お元気様です!
第25回わくわくスタッフ会議の司会を務めさせていただきました、
駒澤大学4年全力人間日本一えみりんです。
報告会後の初めてのスタッフ会議ということで、
今年を振り返って反省し、来年へ向けて新たなスタートを踏み出す回となりました!
◎開会宣言
【心のぬくもりを広げる女日本一:あーりー】
派遣のアルバイトの経験から、
「大変そう」と思っていたことが「大変」へ変わり、
「大変そう」と「大変」は違うということを最近実感した。
100㎞の経験などから親や教員など教える立場の人の大変さを実感した。
大変さを実感することで感謝の気持ちがより一層強まった。
◎運営協議会会長挨拶
【大いなる和を育む男日本一:角田知巳会長】
懇親会に行きたかったです。
納会では、社会人も出し物をやります。
なので、高校生チームもやりましょう。
「楽しむときは楽しむ」「馬鹿になる」ことも時には必要である。
やったことないことへ挑戦することも研修の一環です。
「主人公」という言葉について。
座禅の「坐」という言葉からきている。土の上で人と人が向かい合う。
この場合の人は自分のことで、「自分と向き合う」ということである。
「自分の人生の主人公は自分である。」
主人公になるには、1.自分と向き合うこと(悪いこと、邪なことをしていないか)
2.殻を破ること(悔いの無いように楽しむこと)
以上のことを意識して、人生を楽しんでいってもらいたいです。
時間があったら、08までのDVDを借りていって見てみてください。
◎HEROS 3分間セミナー(6人)
【誰かの為に生きる女日本一:ビネ】
最近歌を歌うことにはまっている。
そこで、今まで歌詞の意味を対して理解せずに歌を歌っていたことに気が付いた。
「英訳」することで、改めて歌詞の意味を考え、落とし込むことが出来た。
【深く呼吸する女日本一:はーちゃん】
市議会議員さんとお話をする機会があった。
「本当の民主主義とは?」
根幹にあるものは、「多数決」。
しかし、多数決とは、白7:黒3で7にするということではない。
「白7:黒3で、そこからどうする?と考えること」
「両方の意見のグレーを見つけていくこと。」
→白と黒のどちらも正しく、見方の違いだけである。
このことから、人の意見の大切さを感じた。
普段何気なく話していることの影響力を考えるきっかけとなった。
【どんなことでも受け止められる男日本一:いっきー】
黒子のバスケ脅迫事件について。
事件を起こした人の、事件を起こすまでの経緯や自分という人間が
どういう風に形成されたかなどを客観的に書いた小説を読んだ。
これを読んで、
「同じように悩んでいる人」や「失敗した人」の話を聞くことの大切さを感じた。
子ども支援の引き継ぎを行っているなかでも、成功よりも失敗した人の話を聞くことが
大事なことなのだと実感できた。
【成長し続ける女日本一:ひーちゃん】
アルバイトをしていて、自分には腕力がないことを再認識した。
前から気付いてはいたが、別に将来的に影響はないだろうとそのままにしていたら、
こんなところで影響が出た。
改善するべきだと思うところは、将来のために改善していこう。
ちなみに、今腕を鍛えている。
【自己改革し続ける女日本一:のこちゃん】
昨日、脊髄再生国際シンポジウムに参加してきた。
「iPS細胞が発見されて、リハビリは必要ないのか?!」と懸念されていたが、
どの先生も「最先端の医療だけでなくリハビリの存在が重要」と言っていた。
自分が今まで勉強してきたことの重要さを改めて実感できて嬉しかった。
【広く柔らかく思いをめぐらせる女日本一:きさらぎ】
最近読書をしている。
しかし、著者の書き方(言いかた)が気になる。
20代の子が読むべき本として紹介されている「道をひらく」を読んでみた。
この本では、言いかたが気にならず、話がさらさら入ってきた。
なぜなのかを考えてみると、
言葉の節々が相手を気遣っていることに気が付いた。
読み手だけでなく、「お互い」という言葉を使い、著者自身も努力しようという姿勢が見られたことがとても良かった。
最近相手の感じ方に気を付けるようなしゃべり方を追求しているので、参考になった。
○社会人3分間セミナー(2人)
【受容力日本一:あすかさん】
みんなの想像力を大切にしていきたいと思っています。
そこで、今日は想像力を試すゲームを行います。
(電通の制作部隊に転部したい人が受けるお題)
白い紙があります。(面接では配布する)
200字以内で自己アピールをしてください。
考える時間は30秒です。
白い紙へ自己アピール文を書いてしまう人が多い。
しかし、書かないでも「この紙を使って」自己アピールができれば良い。
(例)紙を顔の形にくり抜いて、「これが私です。」
紙を頭の上に立てて、「私の伸び代です。」
やっちゃダメなことは書いてあるが、やっていいことは書いていないことが多い。
やっちゃダメなこと以外はやって良い!
