があるかもしれないが)なんかしっくりこなかった。当時僕が 24、25 歳くらい の時取引先で知り合った部長さんが 50 歳くらい、ちょうど僕ぐらいの年齢だっ たのですごく輝いてエネルギッシュに、素敵な大人に見えたのです。その人との 仕事の中でヘッドハンティングされてそっちにいってその会社でまた 1 年くらい やってその人の下で本当の経営学というものを学んで自分で「やってみよう。」 と思っていました。実は掃除屋をやりたくてやったのではなかったのです。今後 就活というところに向けて「何がやりたいか。」ではなく「どう生きたいか。」 ということをよく考えてほしいです。人を騙さないとか、人の役に立つとか、と いう風に大きな筋道を捉えたらどんな仕事も「職に貴賎なし」なんです。どんな 仕事も絶対誰かの役に立っているって分かったら自分の立ち位置に迷いやブレは なくなってくると思います。
最初に就職で選んだのが「なんかアパレルの方漠然といきたいな。洋服のバイ ヤーとかやりたいな。」と思って東京スタイル(今でもあるのかな?)いろんなブ ランドの基になっているところなんだけど、そういうところを受けていって、と りあえず最終面接あたりまでは残るんだけどやっぱり自分で悩んだりしてそこ全 部やめて他のところに行ったりしてね、道に迷っていたような人間なんですよ。 なぜアパレル蹴ったかっていうと、OB 訪問とか行くじゃないですか?そうする とアパレルって当時マヌカンさんっていう言葉があったんだけど、自分の洋服を 売ってもらいたいからその女の人たち(ショップで売っている店員の女の人)を 「接待することができますか?」という話だったわけですよ。なんとなく分かる でしょ?自分の洋服を持って行ってよいしょしないと売ってくれないわけです よ。自分のブランドの服を。だからそうすると(女の人が多いのに非常に言いづ らいんだけど)当時マヌカンさんという高飛車な女の人が多くて「夜中にちょっ と来なさい。」って言われるとその営業さんがついていくような時代だったの。 男の営業でも。でも「そういうことができるのか。」って直接言われるわけで す。そうすると「そこまではできないな。だったら自分の仕事を探そう。」そこ で「何がやりたいか。」よりも「どう生きたいか。」という選択がでてくるわけ ですよね。洋服は売りたいけれど洋服メーカーに入っても糸の管理かもしれな い。糸の管理だって洋服メーカーに入っているのに「私がやりたいのはこれじゃ なかった。」といって諦めてしまう人だっているじゃないですか?それは最初の 選択の基準がちょっとずれているわけなんだよね。例えば洋服に関する仕事をし
てこの洋服を着た人が幸せになるような仕事に就きたいと思えばよかったのにま だまだダメな人間だったんでそういうところがなかったんですよ。
お掃除ってちょうど大学生の時にアルバイトしていた仕事だったんですね。漠 然とお掃除をやっていくなかで段々お掃除が好きになってくるんですよ。あの床 や建物を掃除してお客様は「ありがとう。」と言ってお金をくれるわけですよ。 例えば団長のパン屋さんもそうなんだけど、パンを作ってお金をもらうというの はすごい大変な行為なんだよ。学生時代と社会に出た時のお金の違いも話してい るけれどもようは「仕事したんだから会社からお給料くださいよ。」というスタ ンスになってしまうじゃないですか。でもお客様が喜んでお金をくれるわけで す。「きれいにしてくれてありがとう。」だから僕はその時にこの仕事に僕自身 心の中で正義がある仕事だなって思ったわけです。
商社のとき何千万もする機械を売るんだけれどもクレームが出るって絶対分か ってた。そのパーツの一か所が絶対に悪いと分かっていてもマーケットに出して そのクレームをリサーチしていく。やっぱり世の中ってそういうセクションもあ るわけ。実際に(クレームが)出るだろうと分かっていても。でもそういうことを やっているのがとても心苦しくてそちらの会社をやめて自分なりに小さな会社を 作ったりしたわけなんですね。でそこから 23年くらいになるんですけど僕は今 やっている仕事に関してやっぱり「誇り」ってあるんです。ただのお掃除屋さん というのでなく「選ばれて入ってくるような会社にしたい。」っていう目標がま だまだずっと先にあるから自分自身のモチベーションや気力っていうものが未だ に充実されているわけなんです。
あの「グリット」っていう本を読んでいる人っているかな?「やり抜く力」っ ていう本なんだけど今年でている本なのね。「今の生きる力、子どもたちの生き る力の醸成」を皆さんと一緒に学びながら 100 キロをやっているんだけど、でも 根本には「一つのことをやり抜くっていう力」が根本的に欠如しているのではな いか?というアメリカの学者さんの本でやり抜くためにはどうやって身に着けて いけばいいのか、どういう手法があるのか、という本です。教師を目指す方と か、それに関する仕事に選ぼうと思っている方は一読してみるといいのですけれ ど。やっぱりそこには「ぶれない自分の軸」それは誰に教わったのでなく、自分 の人生体験の中で自分自身に確固たるものをみなさんが身に着けていっていかな いとやっぱりいつか壁に当たった時に「私はこれでいいのだろうか。」と悩んで しまうと思うんですね。やっぱりスタートに戻るというか、それはぶれない自分 の幹に戻るということですから。ぜひとも今はまだ道半ばでこれからの就職悩ん でいる人もいると思うんですけれどそういう時にはやっぱりいろんな人の話を聞 いて自分自身のお価値観・生き方・興味と。やっぱりお仕事は楽しくなければし ょうがないですが。というものを選んで自分の人生にしていただければなと思い ます。今日も一日よろしくお願い致します。

