3月13日の司会を務めさせていただきました、
「前に進む力日本一」麗澤大学2年 かりこ、こと中村花梨です!
常総100㎞徒歩の旅に参加しておよそ一年が経ちましたが、初めて司会を務めさせていただきました!とにかくみんなの手を挙げる勢いに圧倒されまくりでしたが、自分らしさも出せたのではないでしょうか(^o^)?
開会宣言:まりえんぬ
苦手なことから逃げてばかりだったけど、前回のMTGに参加したことで変わろうと思い、休部状態だったサークルに顔を出した。一歩前に進むことができた。
運営協議会会長挨拶:角田さん
・Facebookを活用しよう!
常総100㎞の仲間、大学の仲間、いろんな仲間の活動を知ることができる。自分の刺激にもつながるからぜひやってほしい
・苦手なことから一歩成長するための事業
大学やアルバイトでは学べないことをここで学ぶことができ、社会で必要な能力を身につけることができる特にコミュニケーション能力がそうだ。
のんたんがお土産をくれた時、自分は「ありがとう」で終わらせてしまったけれど、あけさんは「どこにいったの?」「家族といったの?」と”開かれた質問”をしていた。
開かれた質問をしたことでコミュニケーションに発展し、会話ができた。
チャンスはどこにでもある、自分で潰さないでほしい。
・感謝の言葉
相手を気持ちよくさせるには、普段から意識していないとそのボキャブラリーは増えないらしい…
親に感謝することは一番できていないといけない。
学んだことは実践しないと身につかない。”知っている”を”やっている”に変えよう!
ぜひ100㎞で学んだことを普段の生活でも生かしてほしい。
ヒーローズ1分間セミナー
①ちゃんゆー
「芸能事務所に通っていた時の話」
ダンスや演技のレッスンをしていて、藤井フミヤさんの着メロのMVに出たことがある!
100㎞でのコミュニケーション能力を生かして、将来は歌手になりたい。
②ゆめ
「初心に戻ることの大切さ」
初心に戻って意識しなおしたらコミュニケーションが取れるようになった。100㎞でも特にリピーターは初めて来たときのワクワクを思い出してほしい。
③かんずん
「商品の知識や接客技術の大切さ」
最近商品や接客について教わったことがあった。自分のもっと改善すべき点に気づくことができた。
④さやぴー
「台湾に旅行に行ってきた時のこと」
台湾に住んでいる友達に案内してもらった。1年半で台湾語がペラペラになった友達がすごいと思った。自分も頑張りたい。
⑤なっぱ
「決まった日本一宣言と本紹介」
『世界から猫が消えたなら』を読んだ。もし自分が世界から消えたらどうなるのだろうと考えた結果、自分が消えたらみんなのエネルギーが消えてしまうような存在になりたいと思った。
→「誰かのエネルギーになれる女日本一」
⑥あにー
「人との関わりの大切さ」
先週、いろんな友だちと会うようにしていて、そのうちの一人と5年ぶりに会い、自分と同じ進路を目指していることがわかった。相手と比べて自分は何もできていないことに気づき、その子を見習って頑張りたいと思い直すことができた。
社会人3分間セミナー 4人
①やまぴー「出会いの話」
コンビニにはいろんな人が来る。100kmや他の活動でいろんな人に出会ってきたから、その経験を活かすことができた。いつも笑顔のお客さんは実は愛想笑いなことがわかり、無表情のお客さんは言葉からでなく、表情筋から感情を読み取った。
たくさんの人と関わることで、コミュニケーション能力がパワーアップする。100kmでたくさんコミュニケーションを取ろう!
②とし「コミュニケーションの話」
普段から意識しているコミュニケーション。IメッセージからYOUメッセージにすること。Iメッセージは一方的な返事。報告に対して会話を遮る。YOUメッセージは相手に返す返事。報告に対して質問で返す。自分は親に対してIメッセージが多く、コミュニケーションが取れていなかった。
仕事でもYOUメッセージが重要。相手に気持ちよくなってもらうためにも、ぜひやってみて
③ピクミン「自己紹介と仕事での学びの話」
道路を作るのは、完成物が漠然としているため毎日の変化が小さい。完成物は図面があるからわかるがイメージができず、進んでいる実感がわかないためモチベーションが下がってしまう。そこで考え方を変え、実感できる目標にシフトをチェンジし、完成させるために働くのではなく、作業員のために働き、気づいたら高速道路が完成していた。初めてものを作ることに対しての達成感を得られた。
100kmでも同じ。仲間のために頑張ろうという目標にシフトをチェンジしてみよう
④あすか「本紹介『嫌われる勇気』」
“課題の分離”例えば親が子供に宿題をしなさいと怒る。なんで宿題をしないといけないのか。(先生に怒られる、将来困るなど)これは親ではなく子供の結果になる→子供の課題。
子供の過大なのに親が親の課題として介入することで子供は嫌になる。
人間の悩みは全て人間関係から始まる。自分に当てはめると、それは誰の課題なのかを考えることでトラブルはなくなっていく。
団長情熱講話
・スタッフをやっていた子がOBOGとして来てくれて、OBOGの班の子供がスタッフとして帰ってきてくれたことは非常に嬉しい。
