お元気様です!!
本日司会を務めましたつくば国際大学2年「可能性を信じ、走り続ける男日本一」かんずんこと加藤和斗です。
今回2度目の司会でしたが、1度目よりもスムーズに進行することを意識してMTGを行いました。
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【開会宣言】なおやん
本番が終わって、みなさんの気持ちはいかがでしょうか。今日は人数も少なくて、さんぺーさんがいないのが…
本番が終わりましたが、次は報告会なのでDVDなど大変ですが頑張っていきましょう。
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【運営協議会会長挨拶】角田会長
100kmが終わって1週間経ちましたが、すでに総務情報室や写真選定の人たちが動いている。
まだ、報告会まではタスクは残っているが、今年の夏、史上最高の夏を作れたと感じている人はいますか。100kmは研修事業の一つなので次に繋げていってほしい。
100kmに協賛をしてくれた人から4人の団補が取材を受けていた。100kmを出た時、人間力を身につけた上で社会で活躍してほしい。そのための研修もある。しかし、ここでやったことを社会で生かせなければ意味はなく、忘れてしまう。実践していかなければ身につかない。100kmが終わったからいい、ではなく、これから。
たった4泊5日歩いただけで、生きる力は身につくはずもなく、10年やっても道途上。5日間だけの勝手な充実感満足しないで、日々研鑽してほしい。努力をやめたり、逃げたりすることなく、自分で問題を解決していく経験をしていく中で、自分にぶれない軸を作ってほしい。そのために100kmの研修を作っていく。やった、満足した、というのではなく、これからの道はまだまだある、と言うことを認識してほしい。
とりあえず、4泊5日間をできたのはスタッフのおかげ。ありがとうございました。
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【Hero’s1分間セミナー】
◇わたみな
本番を終えて思ったこと。反省として、本番に「してくれるだろう」という思い込みをしてしまった。そういったことがないようにしたい。
朝の検温で、熱がある子の報告を救護スタッフがしてくれるだろうと思ってしまったことで、熱のある子を確認出来ていなかった。
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◇ゆうな
現在、報告書を作成している。様々な人から資料をもらっているが、メールで総務へ「体調管理しっかりしてね」というメッセージが入っていた。嬉しかった。体調管理には気をつけたい。
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◇まみ
かっきーとリーサブを組んでいたが、お互いに家が遠く、短時間の電話が多かった。中身のある話し合いができた一方で、深さが足りなかった。世間話が多かった。深められるかが重要。
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【社会人3分間セミナー】
◇たっち
100kmを続けてほしいという話をする。自分が100kmをしていた時の意識は、生きる力のきっかけ作りにしてほしいなと思っていた。具体的には、将来、学生スタッフとして帰ってきてもらうことだと思っている。去年の解団式で小さい子と遊んでいたが、今年3年生でいた。それがきっかけで学生スタッフをするきっかけになり、それが生きるきっかけになるかもしれない。続けてほしい。
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◇あけ
これまでに書いた報告書の感想文を見返してみた。毎年書いている内容が異なり、当時を思い出すことができる。報告書の感想文を書いてほしい。また、続けることで見えてくることもあり、子どもたちに背中を見せられることがある。
報告会や報告書などを作るなかで、みてくれる相手を意識して作ってほしい。「写真を明るく」「子供たちの写真の枚数」など、スタッフのアドバイスも聞いて、相手のことも考えて作成してほしい。
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【団長情熱講話】田島団長
盛大な事業を終えて、どう感じるかが非常に重要。非常に感じることが多いが人と人との関係、子どもたちとの関係など。チームのメンバー同士でうまくいかないこともあっただろうし、それは社会人でも同じ。人間関係の中にいればストレスも発生するし、それをどう受容していくかが重要。社会に出れば大きなストレスを感じる。互いに自重しながら、バランスよく付き合っていくのが大事。
きんたろうやきむがトイレの管理を5日間管理する役割がある一方で、子ども達の前で充実していると思える役割もある。それを考えると、2人のトイレ担当を受容した姿勢は素晴らしい。
マネジメント室の手伝いに来てくれる社会人も、貴重な時間を作って来てくれている。社会人からみれば、段取りに慣れていない学生は非効率に見えてしまい、イライラを出してしまう方もいる。言い方が厳しい人もいるという事を含めて、世の中を考えてほしいし、落ち込むことはない。経験値を積んだと捉えて自信を持ってほしい。
