お元気さまです!

東洋大学4年 活路を見出す女日本一 くらふとこと渡辺彩加です!

今回初めての司会を経験させていただきます。時間管理を心掛け、締めるところは締めて、ミーティングを進行して参りますので、皆さんご協力の程、よろしくお願いします!

 

本日のアジェンダ

開会宣言

運営協議会会長挨拶

3分間セミナー&本紹介

社会人3分間セミナー

団長情熱講話

新規わくわくスタッフ紹介

わくわく研修

総括

閉会宣言

チクサクコール

 

 

以下📨=私(くらふと)です。

 

 

【開会宣言】かい

「スタッフ募集について」

新しい人がたくさんいて感動している。みんなで頑張りましょう!!!

📨本日の午前の説明会には10人以上、たくさんの方が訪れてくれたそうで、多くの方はそのままわくわくスタッフミーティングにも参加してくださいました。私は午後から参加したのですが、知らぬ顔の多さにとても驚きました。午後のミーティングに残ってくださった皆さまについては、後のアジェンダ、「新規わくわくスタッフ紹介」にて紹介させていただきます。

 

 

【運営協議会会長挨拶】角田会長

スタボは順調で、目標人数に近づいている。しかし、学生のチーム同士の連携をもう少しとれば、もっと良くなる。学生スタッフが多い分には問題がない。目標を見失っている人がいたら、強引に引っ張ってきてほしい。人を巻き込むことが社会に出てから大事になってくる。スタッフ募集では、100km徒歩の旅のことを商品としてその魅力をセールスしなければならない。どんな職業についても、その立ち位置を理解して、自信をもっていなければ、お客さんに魅力を伝えることができない。100kmを自分の力で説明できるようにすることは将来、社会に出てからの力にも繋がる。自分の言葉で商品を説明することが出来れば、相手も受け入れやすい。面接では自分のことを商品として売るので、100km徒歩の旅の中でそれを学んで、就活に活かしてほしい。

 

📨面接では自分自身を売る、同じようにスタボでは100kmを売るということですね。そのためには魅力を伝える。納得です。

私の所属しているスタボチームでは今後説明会が開催されるので、さらに100kmの魅力を勉強し、スタボに貢献します!

 

 

【3分間セミナー&本紹介】

○きんたろー 「目標を決めて動くと良いことがある」

先月代々木公園のフェスティバルのスタッフをやった。そこで2つの目標を作った。

1つが友達を作ってその日に飲みに行くこと。もう1つが友達をたくさん作ること。最初は無視をされていたが、めげずに話しかけたら友達が出来て、飲みに行くことが出来た。目標があったほうが達成できたときの達成感もあり、行動力が出てきて良いことがある。

 

📨きんたろー流石です。思い切った目標設定がとてもカッコいい…!

 

○いぬきち 「物事のルーツを知って取り組むとやりやすい。」

ルーツを一つ一つを知っていくと、イメージしやすい。例えばダンスの技の名前の意味を知った上で踊ると、動きがいい感じになる。自分の興味を持ったものを調べると思いもよらない発見があり、意味を知った上でのパフォーマンスはより良いパフォーマンス繋がる。知ると知らないでは大きく違うものがある。

 

📨このとき実際に「オールドマン」というダンスを見せていただきました。ルーツは名前の通り。とても凄かったです!

 

○りっこ 「学ぶって何なのか」

大学4年間もあるので、様々なことを学ぶことが出来る。聞いた話によると、「学ぶ」の語源は「真似る」らしい。学ぶことにおいては、一から学ぶことも大事だが、誰か目標の人を決めて、その人の良いところを真似るのも大事である。バイトや100kmでも色んな人の真似をして自分を高めたい。今日、MTG前説明会で閉会宣言をやった。ミスを恐れずに突き進む姿を真似したい。真似はするが、パクリとは違う。

 

📨素晴らしい心掛けです。私も「真似る」ことはよくあります。今も過去何回かの司会者たちのブログを見ながら、それを参考にして書いていたり…。先人の教えは大事ですが、それにプラスα、自分らしさを加えられるとなお良いですね。

 

○さやりー 「人に伝えること」

新しいバイトを始めた。そのバイトの先輩(年が一つ下だがバイト歴では先輩)が、しっかりしていた。飲食店が初めてでミスをしてしまうことが多いが、できないところを責めるのではなく、できていることをたくさん伝えてくれた。言葉があると嬉しい。もし身の周りに頑張っている人や落ち込んでいる人がいたら、その人の頑張りを伝えることによって自信にも繋がるし、その人の意外な一面の発見にも繋がる。

