お元気様です!筑波大学 2 年、即行動日本一、マネジメント室歩行班に所属しています、 しかちゃんこと山鹿侑輝です!7 月 17 日に開催されました、第 21 回わくわくスタッフ会 議の模様をお伝えします! 4 月に加入した私しかちゃん、司会は初めてでした。しかし、初めてだからと言って妥協 すべきではないという信念のもと、皆さんの元気を引き出せる会議になるよう務めさせて いただきました! 会議を滞ることなくスムーズに進行できたのは、社会人さん、OBOG さん、そして学生 スタッフの皆さんのあたたかく元気な反応とご協力があってのものです。おかげさまで、大 変難しいと感じながらも、楽しく進行することができました。

 

○アジェンダ 会議の流れは以下の通りです。

・あいさつ

・綱領唱和

・運営協議会会長あいさつ

・HEROES1分間セミナー&本紹介

・社会人 3 分間セミナー ・団長情熱講話

・室ミーティング

・歌・手話練習

・総括

・諸連絡

・チクサクコール 5 名 6 名

○開会宣言<えが>

~時間管理の模索~ 今 100km は大変忙しい時期。そんな中、私はウィークリープランニングシート(週ごと に計画を立てる)というものをすすめられ、始めてみた。これを活用しつつ、時間管理をし っかりやっていく!

 

○運営協議会会長あいさつ<角田会長>

 

~スタッフ辞退で試されるチーム力~ 今日は 64 名ものスタッフ、そのうえ北海道、寺子屋 100km さんからもいらっしゃって 
くれ、喜ばしい。 ・・その一方で、残念なこともある。それは、モチベーションの問題から辞めてしまった 子がいたこと。会社でも、夢を持って辞めていくならば応援したいが、不平不満をこぼしな がら辞められるのは一番つらい。どうすれば後悔させずに済んだのか、我々がその立場に置 かれたらどう感じるのかを想像してみよう。 人は鏡、万象はわが師 倫理の概念のなかに、このような言葉がある。自分の行動は他人という鏡に映るものだか ら、今回のことは他人事にしてはいけない。辞めていった人の後悔を無駄にせず、自分たち に反映させていくべきなんだ。 自分は辞めることを外的要因に求めてはいなかっただろうか。何のために 100km をやっ ているのか。辞めていった人の立場になれば、モチベーションを上げるために何ができるか。 それを考えながら、チームとして成長し、100km スタッフとして続けていこう!

 

 

○HEROES 1 分間セミナー&本紹介(6 名)

 

☆1 人目<はっしー>

~一日一生~ 一瞬一瞬を全力でやることが大切。それをやっているうちはそのことしかできない。つま り、今ここの一瞬を全力で行い、積み重ねることで、一日一生につながる!これは 100km にもいえることだから、そのモチベーションを高めていく。

 

 

☆2人目<なおやん>

~つらいときには~ 壁に当たったとき、どうすればつらさに対処できるのか。それは自分よりつらい状況に直 面している人がいるのだということ。そういう経験をしている人もいることを想って、行動 してもらいたい。

 

☆3人目<さちこ> ~本紹介「コーヒーが冷めないうちに」~

「4 回泣ける」という話題本、「コーヒーが冷めないうちに」を読んでみた。過去に戻れ るコーヒー店に立ち寄った人が、過去に戻るというもの。1 回だけだが泣けた。 現実には、過去は変えられない。けれど、失敗しても未来志向で考えれば、次につながり、 成長できる!

☆4人目<しんティー> ~日本一宣言を決めた~

「物事をいい方向に変えていく男日本一」これが自分の日本一宣言! 
ひとつひとつを全力で取り組む。たとえ全力でできないことだって。

 

☆5人目<なっぱ> ~ごきげん力~

ごきげん力(りょく)とは?→大変なときでも、ごきげんな振りをして、笑いながらスキ ップをすれば楽しくなる(道路ではやらないで)!さらには効率もアップして一石二鳥!