【HEROES 3 分間セミナー】
・ベル 〈みんなの心に笑顔を咲かせる女日本一〉


プチいいこと
この前中学くらいの友人と 5人くらいでご飯を食べに行った。1人だけもう社 会に出て働いている友達がいてみんなでワイワイ話して思い出話に花を咲かせる がオチがどうしても将来の不安になる。働いている社会人の子も学生たちもどん どん悲しい話になってしまう。べるが思うに「せっかく集まっているのに悲しい 話か。楽しい話をしようよ。」と盛り上げようとするがみんなは最近あった楽し い話も思い浮かばないらしい。「じゃあ、最近あったプチいいこと話してよ!」 と提案すると意外とプチいいことは身近に転がっていません?
たまたま電車を降りたら目の前にエスカレータがあった!!交番で立っていたら 子どもに挨拶された!そうするとみんなのプチいいことがどんどんでてくるんで す!今結構忙しくタスクに追われることもあるかもしれないが、寝る前にでも今 日あったプチいいことを考えるだけでも「今日はいい日だったな。」って思える のでは?1日の中でハッピーなことをたくさん見つければ楽しいなと思うのでぜ ひ試してみてください!!
・ぶんちゃん 〈たくさんの幸せを見つける女日本一〉

来年に繋げるということ
今年マネジメント室を始めるときに矢崎さんから「つくば路の未来を考えてや っていこう。」ということが一番最初に挙がった。正直後々の人のことを考える 余裕がなく、今のことにいっぱいいっぱいになってしまった。今引き継ぎ書を作 る段階に入っていてもっとタスクをこなしている時に「もっと気づいた点などを メモしておけばよかったのかな。」と思った。メモしておいたことは来年に繋げ ることができるわけで。って思うと一番最初に矢崎さんに言っていただいたこそ 来年に残すことができた。やっぱり目標っていうのを一番最初に口に出すことが 大切だと感じた。これから来年に向けてスタボも始まると思うしとりあえず今年 のことは1回振り返って来年に繋げられるようにみんなでしていきましょう!

