お元気様です!
吹く風も夏めいてきた5月下旬。22日、第16回の司会を務めさせていただきました、筑波大学3年・動ける女日本一!まりえんぬこと中藤麻里絵です。

 

 

 

 

 

 

 

2月末に常総100kmを訪れ、このたび初めて司会をやらせていただきました。
始終緊張しどおしで司会の大変さが身に沁みました。
しかしそれ以上に皆の温かい声かけが心に沁みた、よい経験でした!

≪当日のアジェンダ≫
開会宣言
綱領唱和
運営協議会会長挨拶
HEROS 1分間セミナー&本紹介
社会人3分間セミナー
団長情熱講和
新規わくわく自己紹介
わくわく研修
筑波大学学園祭について
総括
閉会宣言
チクサクコール

★開会宣言 椎名美咲(みさきち)

 

 

 

 

 

 

先週からの参加で、初の役割を頑張りたい。
緊張するがやってみないとわからない。
「やれば出来ること」は「やらないと出来ないこと」。
怖くても飛び込むことが大事。

★運営協議会会長挨拶

 

 

 

 

 

 

来週はついに合宿である。スタートが遅れている人は過去のDVDや先輩への質問をして100kmへの知識を深めておいてほしい。
コミュニケーションの決定権は相手にある。自分の考えだけじゃ気持ちは伝わらない。感謝の気持ちを言葉にして伝えることが大事である。言葉にしなきゃ伝わらない。当たり前のことを日常生活で実践してほしい。特に親などのお世話になった人への恩返し。この気持ちが100kmに生かせる。大人になったら学びにもお金が必要。当たり前の考え方を吸収しよう。これが歩くときに生かされていることに気づくと良い。線と線で、面と面でつながっている。1番やってはいけないのが偏見である。そうならないようにしよう。

★1分間セミナー 7人
〈かんずん〉 意識し続けることは難しい

 

 

 

 

 

 

普段意識しようと思うが、意識することを意識しようとしないと続かない。意識から習慣、習慣から日常、日常から無意識につながっている。自分は風呂上りにストレッチを6年間続けてきたから今は無意識で出来ている。

〈しほ〉 自分の成長

 

 

 

 

 

 

本日の説明会で責任者を任された。実は説明会の初めと最後で担当を任せてもらい、変化を実感できた。前回、何をしたらよいのか分からなかった。今回は手際が良くなり、リハーサルの反省も生かすことが出来た。この経験を100km当日につなげたい。

〈いず〉 なぜこれをやっているか

 

 

 

 

 

 

久しぶりの1分間セミナー。最初の説明会では「どうしようどうしよう」と言っていたしほが、今日の説明会では堂々としていて嬉しかった。先週、100kmで何を学んだかを大学で説明した。なぜ100kmに参加しているのか、大前提は子どものためだが、自分のためでもある。小学校の先生になりたい。100kmで教師にとって大事なことを見つけたい。2年目を大事にして学んでいきたい。

〈あっきーな〉 心遣い

 

 

 

 

 

 

地元が岩手県。遠く離れたところに住んでいる友達が手紙をくれた。気遣っている内容ですごいなと思った。いくら離れていても人のことを気遣えるようにしたい。

〈あとむ〉 可能性を引き出す
特別支援の学校に行ってきた。そこでの先生の生徒の力の引き出し方がうまいなと感じた。100kmでも子供の可能性を引き出したい。そのためにも学んでいく。

〈さちこ〉 準備をちゃんとしよう

 

 

 

 

 

 

大学ではバスケ部に所属している。先日は女子が少なく男子と練習した。きつくて足がつってしまった。準備不足で疲労がたまってしまった。みんな合宿への準備をしよう。

〈ちなってぃ〉 笑顔の大切さ

 

 

 

 

 

 

日本一宣言を決めた。「満開の笑顔を咲かせ続ける女日本一」。よさこいに所属している。そこでは周りが笑顔をほめてくれる。褒められた自分の嬉しくなる。与えて、もらって、笑顔1つでパワーが生まれる。