・人間は良い環境に身を投じていればそれが普通になる。無理せず身を投じて空気を一緒に吸うことでだんだんなれて変化していく。
・一分で話をまとめるのは難しい。だが、社会では限られた時間の中でやっていかなくてはならない。要点を最初にするのはとても重要。
・何のために勉強しているのかを分析しよう。人にできないことをできることが役に立つこと、役に立つことが仕事になる。そういった意味で何のために勉強しているのかを考えなければならない。
今までの勉強は記憶力のゲームでもある。これからはどういうふうに問題を発見していくかを考える力が必要。
何が今の学生に必要なのかというと100kmである。明確なゴールがあり、予測できる問題がある。それを予測し回避するための準備をして子どもたちをゴールに導く。
今まで君たちは一生懸命勉強して詰め込んできた。それをどう生かしていくかを考えることができる学生が日本の経済を豊かにして成長させてくれる人間となっていく。
新規ワクワク自己紹介
①大塚亮哉(ぴょんす)
趣味は野球観戦でロッテが好き。高校野球や駅伝も好き。読書、ランニング…。
話しかけてください1
②高橋和佳奈(わかちゃん)
音楽学部で音楽療法を学んでいる。→高齢者や障害のある方の施設で一緒に歌ったりする。小5から吹奏楽をやっていて、トランペットとホルンをやった。
③渡辺優恵乃(未定)
実家の犬と遊ぶこと、カラオケ、読書、自由に出かけるのが好き。九十九里出身。
④稲森健将(けんしょう)
趣味は映画鑑賞、スノボ、野球
研修 楠卓士(くす)
テーマ『自身を持てるくらいに人前に立つことになれよう』
やったこと:“新説!桃太郎ゲーム”
→ナンバーコールで1チーム7人ごとに分かれ、童話の桃太郎を新しくキャストを考え新説を作りチームごとに3分ほどで発表!
桃太郎、鬼、おじいさん、おばあさん、犬、猿、雉の中からだれとも相談せず自分のやりたい役を選ぶ。7人でそれぞれが選んだ役を使いストーリーを考える。
※みんなの意見を否定しない
個人ワーク「人前に立つ」と「自分の現状を知る」の観点から【今日の学び】の発表
①〈桃太郎代表〉さんぺー
人前に立って演技をすることには問題はなかったが、ストーリーの構成や起承転結の部分をもっとチームで話しあえば時間内に終わったと思った。
②〈鬼代表〉いぬきち
話し合いで、他人の意見を交えて自分の意見をいうのがすぐにできなかった。それが積極的にできるようになりたい。
③〈おじいちゃん代表〉かい
全員が意見を言える環境ができていなかった。NASAゲームをやった時も同じ反省点が出たので悔やまれる。人前に立って演技することに引け目は感じなかった。全員が情報共有不足だった。劇をやり遂げたのは良かった。
④〈リアルおじいちゃん〉じぃじ
話し合いから自分の班は良く出来ていた。ゆうながおばあさんをしっかりやってくれたのでやりやすかった。劇をやり遂げたのは良かった。
⑤〈おばあちゃん代表〉なっぱ
人前に立つことは緊張して思わぬアクシデントもあったけど、自分の現状を知ってそこからどう組み立てるかがチームワーク。アクシデントなどが起こった時の組み立てなおしが大事だと点った。
⑥〈犬代表〉しんしん
人前に立つのは楽しくできた。自分のチームは意見の出しやすい環境で話し合いやすくてよかった。自分の役のことなど細かいことも考えられたらよかった。
⑦〈さる代表〉はっち
1年目よりは前に出ることになれたけど、もっと自分を出せたらなと思った。意見を出していい劇を作れたらと思った。
⑧〈雉代表〉しほ
人前に立つとき、恥ずかしがっていて自分以外のメンバーや見ている人にも迷惑をかける。自身を持って何かしらすれば形になる。今の自分の立場を見極めることで、より良くするために自分がどう行動したらいいのかわかるのではと思った。
〈総括〉つっきー
自分の役割を全うできたか。自分を主張するという意味で、劇中で自分が重要な役割になったか。物語として起承転結を取れているか。制限時間をどれだけうまく使えたか。の4つ重要。
この事業での主役は子どもたち。引き立て役がたくさんいて良い事業だなと思った。
スタボMTG 松本夢乃(ゆめ)
現在学生スタッフの確定人数は40人!!
研修班班長発表 田島団長
班長は、さんぺー!!!
これから子どもたちにかっこいい背中を見せるため、学生スタッフに必要な物を、研修を通して補っていく。4月から活動するためにメンバーを募集します。
総括 阿部副会長
市民の目があると思って使ったら前より綺麗にして返す。100kmの鉄則。必ず受付の人に挨拶やお礼を忘れない。ここを使う団体の中で一番素晴らしいと言われるくらい。
スタボも今40人と集まってきているので、4月末には人数を揃えていい雰囲気で第10回を迎えよう。
親御さんに100kmを理解してもらっているか。きちんと理解を得て協力してもらうこと。そして、貴重な時間を最大限に使うこと。
閉会宣言 守谷夏(なっぱ)
団長がいい環境に身を投じてと話にあったように、私にとってここはとても良い環境で喜びを感じている。これからも頑張る!
まとめきれなくて失礼しました。
読んでくださった方、ありがとうございます(^o^)