 

📨どんなバイトでも本当に学ぶことが多いですよね。私もアルバイトを始めて1年になりますが、まだまだ学ぶことがあります。

 

○のんたん 「自分の弱点」

実は1年生にぐいぐい来られるのが苦手。自分はぐいぐい行くが、その逆は引いてしまう。最近暑苦しいと言われる。家ではしゃべらない人なので、外に出たらオンとオフを切り替えられるようになりたい。

 

📨のんたんの弱点は本当に意外なものでした。会った当初は(見た目的に)とてもクールな子という印象でしたが、今では全く逆なので、お家での姿が想像できません!

 

○まっこ 「スリーパー効果」

教職の心理学の授業で習ったもの。何かを説明をしたときに、時間を空けて説明をするとその説得力が上がる。人間はお得な情報があると、怪しいと思うネガティブな感情とポジティブな感情を感じてしまうが、時間が経つといい情報しか残らない。それを実験するために、父親におこずかいを要求した。前々からねだっていたら、なんとお金をもらうことができた。

スタボでも同じで、何回でもめげずに説得したら来てくれるかもしれない。

 

📨新規のフォローの大切さも併せて感じました。最初の一回だけでなく、その後のアプローチもとても重要なことです。

 

○しほ 「報・連・相の大切さ」

母はSEKAI NO OWARIが好き。親がそのガチャガチャをして、全種類を集めることはできたのだが、その後お気に入りのなかじんを失くしてしまった。なのでもう一度当てるためにお金を消費した。しかし結局、父の車にあった。母は自分には連絡したが、父に連絡しなかったために、無駄にお金を消費してしまった。同日に花見の際に父がアイコスを失くしてしまい、店などを探しても見つからなかった。しかし結局家で見つかった。焦らず、誰か1人に相談するのではなく、みんなに相談することでいい解決策を見つけることができる。

 

📨私も物を失くして焦って自滅してしまう人なので、とても身にしみます。この前、切手を探して部屋をひっくり返しました。その日買ってきたものだったので、リビングか自分の部屋しかあり得ないと思ったら、父の部屋にありました。皆さん、視野を広げて探し物をしましょう。

 

○さくら「有言実行すること」

小学生からダンスしていて、高校はダンスの全国大会で優勝したいと思っていた。尚且つ、優勝したことがない高校で優勝を狙いたかった。入学した当初から同期に、優勝したいという旨を言って、自分が一生懸命練習したり、声掛けをしたり、先輩のことを真似たりして、たくさんの大会にでた。そのおかげで全国大会で自分たちの代は決勝に進むことができた。決勝では、優勝を狙ったが怪我をしてしまい、2位と4位で終わって泣いてしまった。有言実行するために仲間同士での声掛けを大事にして頑張りたい。

 

📨初めてのミーティング、初めての3分間セミナーにも関わらず、堂々と発表をしてくださいました。素晴らしいです。勇気を持って手を挙げてくださったその心意気に拍手!

 

 

【社会人3分間セミナー】

○ぴくみんさん

「仕事の話」

神奈川県でリニアの建設に携わっている。その際、近隣住民の人に工事のことを説明をしなければならない。

住民が様々なことを質問するが、それに対してJRの人が説明をする。たいていの住民は納得するが、建設のことをかじった人だと胡散臭い説明に聞こえる。住民と一括りに言っても知識のある人とない人が存在し、その双方に説明をする。100kmでも保護者に説明を行うが、どのような人でも納得出来る様に、きちんと対策をしなければならない。

 

📨先に記した通り、私も(保護者さまへのものではありませんが)説明会を控えているので、納得できる説明ができる様、対策万全で臨みます!