★社会人3分間セミナー 4人
〈あすか〉 1分間セミナーを差し上げる→きむが発表チャンスを獲得
〈きむ〉 日常が大事

 

 

 

 

 

 

日本一宣言を決めた。「変化とチャンスを求め続ける男日本一」。世界から猫が消えたらという本を見た。主人公が明日ガンで死んでしまうが、何かを消せば生き残れる。時計や水などが消えていった。100kmでも子供たちは親と離れる経験は特別だと思う。日常に感謝することが大切。

〈えみ〉 一流は結果、二流は努力にこだわる。

 

 

 

 

 

 

自分はこんなに頑張ったのに期限に遅れた。これは周り迷惑がかかってしまう。努力で満足したら負け癖がついてしまう。合宿でどうなりたいのか最初に決めておくと成長できる。例えばメンバー全員と話す。目標を達成して結果を出してほしい。

〈ゆうすけ〉 意識をする

 

 

 

 

 

 

意識するためのいいやり方。今期の目標をPCのパスワードに。学生の今はお金を払って教わるが、社会人になったらお金を貰いながら教えてもらう。100kmでは参加者から2万円をもらっている。その価値に見合うものを提供するのが義務。意識すると事業との向き合い方が変わる、やらなきゃいけないレベルを探る。相手にとっての価値を考えられるようになったのが100kmでの成長。

〈とし〉 厳しい話と優しい話

 

 

 

 

 

 

今回来られない人の室希望調査をまとめた。2種類いた。期限を守る人守れない人。合宿の内容については社会人も一生懸命考えている。眠い人、髪が茶髪から戻ってない人は帰るべし。
優しい話、親友(ふじ)との話。いいなって思うこと、ふじは起業をしようとしている。自分はしていない。自分じゃない人間から経験を聞けることはとても有意義だ。

〈ゆきち〉 100kmを続けよう

 

 

 

 

 

 

転職して東京に戻るまでは転勤族だった。新しい人と接するので大変。支えてくれたのは100kmでの経験。やり遂げたという経験が今後の人生の糧になる。
★団長情熱講話(阿部さん)

 

 

 

 

 

 

先週、合宿の研修に行ってきた。人をおんぶしてスクワットをした。なんでこんな厳しいことをするのか。学生がやるなら社会人もやらなくてはいけないからである。子供たちは5日間、厳しい日々を過ごす。学生も2日間厳しい体験を越えなきゃいけない。今年は追い込んでいく。自分自身との闘い。1枚岩になるための闘い。その後任命式。皆が皆なりたい役職になれない。ミーティングや合宿から適性を見ている。AKB48でもなくJOSO70でもなくJOSO145である。145人を輝かせなくてはいけない。適性を見て決めている。今回は過去最高の12人12班。期待している。

★新規わくわく自己紹介
柴田ゆうみ(ゆんちゃん)

 

 

 

 

 

 

麗澤大
守谷市出身
小学校はバドミントン、中高で吹奏楽部。部活漬けだったけれど、やってよかったことは先輩との関わり。気配り。後輩への教え方。大学では外国語学部で学んでいる。国際協力、ボランティア系の授業が多い。先進国は何をできるか。語学を身に付けていく。

藤平あゆみ(あゆゆ)

 

 

 

 

 

 

麗澤大
小学校4年から現在までバスケ。バスケ大好き。中学校では県で4位。男子に混ざって練習。学部は国際交流(IC)。ライブに行くのが好き、韓国好き。SHINeeが好き。バスケの魅力は1人じゃできないこと、集団行動と人への思いやりが学べるだと思う。

堤 光司(つっつん)

 

 

 

 

 

 

筑波大学
神奈川県川崎市出身
陸上を6年間やっていた。種目は400m。今は海外サッカーを見るのが好き。地球学類で学んでいる。つっつんのイントネーションはつっ↓つん↑

