お元気様です!今回司会を担当させていただきました!
東洋大学4年経験から進化する男日本一今年度子ども支援室9班リーダーを務めます!
さんぺーこと二瓶寛也です!
今年3回目の司会と周りからはまたお前が司会かよとよく言われます!(笑)
今年はオーラがあるのかな(笑)
開会宣言
さやりー
開会宣言初!先週は説明会で初めて責任者を務めた。事前準備が足らず失敗もあったが本番では気をつける。
運営協議会会長挨拶
角田さん
今日は父の日。自分が親を大切にしなかったら自分も子どもに大切にされない、と同時に自分ができないことを子どもに要求しても子どもができるわけがない。(自分が靴を揃えてなかったら子どもも揃えない。)自分から襟を正すのが大事。
あるテレビ番組で終電を逃した34歳のサラリーマンに密着していた。彼は家賃6万の六畳一間に家族四人で住んでいた。両親は家業が倒産して青森からやってきたが、彼自身は家が狭くても両親がいて楽しい、弟もいるし喜んで受け入れていると言っていた。飾ることなく言えるこの人は立派で素敵だなと思った。家族のことを邪魔とは思わないこと。
自分の行動を誰かの責任にしてはいけない。人は皆、自分の人生の社長であり自分の人生をマネジメントしている。したがって色々なことを両立するにあたってアドバイスは聞いてもいいけど最後の決断は自分でしないと、不都合なことがあったら結果を他人に帰結してしまう。
会長はもともと3年間サラリーマンをした後、起業、立候補、1年間勉強して早稲田大学院行き、市議会議員も30から38まで経験した。卒業できなかったけど、自分の会社経営100km、JC消防団も商工会も6つぐらい掛け持ちしながら両立することができていた。つまり時間を取られるのは今のみんなより遥かに僕の方が多かった。今も休みは少ないけど子どもとは会えているのは時間管理ができている。自分が楽なところに流されず、そこで切り替えスイッチを入れるかどうかが大事。
1分間セミナー(3人)
ひーちゃん
今年の顔ぶれ
久しぶりに顔を出した、1年目が多くて今までとは違う色になったと感じている。今年はどんな夏になるのか楽しみ。
すいみー
体調管理
救護班に任命された。風邪をひかない人だと思っていたのに1週間寝込んでしまった。油断は禁物で本番でも気をつけたい。
そんちょ
父の日
金曜日に両親の誕生日を祝った。サプライズでケーキとワインをプレゼントし、父が喜んでくれたことが嬉しかった。家族を大切にしたい。
社会人3分間セミナー(2人)
あやか
わからないことを解決することの大切さ
現在ビジネスホテルでフロントや雑務をやっている。働き始めて二ヶ月の間に大切だなと思ったことは、わからないことをそのまま続けてしまうと他人に迷惑がかかるということ。英語がわからず勝手に理解したことが本当の内容と違い、お客さんに確認しないで自分で勝手に進めてしまって大きな失敗に発展した。タスクを振られて「なんだろう、これ」と思ってもとりあえずやることは、その時はいいかもしれないけれど後から大変なことになってしまう可能性があるので確認する勇気も大事。確認された方も安心するから。
やまぴー
保護者説明会で感じた指示を出す側、受ける側
(手を上げてせーので西を指す)皆さんが知識があれば分かることでも知識がなければ通じない。だから指示出す側はどれだけ相手が知識を持っているか配慮する必要があるし、受ける側は勉強する責任がある。また、同じ方向を向くためには共通認識を持つことが大事。
研修会について
研修会責任者わたみな
研修会では100kmへの理解を深める、保護者の方もスタッフの一員であることを再認識してもらう場。研修会レクの責任者はかい。決して子ども達と遊ぶイベントではない!子ども達を見るスタッフという意識を忘れずに臨むこと。
室MTG
そのあとは各室にわかれて、話し合いを行いました。
わくわく研修
担当:研修チームB
ねぎからこれまでのおさらいと今日の研修内容の説明
テーマ:100kmの垣根をなくそう
目的:合宿参加者・不参加者、100kmでの経験値が関係性構築の原因となっている。そんな垣根をなくして、みんなで“100kmのスタッフ”になろう
仲間さがし・影褒め
担当:かんずん
あるお題に沿って仲間(グループ)を作る。その際声を出してはいけない。
陰口や悪口ではなくみんなの良いところを褒めちぎってあげる。
その人の良いところや、こんな良いところがありそう、 こんな良いことをしそうという想像をする。とにかく、プラスなことを出していく。
その後気づきや学びを全体で共有
この研修ではスタッフ間の距離感を縮めました。
ブラインドスクエア
担当:ちゃーりー
全員に円になり、目をつぶってもらう。その状況で一本の長い紐を渡す。その状況で、目をつぶったまま、正方形を時間内に作ってもらうように指示。
次は半分の人が目をつぶり、円を作る。もう半分の人は、円の内側で指示。目をつぶっている人は発言はしてはいけない。次の交代して半分の人が同じことをする。
その後気づきや学びを全体で共有
この研修ではスタッフ間の段差を縮めました。
総括
くすさん
直接怒らなくても人は変わる、子どもは言わなくてもわかる。研修で生じてしまった上下関係「進んで~!」「だってわかんないんだもん」をなくすために、本番でも相手の立場に立って考えて、伝えることが大事。
よっちゃん
子ども達は無意識的に沢山褒められたいので、どんなに怒っても最後には褒めてあげることが大事。10倍褒めてあげる、そうすることで子どもは心を開いてくれる。
閉会宣言
みさきち
最後の研修で学ぶことがたくさんあった。5月に入ったばかりだけど自分は成長したなと感じた。そして弟が自分から勉強するようになった。弟の成長を見て、人の成長の素晴らしさを感じた。
今年私は研修班班長を務めさせていだたいて、研修を作る研修をさせていただきました!
みんなの前で進行する人だけでなく、1年目のスタッフも含めた多くの人がフルに頭を使いながら考え研修を作り上げてきました!その研修を楽しんでもらえ学びとなり、今後の室活動や本番の準備にむけて役立てたらうれしいです!
本番までだんだんと日が近づいております!子どもたちの成功体験のために準備を進めてまいります!
〜本日の研修の様子〜