お元気様です!本日司会を務めさせていただきました、
聖徳大学2年、日々努力する女日本一、ゆかちこと藤巻由香です。
本番まで残りわずかということで、時間管理を徹底してメリハリのあるmtgを心がけました。
初めての司会で緊張しましたが、社会人さん、OBOGさん、そして学生スタッフの元気な反応とご協力があってスムーズに進行することが出来ました。
アジェンダは下記の通りになっております。
・開会宣言
・綱領唱和
・本日の流れ確認
・運営協議会会長挨拶
・HEROES1分間セミナー&本紹介
・社会人3分間セミナー
・団長情熱講話
・式典プレゼン
・室MTG
・総括
・閉会宣言
・チクサクコール
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☆開会宣言〈ゆうな〉
8か月ぶりのみんなの前に出て緊張するが、この後ゴールプレゼンを頑張って行うので心を寛大にして聞いてほしい。
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☆運営協議会会長挨拶〈角田会長〉
今日は62名が参加。来週は全員参加の意気込みで来てほしい。
タスクの落としがないようにする。
各室の動きに感謝。そして社会人さんへの感謝の気持ちを忘れないように。
8人のOBOGさんが今日は来てくれている。
・子どもに対する接し方
障害児施設での事件「ヒトラーが舞い降りてきた」
ヒトラーとはニーチェの哲学の「神は死んだ」を戦争の時に悪用しナチスとしてユダヤ人殺りを行った人物である。
価値観の多様性⇒子どもに対して何かを行う時には説明をつける。
例)角田会長の会社には精神疾患の方などがいる。例えばこっちに来てと言っても、なかなかこない。社長「すぐこい」と意味していたが精神疾患の方は「なにかをもってこいかと・・・」と認識しており、ずれが生まれてくる。
自分たちが当たり前だと思う価値観を押し付けない。かみ砕いて違ったアプロ―チ(目線を下げる、相手の気持ちになる)をしていく。一つ一つ指導していく事が必要であり、特にコミュニケーション障害の子は違う事を2者から言われるとわからなくなる。一人一人の子を見てあげる。
⇒社会に出た時に100キロで得たことをいかす。
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☆1分間セミナー&本紹介(3人)
〈まっこ〉 迷ったらやめる。
塾のアルバイトで研修。教えていくうちに迷いが生まれる。そのときにそのまま続けるのではなく一度やめて次の方法を考える。本番でも迷ってしまったら一度やめて方法を考える。
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〈まみ〉 価値観をおしつけない。
子どもが仮面ライダーになりたいと言うとする。実際には仮面ライダーは「いないからむり」でも、もしかしたら「仮面ライダーの様に人助けをする人」などと考え方を多様化にすることで将来につながるかもしれない。自分の価値観を押し付けないで今までの自分の経験をいかして多様な考えを提示する。
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〈まっきーな〉 尊敬する人について。(7歳上の兄)
東京で料理人をしている。高校まで何も料理に関係していなかったが努力を行い結果を出すことが出来たのでそんな兄を尊敬している。
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☆社会人3分間セミナー(3人)
〈みっちぇるさん〉
2009年から参加。団長補佐経験・社会人取締役。埼玉で中学校教員。
子どもの接し方「子どもを見る目が定まってしまう」
良い子、使えない、大変行動遅い…とラベルを張ってしまうが、実はやることはやっているので、一人一人の良さを見つけるのが大切である。成功体験を褒めてあげる事はかけがえのない成功体験になり、それが夢と希望を持つ将来の生きる力になる。
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〈たかじょーさん〉
100キロ6年目。千葉県松戸市社会科の中学校教員。
社会科の教員としてどんなことを大切にしてるか。
物にはいろいろな見方がある 織田信長と聞いて何が出てくるか。
(蘭丸頭が切れる本能寺の変楽市楽座 偉人扱い土台を元に豊臣秀吉)
(キリスト教徒の迫害武力で押さえつける政策)
良いこと悪いことの2つの側面が物事には存在する。
悪い行動もその子なりの意味があるかもしれないのでいろんな方向(側面)を見てアプローチしていく事が大切である。
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〈やまぴーさん〉