 

○やまぴーさん

「初対面の大切さ」

会社の部門に18人の新入社員が入った。現在は、新入社員の採用に携わっているため、先日どのような条件で新入社員を指導するかについて話し合った。どの部署に振り分けるかの判断は、「挨拶がきちんと出来ていたか」や「きちんと目を見て話せているか」、「会社のほしい情報をアピールできているか」で考えた。しかしアピールが出来ない子でも、廊下ですれ違った際にきちんと挨拶ができる子は問題無いと考えている。

100kmでは新規に対してのリピーターのしっかりした対応が必要。リピーターがその場で頑張っている姿を見せることで、「この人になりたい!」と思わせることが大事である。それにより100kmをやるかやらないかが決まると思うので、初対面の機会を大事にしてほしい。

 

📨私も実際、「この人たちみたいになりたい!」と思って100kmを始めました。説明会で自分より年下なのに堂々とプレゼンをしている人たちを見て、とても驚いたのを今でも覚えています。

 

 

【団長情熱講話】 田島団長

たまにクーロンヌがテレビに出る(ヒルナンデスなどの有名な番組に)。現在は取材も受けていて、ドキュメンタリーで特集されている。密着だから色々なところへついてくる。

会社や学校、この100kmも団長にとっては大きなドキュメンタリーの一つである。実はクーロンヌの会社も100kmみたいな感じ。「お元気様です」と言うなど、類似点がある。

現在は10店舗のお店がある。責任者によって、支持率が大幅に変化することもある。責任者によって、お店が繁栄したりもすれば、従業員がすぐにやめてしまう環境もある。これはリーダーシップが関係している。SECIのモデルというものがあり、これは100kmなどのチーム作りに重要である。暗黙知と暗黙知の理解があり、夫婦だとお互いをよく熟知していて、理解をしている。店舗では暗黙知があり、毎週MTGを行ったりして形式化をしている。

なかなか内気な店長はそれが出来ていない。出来ているところはきちんと文面化され、表現されている。チーム作りに必要なのはそれが出来ていること。それが出来ていないと、脆く、崩れる。組織づくりやチーム作りには必要不可欠である。

 

📨リーダーがしっかりしているだけで、チームの雰囲気が全く異なりますよね。最近大学で4年生ゼミ長を任されたため、本当にひしひしと感じております。

 

 

新規わくわくスタッフ紹介】 えくせる&ことちゃん

 

 

 

○こばはるな  こばちゃん

麗澤大学2年

神奈川県

○ふくしまたいき  たっきー

帝京科学大学2年

東京都出身

バイクが好き

 

○やざわまさひろ  やざ

帝京科学大学

東京都出身

映画鑑賞が好き

 

📨自己紹介の時間が足りなくなるほど、たくさんの方が来てくださいました。嬉しいです!

 

 

【わくわく研修】 かい&ゆめ

テーマ:「スタボ×研修」

内容:全力でぶつかり合おう

 

(以下①②③はくらふとのノートより)

 

  1. 100kmの魅力、スタボチームの魅力
  2. 100kmの魅力とスタボチームの魅力を個人で書き出した後、スタボチームで共有しました。(私はスタボチームの他のメンバーが遅参でまだ来ていなかったので、違うチームに居候しました。)

 

  1. 改善点・スタボチームの改善点・100kmでチャレンジしたいこと以上の4つについて個人ワークをした後、指定されたグループに分かれて共有をしました。私の班では特に「100kmでチャレンジしたいこと」においてのユニークな回答が目立ちました。水風船の投げ合い、ピクニック、座談会、ギネスに挑戦などなど…。私的には、つくば路らしさが滲み出ているなと感じたのですが、皆さんどうでしょうか?
  2. ・100kmやスタボチームでの今の役割
  3. ・100km全体の改善点
  4. スタボチーム会議
  5. 今度はスタボチームでお話を進めていきます。どのチームも②で話したことを共有してから各チームで話し合いを行いました。今回は発表の仕方にも工夫を凝らし、どのチームもより伝わりやすい発表を心掛けていました。

 

 

まとめ(かい&ゆめ):チームの垣根を越えて話し合うことや、改めてスタボの現状を知ることは非常に大事である。そしてリピーターがもう一度100kmの魅力を再確認することもスタボに繋がる。活気のあるスタボとするには現状を知ることが大事。3年目になると課題が多く見えてしまうが、課題だけではなく、なぜ100kmを好きになったかの再確認をするべき。スタボのタスクをこなすのではなく、主体的に行うことが大事。

 

📨研修により現状を把握することで、自ずと次にやるべきことが見えてきました。有意義な研修、ありがとうございました!