・ちなってぃー 〈満開の笑顔を咲かせ続ける女日本一〉


本番中に学生スタッフがいいなって思ったこと
本番中も終わってからも反省ってでてくるがそうなったときに今までミーティ ングを重ねてきたみんなと笑顔で「おはよう!」って挨拶をかわしたときにほっ こりする。大学内でまっことかの 3人とかとよく会ったり、100キロの人と会う
時がすごく嬉しい!!本番終わってから今日までの時間や本番終わってから 2 週 間空くことを考えるとすごい寂しい。廊下ですれ違うとか一瞬のことでも相手に 対して笑顔を与えるような自分でいたいし、そういう場であるのがここなのです ごい大好きです!
・さやりー 〈心に寄り添う女日本一〉

この時期について
先ほど角田さんもおっしゃっていたことなんですがこの時期って本番前に比べ ると「モチベーションが下がっているな。」って感じる人がいると思うんですけ れど私も報告会が終わった後くらいで「報告会も終わったからやめようかな。」 って毎年思っていた。報告会が終わるとミーティングの回数が減りみんなと会え る時間が減ってしまうのでミーティングに行きづらくなる人もいて「やめちゃお うかな。」って思い、悩む人もいると思う。しかし 100キロのいいところって 「人」だと思います。同じ室だけでなく違う室の人から声かけてもらうのがうれ しいなって思うので今の時期からみんなで声を掛け合って来年のスタボに繋げて いただけるとうれしいなと思います。
・きむ 〈チャンスをつかむ男日本一〉

失敗した話 1
今週本番が終わってスケジュール管理を怠るようになってしまった。今年いっ ぱい遊ぶ予定を入れていてその中で一番楽しみにしていたバーベキューがあった がまさかのバイトとダブルブッキングしてしまった。100 キロの本番までは忙し いためスケジュール管理をしていたが、本番終わってから寝るのも起きるのも遅 くなる生活をしていたら油断をしてこのようなことが起こってしまった。
2:それに加えてパスポート申請に行ったが 10 年用(¥16,000)と 5 年用 (¥11,000)があり、価格的に 10年用を取った方がお得!5年用の必要があるのは 結婚して姓が変わったりだとかしょっちゅう海外に行く人らしい。しかしあんま り考えず 5年で申請してしまった。そして帰宅して調べたら 10 年じゃないとお 得じゃないことが分かり変更しに行こうと思ったが曜日の関係や国に申請してし まっているため「簡単に取り消せない。」と言われブルーになった。
先手の挨拶:最近心がけていることで朝駐輪場に行ったらおじさんに「おはよ うございます、お願いします。」と言うようにしている。たまに相手の方が早く 挨拶してくれることがある。先手の挨拶や笑顔で 1 日がすごい良くなると思うの でぜひやってみてください!・まみ 〈受容力日本一〉

経験を自分の身に落とす
本番救護として活動していて、本番終わって法事がありお墓に行ってお坊さん をお呼びしてお経を唱えてもらう新しいスタイルだった。その日はとても暑い日 で祖父もおり暑そうにしている。救護のせいか日傘を差してあげたり飲み物を渡 すなど体調を気にかけて行動した。きっと 100 キロで学んだ経験を日常生活に生 かしていくことは大切。せっかく前々から準備しているからこそそういう経験を してみるのもいいのではないか。
今日のこと
つくばみらい市に住んでおり、いつも駅まで送迎してもらっており今日も筑波 大に行く時間に合わせて家を出た。しかし今日は茨城県の選挙であることを忘れ ていて(選挙には行ったが)電車の時間を遅らせるなどドタバタしてしまった。そ れは前日から分かっていたことであるからアラームを掛けるなど準備をしておけ ばこのようなことにはならなかったと思う。角田会長がおっしゃるように 1 日を 2 度生きる。前日に明日の想定をして当日を迎えるといいと思う。

・むろふし 〈一日一生優しい男日本一〉
自分の世界は小さかったこと
中高ずっと砲丸投げをしていて教員になりたかったので大学に入った。その大 学はイギリス研修があった。まだ東京に行ったことがないのにイギリス行って首 都のロンドンに行って「すげぇ!」と思い帰国し少し世界が広がった。地元に帰 ってきて「何しようかな。」と悩んでいる時にさちこから「100キロやってみな い?」と言われ、「ちょっと参加してみよう。」と思いそこで今までの自分の世 界は小さかったことに気づいた。改めてつながりがあることに気づいた。なので いろんなことに挑戦したり、家にいるのでなく外に出てみるのもいいのでは?も っと広い世界を見ていきましょう!!