団長補佐経験。(昨日の幹部会議では部長に顔が似ているから呼ばれた)
子どもへの接し方。5日間の団長補佐でしたこと。
スタッフを褒める。いろんな知識を増やすためたくさんの本を読んだ中の一つに、お父さんがいない時(働いている時)にお母さんがお父さんを褒める。見えないところで仕事をしている人の存在を子どもに伝えて褒める事で信頼関係が生まれていく。
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☆団長情熱講話
10回目の開催を迎えることが出来る。スタートする前で8割終わっているが忘れてはいけないことは多くの人に支えられている事である。
じつかわ兄貴(さん)・・・装飾関係の仕事をしており100キロのポスターの協賛をしていただいている。娘が参加。この5日間で何を感じ何の感動があるのか一緒に歩いていき多くを感じていきたい。
・点で見ずに線で見る
線で見るとこの100キロは10年も続いている。
100キロは役割があり、不平等が前提の平等である。子どもとの関わりの中で一見腹が立つこともある。しかし線で見るとこの子どもの家庭環境は・・などと考え他者理解に繋がっていく。
・なぜ1分間セミナーは「ヒーローズ」なのか?当初は学生が発表する度胸がなかった。その時にモチベーションを上げるためにアメリカ映画の「ヒーローズ」からとった。ヒーローになったつもりでいつも感じてること学んでいることを話す場だというきっかけであった。
・点で見ると今の学生はみんな前で立派に話している、線で見ると今までのスタッフの取り組みを見たことによる知らず知らずの受け伝えである。
「点で見る線で見る」を意識する。
子どもがやる気になっていても、いつまでもリーサブがいては成長にならない。その時の状況に合わせた関わり方を大切にする。受容して発信していく事が大切。点で見れば嫌いな人も線で見れば良いところも悪いところもあるので嫌いになる理由にはならない。
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☆室mtg&発表
◇子供支援室
・田島団長の話を聞く。団補会議の情報共有。手話の練習。
・ADHDを含め100キロ全員で子ども達の出来た事を褒める。
◇マネジメント室
・手話口座の会話・FBの共有事項サラダうどんについて・班カラーの説明。
・マジック移りの注意・3日目のオダジョウアトがもっと大きな場所に変更。
・備品の共有・アレルギー対応・解団式の下見の共有(9階に食堂がある)
◇総務情報室
・今週これからやる事の共有・プレゼンの詳しい説明。
◇セーフティーネット室
・新着情報の共有・式典について出発式の誘導の担当きめと緊急時の対応法。
・本番1週間前は試歩をしないので気をつける。
◇救護室
・団補会議の共有・テーピング講座・阿部さんのお話し。
・しおりの応急措置について(40p)
(症状本に簡潔にまとめてある)
・50pエピペンの使用について。
・必ず目を通す救護リーサブは必ず!要チェック。
・パソコンでもやり方チェックできる。
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☆総括
〈あおやさん〉
期間が迫ってきて自分が焦っていることを自覚する。早口の人はその傾向が強いので言葉をゆっくりにするなど落ち着いて心のゆとりを持つようにする。
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〈としさん〉
1週間は時間で言うと168時間。1週間は短いと感じるが逆を言えば残りの時間をどう使うか具体的に本番のイメージをつけていく。
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〈じつかわさん〉
積極的な姿勢が見られたのが素晴らしい。毎週のミーティングがこの成長につながった。少しづつコツコツやることの大切さ。明日のことはわからないので今日一日を一生懸命やったことが感動の本番へとつながっていく。
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☆閉会宣言〈ゆめ〉
来週が最後のミーティングになる。前に出ている人の中には声が後ろに届かない子もいるが、自分に自信があるか?もし不安があれば、まだまだできると自分を信じて全員が輝けるような五日間にしていってほしい。
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来週が本番前最後のmtgになります。具体的に本番のイメージをしていき、皆で素敵なものを作っていきましょう!
最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございました。
以上、ゆかちがお送りしました♪