★研修 担当:菅野純化(じゅんちゃん)

 

 

 

 

 

 

意気込み:心から成長したと思える研修にしたい

テーマ:心得・綱領
研修の目的:活動指針に関するスタッフ全員の共通理解および意識統一を行い、スタッフが一致団結して常総100kmを最後までやり遂げることが出来るようにする。

発表:
ことちゃん
感じたこと、学んだことは担当がまとめてくれた。自分になかった視点を得られた。
みさきち
綱領・心得が文字として出てきただけでは身につかない。思ったことを行動に落とすことが大事。
ゆんちゃん
綱領・心得にはたくさんの意味がある。1人では浮かんでこなかった考えが多かった。色んな人の価値観を知りたい。
しほ
綱領・心得は普段の生活と関係していると思った。自分にはできてないことがほとんどで、いつも考えることを怠っていた。みんなの意見を聞いてポジティブな気持ちに変換できたので意識を変えていきたい。
たっちゃん
心得と綱領が1つに繋がっている。すごいことだと思う。
チャーリー
フレッシュな気持ちを思い出した。まだまだ自分が身に付けることもたくさんある。

まとめ:スタッフとしてどうあるべきか、みんなが同じ方向を向くことによって1枚岩になることが出来る。日常でも実践し自分の中に落とし込むことが大切。

総括(角田さん):
今日の内容を日常に落とし込むことが大切。面接で学生時代大切にしていたことを聞かれたとき、心得を使える。自己PRをする場面では、綱領が使える。自分のエントリーシートに書いて、理解していたら深く突っ込まれても対応できる。言葉にできる。日々の中で体得しなくてはいけない。

★学際について

 

 

 

 

 

 

去年はホットドッグと展示。今張ってある展示は学園祭の時に作る。
学際の目的:子供たちとの再会、本番やその後を振り返る機会。広報&スタッフ募集。スタッフ研修。全員参加。
学祭のターゲット:100km参加者、地域の方々、未来のスタッフ。
子ども達はスタッフに会いに来る。予定を開けておかなくてはいけない。

★総括 田島団長

 

 

 

 

 

 

毎週研修を行うための時間や経費を皆に出していただいている。スタッフに感謝。
事業の価値とは、今後求められるのはアクティブラーニングを経験している人材。アルバイトや留学では価値がない。知識には価値がある。知識をアウトプットする能力が必要。この事業は企業が行った場合4千万のお金がかかる。その体験をできている。勉学も大事だが100km徒歩の旅の経験が有効活用できる。
この体験を通して何を学んだか考える際に綱領が参考になる。強くて優しいということは大切。優しいっていうのは相手の立場のことを考えられること。この事業を通して学んでほしい。
コース班に関して一番大切なことは安全の確保である。早い時期で暗黙知の理解をしなければならない。その中で生活習慣が大切。おしゃれと身だしなみは違う。信頼を勝ち取る身だしなみ、保護者の方の信頼を勝ち取る。身だしなみは相手が決める、おしゃれは自分の主張。ここは個人の主張をする場所ではない。魅力的になるためには、外回りをきれいにするのではなく、学生なのだから中身を磨かなくてはいけない。
5日間144名、学生を含めると200人の事業。一番怖いのは混乱。整理整頓によって混乱が避けられる。靴をそろえる習慣をつけること。トイレもキレイに使用しふたを閉めることを習慣に。みんながきれいに使えば子供たちも出来る。掃除の人も楽。
時間は無限ではなく有限である。これから沢山やることがある。大勢で進めることが大事。責任ある人だけが寝不足になってはいけない。全員でやっていくことを習慣に。自分の出来る範囲で全員参加を。

閉会宣言 館川あきの あっきーな

 

 

 

 

 

 

役割をもらってうれしい。綱領を深めるいいきっかけになった。優しさの部分を大切にしたい。本当のやさしさを持つ決心が出来た。