 

スタボチーム会議総括(やまぴーさん):スタボチームで一番素晴らしかったチームはPoleだった。すべてのチームの紹介が素晴らしかったが、Poleは最初と最後の挨拶をきちんとしているのが良い。メリハリをつけることができる。

2年前は自分がスタボ班長をしていた。これから1年、2年生と若いスタッフが入ることが多い。その人達にとって、かっこいい先輩がすごく大事である。新規の人たちは自分が不安なとき、かっこいい先輩のそばにいたいと考える。スタッフの質が上がれば、ゆるくなった100kmの雰囲気がびしっとしまって、かっこよく見える。そのように新しい人が来た時の入口がきちんとしていれば、新しい人も頼りやすくなる。

自分がスタボ班長だった時にスタッフフォロー担当という制度があったがやめてしまった。コミュニケーションの押し付けのように感じたためだ。その制度は新しく来た人に対して、それぞれ一人のリピーターが仲良くコミュニケーションを取るというものであった。しかし、重要なのは特定の人を決めずに、各々に任せることだった。ルールに縛られるのではなく、個人的に動いてスタッフと連絡を取ることも大事である。

 

📨かっこいい先輩…!私もなりたいです!もう4年生ですが、まだまだ若い子たちに負けぬよう精進いたします!

 

 

【総括】阿部さん

取手iセンタービルの会場は損保ジャパン日本興和の会議室をとしさんのおかげで無償で借りている。3年しか経っておらず、きれいな会場なので時間を決めて机を動かす際には壁等にぶつけないでほしい。時間を設営する側も気を遣い、しっかりしてほしい。傷等がついてしまうと、としさんの給料から減らすしかなくなってしまう。

今回、説明会に14人も来たのは素晴らしいことで、一人一人が種まきをした結果が表れた。まだ一人も連れてきていない人は今から種まきをしても間に合うから、続けてほしい。5月7日は参加希望者説明会で、初めてくる保護者に向けてプレゼンをする。1か月を切っている。今年はリピーターが40人もいるのが強みなので、それを深堀して新規を引っ張ってほしい。5月7日のプレゼンターが決まった。選ばれた人たちは今年のつくば路を引っ張って行く人たち。プレゼンターは2週間後に原稿を仕上げてほしい。4月30日に全体でリハーサルをするので、しっかり練習してほしい。

 

📨机の移動の際の時間設定についてはどの会場でも気をつけるべきですね。何事も早ければ良いわけではありません。場所の確保に重点を置いて、とりあえず机を適当に動かしたら、直す際に分からなくなってしまったなんて、笑えません。早さを追求するのは整理整頓が完璧になってからですよね。綺麗になる様心掛ければ、自然と丁寧な机移動ができるのではないでしょうか。

私もアルバイト先で子どもに「物は大事に使って」「ここ整理整頓できてないよ」と言っている立場なので気を付けます!

 

 

【閉会宣言】めーちゃん

「成長できたこと」

今年の4月で100kmに入ってちょうど1年になる。100kmに入って研修を重ねていくうちに、人前で笑顔で話すことに慣れてきた。なにより、何事も前向きに物事を考えるようになれた。自分の好きなことはいくらでも続けるできて、それは100kmも同じで好きだから続けている。いい人ばかりで、いい環境なのが100kmの魅力である。

 

📨私もめーちゃんと同じ様に成長を感じています。大学生活を遊びに費やすことができるにも関わらず、多くの学生が100kmに参加するのは、自分の成長は嬉しいし、それを認めてくれる仲間がいるからですよね。

 

 

~司会として今回のMTGのまとめ~

今回のミーティングには、(司会ということで)気合を入れて完全防備(化粧)で挑ませていただきました。しかしながら、ミーティングを無事終えることができたのは偏に皆さんのご協力のおかげです。まずは感謝述べをさせていただきます、ありがとうございました。

 

続いて、私が今回のミーティングを通して感じたことを述べさせていただきます。それは、「100kmの魅力」を理解するというのはとても重要であるということです。会長のお話も、わくわく研修の内容も、それについてのものでした。「100kmの魅力」はより良いスタボを行うためのキーワードですね!

 

楽しみにしていた司会という役職であったため、今回は張り切って準備をしました。もう4年生なのでもう司会をやる機会は訪れないかもしれませんが、もしやる機会があったならば、初心を忘れず、次も張り切って準備をします!やる機会が無くても、他に活かせることは多くあるので、この経験を次に繋げます!

 

長くなってしまいましたが、これにて第9回わくわくスタッフミーティングのブログを終了とさせていただきます。最後まで読んで下さり、ありがとうございました!