解団式後も、報告書などで仕事を頑張っているが、バランス大事。熱中しているときは、それに集中できるが、100kmだけでは良くない。バランスが大事。
人生には6分野ある(「トータルパーソン」)。職業・経済・精神・倫理・家庭・生活、健康・体力、社会・ボランティア、教養の6つ。これら6つの バランスが取れていないと、人間として困る。ボランティアだけでは良くない。世の中には偏った人いるが。バランスをとることで、成果が出やすくなり、継続しやすくなる。人生の6分野を意識してほしい。
学生たちの本番後までの様子を見ていると、時間的・経済的な負担が大きい。頑張ってくれていることはありがたいが、大事にしてほしいのは、学生達の成功。100kmだけでなく、バランスをとって、限られた時間で最大の成果を出すことを大事にしてほしい。社会人も、学生をコントロールしながら、間違いがないように導いていくが、学生も、あらゆる6分野に力を分散して進んでほしい。
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【報告会について】ゆめ
今年の報告会のテーマは「あの感動を再び、始まりはここから」。学びを5日間で終わりではなく、これからに生かしてほしい。学生も、これから継続して欲しいという気持ちを込めて、テーマをつけた。
報告会とは、保護者の皆様に本番の様子を、子どもたち・班ごとに異なる物語を伝える。感動と学びを継続できるように。
各室それぞれに役割依頼がある。各室で役割を決め、導線など必要なことをすり合わせる。役に徹しかつ全体を把握する。
報告会役割
・司会…フランカ
・開会宣言…きむ
・閉会宣言…まっこ
・綱領唱和…なおやん
・PC操作(スライド作成)…ゆっこ
・音響照明…かんずんとあともう1人
・タイムキーパー…ふじもん
役割に全員で協力してほしい。
・オープニング動画…フランカ
・班報告動画責任者…かい
報告の内容は室報告と班報告の2つ
室報告の時間設定…子ども8分、救護10分、SN8分、マネジ8分、総務6分
【室MTG】
各室に分かれ、報告会についてのMTG行いました。
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【福岡会議について】ゆっこ
・福岡会議とは何か
全国の100km徒歩の旅スタッフが集まって会議をする。討論や事業検証を行う。事業検証とは、社会人スタッフが自分の100kmの事業を発表し、学生らが疑問や意見を投げかけるもの。
福岡会議に行く際は、自分が福岡で何を得たいのかを考えて臨んだ。ゆっこは福岡に行って、より100kmが好きになった。他の100kmに比べて常総はグループディスカッションや手の上げ方などの違いがわかった。
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◇しんしんの体験談
最初に100kmのMTGに来た時、衝撃を受けたと思うが、その衝撃が福岡でも改めて感じられる。
同じ100kmでも全然内容が異なり、100kmのことが分かる。
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◇ぶんちゃんの体験談
まずびっくりした。1日目はつくし路がウワーッときた。2日目から自分たちも負けじと頑張った。みんながギラギラしていた。自分にとって、良いものが得られる。
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◇ことちゃんの体験談
様々な刺激を得られる。例えば、福岡のつくし路では男女で班が分かれている。その理由を大団長に聞くことができた。自分で攻められれば良いものを得ることができる。
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日程10月22日(土)~23日(日)
お金の問題もあると思うが、1年に1回しかない分、ぜひ行くべき。
予算は39,000円位。お金がどうしても無いという人は貸与も考える。
梶原大団長は常総の社会人では伝えきれないものを伝えてくれる。無理をしてでも行くべき。
40,000円を使うと考えるのか、自分に投資すると考えるのか。遊びのような出費は消えて行くが、投資は自分に返ってくる。時間とお金の価値を考えてみてほしい。
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【総括】ふじ
報告会を作る際などに、目的を考えていますか?それを達成するための手法としての劇・歌などをしてほしい。子ども達の生きる力の醸成に繋がっているかを考えながら取り組んでほしい。
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【閉会宣言】あとむ
謎の黒焼けをしてしまった。
報告会に向けて総務などが頑張ってくれている。本番を全員で作ったからこそ報告会も全員で作り上げよう。保護者も子どもたち対面して感動していので、5日間にも興味があると思う。全員で作っていこう。
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今回は本番後のMTGということもあり、いつもよりスタッフの人数は少なかったのですが、活気のあるMTGでした。これからDVD作り頑張ります!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!