・まき 〈日々努力し続ける女日本一〉

本番学んだことをアウトプットしてインプットすることについて
すごく人が減りましたね。報告会終わるとミーティングが隔週になる為大学が 同じでない限り人と会う機会が少ないとアウトプットする機会がないんですね。 本番に楽しいことやつらいことがあっても吐き出す時間や人がいなくなる。気づ くとあれだけ 100 キロで楽しかった思い出が薄れてきてしまったりつらい思い出 になってしまったり。また「やめようかな。」って思う人がすごく多いのかなっ て感じる。
1 年目救護の時免許合宿のため 1か月近く休んでいて段々100キロから遠のい てた。その時の救護団補から「ご飯行こうよ!」って誘ってもらって本番のこと
をみんなで話すと「あのとき楽しかったよね!!」とかいろんな話をすると 100 キロって楽しいところだったんだと気づけると思う。それを同じ室や大学の人で なく違う室や大学などいろんな人と話すことで楽しかったことや他の室のことな ど気づける。なのでぜひ終わった後もいろんな人とご飯に行ってスタボに生かし ていただければなと思います。

・はっち 〈試練や苦労にも感謝できる男日本一〉


100キロに 4 年間いることについて
1 年目は救護室、2,3 年目は子ども支援室で 4 年目は総務情報室をやっていてま みやゆめちゃんが同期でやっている。何度も辞めたいなと思うこともあったがそ の中で今まで続けているのには「人と環境」がある。高校生のときから続けてい ることもあり年上の人と関わる経験や人として生きていく上での礼儀が身につい てきていると感じる。来年も続けていくか考えた時にさっそく参加者から「また 待っているね。」という手紙が届いた。そこで簡単にはやめられないなと思っ た。なのでみんなも一緒に頑張りましょう!【社会人 3 分間セミナー】
よこちゃんさん

本番 5 日間マネジメント室についていた。本当は 2 泊 5日だったが帰れないト ラブルがたくさんあり….前日準備から 5泊 6 日にわたって参加していただいた。
マネジメント室のエピソード
• 時間管理が身につく
体育館に入ったら掃除とか大荷物の運搬をやるが時間の制限がない。(子どもた ちが戻ってくるまでに終わらせればよい。) 仕事を終えないと次の仕事に取り組 めないため「何分までに終わらせろ」なんて言われない。
そんな中でマネジメント室のスタッフが入った時期が遅いため事業に対するモ チベーションが多少低かったり。「子どもと関われるよ!」と言われて入った 100 キロも本番では子どもと話したり関わる機会が限られている。そんな中でも 子どもたちが帰ってくると掃除などできないためプレッシャーと戦いながら活動 しているので時間管理が身に付きます。
• 不測の事態でも対応できる
OBOG は現役の子に指示をもらって働かせてもらうがみんな余裕がないからた まにとんでもないむちゃぶりがくるときがある。一人でできない仕事の時はその 近くにいて写真を撮っていたことちゃんなどいろんな人に協力してもらった。仕 事を頼むうえで目的、時間(いつまでに終わらせてほしいのか。)を考え伝えなく
てはなない。またマネジメント室はゴールがなく掃除をする上でもどの程度やる か裁量を考えなくてはならない。
• みんなが仲良くなれる・体力の管理
本番はとてもハードなためとても仲良くなれる。みんなの見えない中でお金を もらえるわけでもなく褒められることでもないが頑張っている。そして体力の管 理が大切である。疲れてくると判断力が鈍り次の日の仕事に支障がでてくるかも しれない。
まとめるとマネジメント室に入るとカオスなエピソードも出てくるがぜひ来年 も続けてもらえたらなと思います。【団長情熱講座】(団長がいらっしゃらなかったため社会人さんが話されます。)
・あけさん