 

☆6人目<しんしん> ~バイトで身につけたもの~

スーパーのバイトを 3 年半やっているが、そこで身に着けたスキルは、袋がほしいお客 様がわかるようになったこと!「袋いかがですか?」をきっかけにして、そのあとのコミュ ニケーションをスムーズに行える。

 

○社会人 3 分間セミナー

☆1人目<ゆーめいさん> ~寺子屋100kmから来ました~

寺子屋 100km から、他の 100km を見たくて来た!寺子屋は学生主体で、朝から晩ま で、土日両方使って会議する。 常総 100km はリアクションが大きくて話しやすい!お互いによりよいものを作りあげ ていきましょう!

 

☆2人目<ふじさん> ~綱領の重要性~

「塾と学校の先生の違いは?」 →塾の先生はある程度自由に教えられるが、学校の先生は、決められたことを子どもに 植え込む。 100km ではどうだろうか。子どもへ何かを言うとき、その軸となるのは、綱領であるこ とを忘れないでほしい。

 

☆3人目<なつさん> ~子どものことを知って~

今、障害のある方の就職支援をしているが、100km がしっかり生きている。 100km でこうしておけばよかったと思うのは、子どもを知り、アプローチの方法を考 えること。子どもの成功を一番に考えるべきなので、子ども一人ひとりをよく知って!

 

 

☆4人目<たいちゃん> ~掃除・笑い・感謝~

中 3 のときの日本一宣言は、「ソウ・ワ・カン」(掃除・笑い・感謝)だった。 掃除:心をきれいに、冷静な思考が可能に 
笑い:笑いがないと人間関係も崩れていく。100km ではよく笑うようになれた。 感謝:ありがとうの気持ちを伝えれば、互いに気持ちがいい。きちんと伝えることを忘れ ないで。

☆5人目<ゆうすけさん> ~違和感ある環境へ飛び込め~

知らない環境へ行くことは大切。自分は先日フィリピンに行ったが、もっと言っておけば よかったと思っている。自分を広げるために、「旅行・本を読む・人に会う」。これら、いつ もと違うことを体験することをやってみて!

 

○団長情熱講話<田島団長> ~100kmにおいて成長するためには~

ゆうすけさんの話について、居心地のいい場所を選ぶより、違和感の中に飛び込む方が人 間としての受け皿・幅が広がる。100km だって、高い位置で拍手することは違和感あった かもしれない。でも、そうすることで敬意を表し、受け手のインパクトが増大してプラスに なる。 笑顔だってプラスになる。たいちゃんの話にも笑顔が出てきていたが、これは大変重要。 人と接するときは笑顔で大きな成功を得ることだってある。日ごろから笑顔の訓練をする ことで、人生を豊かにできる。(一つの方法として、ラフターヨガというものがあるよ!) 今皆のタスクは膨大だと思うけど、一つ一つこなしていこう!ただし、100km は学業の 成果にも益をもたらすことを目指すものだから、本業の学業をおろそかにしてしまったら 本末転倒だ!目的を見失うな!

 

○室ミーティング 各室に分かれ、ミーティングを行いました!

 

 

 

 

○総括

☆青谷さん

Q、この中で DVD を二回以上見た人は? →自分の役割を本番までにどこまで想定できるだろうか。時間にするとあと 16 時間しか 
会議時間はない。リーダー任せではなく、一人ひとりが主体となって頑張っていこう!

 

☆阿部さん

 

言葉の発信の仕方と受け取り方はいくらでも変わってくる。言い方ひとつとっても与え る印象は全く変わる。 気をつけて。

☆ゆーめいさん

午後研修、これが新鮮だった。寺子屋は朝8時半からやっている。 学生一人一人が輝いていた。あと、社会人さんが対話をしっかりしているのがよい関係性 だと感じながら参加していた。 事故なくやり続けてこられたこと、これは素晴らしいこと。

 

○閉会宣言<しほ>

青谷さんのお話にあったように、本番までもう残りわずか。 ミーティングにて、休憩地の動きを確認したけれど、実際にやってみなければわからな い!と感じられた。疑問があるなら、わからないなら、実際にやってみよう!

 

○チクサクコール 本日は司会以外にもひーちゃん、みやさんにコールをかけていただきました!

 

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本番まで残りわずか、しかしその中でも着実に目的に向かっていくことがきわめて大切 であると実感しました。 スタッフも子どもも全員参加! それをモットーにタスクをこなし、本番をイメージしていきましょう! 最後までお読み頂いた皆様、ありがとうございました! 以上しかちゃんがお送りしました!

~本日のスタッフの様子~