本番中にあった話
4 日目はマネジメント室について活動していた。知っている方は少ないと思う が 4 日目の体育館の 2 階の階段に大きなスズメバチの巣があった。「どうす る?」と悩んでいたところ矢崎さんがハチの巣退治のスプレーを買って対応して くださり、みんなが戻ってくる時には何事もなかったようにきれいに片付いて窓 も開けられた。そこで「対応力」が求められていると感じた。みんなも本番に向 けて準備していたと思うがその中で「体育館にハチの巣がある。」と想定してい た人はおそらくいないのではないか。考えていなかったことであっても「その場 でどういう風に対応するか。」が大切であると思った。みなさんもいろんな人の 行動を見ながら毎日考えてもらえたらいいなと思う。・岡野さん

昨日の夜帰ってから動画のチェックをしていたら泣いてしまった。素直にみる と「頑張っているってすばらしいな。」と思いながら。ゴールシーンを見るうえ で頑張る姿って美しいなという感じを素直に受けている。6 年生にいたっては報 告会が終わると会う機会がなくなる。「今年の 100 キロを子どもたちに伝えられ たのかな?(ただの思い出ではなく)生きる力を持った思い出を伝えることがで きたのかな?」というのをすごく思っている。残り 1 日だけ子どもたちと会うチ ャンスがある。短い時間であるがそこで伝えることでさらにすばらしくなるので はないかと思う。
総務は時間が経っても記録したものを子どもたちに渡すチャンスがある。深く 携われたスタッフ特にリー・サブはたくさんのことを伝えていってくれたらなと 思う。
【総括】田島団長

嬉しいこと
午前中は高校の PTA の会議があり遅くなってしまった。大勢いる中であるお 母さんが「うちの子どもが 100キロに参加した。そして今でも 100 キロに参加し て自信をつけたのを今でも覚えている。」とおっしゃた。試験など勝負があるた びに DVD を見返してくれているという。
また地元の戸頭のカラオケ大会で 100キロに参加してくれた子どもが元気に 「みんながみんな英雄」を歌ってくれた。そういうこともありなかなか嬉しいな と感じた。
報告会は事業としては終了するが繋がっていくということを意識しながら進め ていけたらなと思う。あと報告会は楽しくやりましょう!!今までは緊張感の連 続であり子どもたちも 1か月ぶりに会うと緊張している。それを解きほぐしてい くように接していこう。暗記することに一生懸命になると目的が違ってしまう場 合があるので無理に暗記するのでなく愛情を込めて「伝えるべきことを伝える」 ということをやっていってほしいと思う。
歌は席のまま解団式で使用した字幕を使う。今年は歌手(はっち、きむ)とバッ クダンサー(保護者さん、矢崎さん、きんたろー)をお願いした。(メンバーチェン ジがあるかも。)なので歌手の 2人は練習をお願いします。そんな感じでいきまし ょう!
【閉会宣言】こさりん

ボランティアの問題点
先日土浦市議会議員の議員インターンシップに行ってきた。そこではボランテ ィアをする側なのに不満を言ってしまったり、行った場所を汚して帰ってしまっ たりだとかボランティアの問題点についての話をした。100キロもボランティア で成り立っている事業なので「ボランティアってどういう立場なんだろう。」 「どのように関わるのがベストなんだろう。」というふうに考えた。この先働い たときに「なぜこの仕事をやっているのだろう。」と思うのはお金をもらってい るということもあるのでボランティアとは別問題だと思う。これっていうのは分 からないが「ボランティアの立場」を一人一人考えることもいいのかなと思った ので共有します。