やっていいことの中から、実際にやることは自分で探していかなければいけないため、
「自由な発想」や「想像力」が求められる。
【全力疾走日本一:ゆうすけさん】
みなさんの質問に答えたいと思います。質問がある人はいますか?
1.(角田会長)仕事は楽しいですか?
- 楽しいです。
2.(じぃじ)本番中にマメができて痛いのに、どうやって歩ききったのか?
- 感覚を麻痺させました。
3.(くす)自転車で石岡まで行った時の話が聞きたい!
- やる前は無理そうだと思っていたことが、やってみると意外とできるということに気が付いた。これは、やってみないと気が付かなかったこと。やってみて、確信に変わった。
高校生・大学生という時期は、ちょっとくらい失敗しても繰り返さなければ許される貴重な時期。だから、自分のやりたいことはどんどんやってほしい。
◎社会人情熱講和
本日、田島団長がお休みのため、3分間セミナーを再び行いました。(3人)
【未来に繋げる発信力日本一:くすさん】
以前つげるが大学専門分野の屋根の話をしていたのがすごくうらやましかった。
なので、今日は「橋」の話をします。
~橋の種類~
- 吊り橋
- 斜張橋
- トラス橋
- アーチ橋
- ラーメン橋
【一歩一歩努力を積み重ねる日本一:はなちゃん】
教習所の試験を受けてきた。そこで気が付いた話。
試験を受けに来ていた人の中に、運転に適さないような服装をしている人が沢山いた。
その格好で運転をしたら、交通に支障をきたしそうで、怖くなった。
ルールを守ることは、ルールを守ろうとする意識から来ることだと思う。
ファッションと、身だしなみ(その場に合った服装)は別である。
かっきーがみんなに言いたいことがあるらしい…?
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【人を支える男日本一:かっきー】
9月27日(土)に藤代紫水高校の文化祭があるので、みんな来てください。
僕のクラスは、たこせんをやります。
将来のこと。
子どもの頃から、写真を撮ることが好きで、
そういったことが学べる大学へ行きたいと思っている。
AO入試に苦戦しているけれど、頑張ります。
◎わくわく100㎞振り返り活動
~14 Team JO!SO! byちゃっきー&いっきー~
【世界中を幸せにしちゃう女日本一:ちゃっきー】
3分間セミナーでしゃべれなかったので、ここで少ししゃべります。
以前日光から往復4時間かけてMTGへ来ていた。
「移動時間がかかる分、誰よりも多く吸収して帰ろう」という気持ちで、
MTGに参加していた。
みんなも、今後「どういうモチベーションでMTGに来るのか?」
考えてみてほしい。
研修内容は、「今年の常総を振り返ろう!」
目的:今年の100kmを客観的にみてみよう。
個人の意見ではなく、事業を客観的に評価してください。
ということで、「グループワーク」をやりました。
5つのグループでグループワークを行っていった結果、
特に多かった意見は、
・スタッフの出席率が悪かった
・時間管理、整理整頓が出来ていなかった
・地域協力は全体的に高評価であった
以上のことから、
○今の時期から、来年へ向けてのチーム作りが重要である!
○MTGや提出物など、普段から「心得」を意識しよう!心得から満点を目指していこう!!
○沢山の方々から協力していただき、支えていただいていることへ感謝しよう!
ということに気付くことができた、ワクワク振り返り活動でした。
今年を振り返ったことで、来年へ向けての具体的な改善点が見えてきました。
この振り返りをもとに、今日から来年へ向けての準備を始めましょう!
(ちゃっきー)
室活動では、各室でやることが分かっていた。
今は、それが分からない時期である。
しかし、今の時期でやったことが来年の室活動や事業へ繋がっていく。
これから、
10月 福岡会議
11月 筑波大大学祭
12月 納会 卒業生卒業
1月 スタッフ募集
…などを通して、未来へ繋げていこう!!!
アカデミアも行っていきます。
本番努力賞の子が、歩けなかった区間をきちんと歩き、100kmを完歩している。
それだけ本気で100kmに立ち向かってきている子どもたちがいるので、
私たちも頑張りましょう!
【総括:角田会長】
これ(事業評価の結果)は、社会人への通信簿として、受け止めます。
「来年もやってやるぞ」という人は、手を挙げて下さい。
100kmは、一年をかけて準備する大変な事業です。
やるかどうか分からないというスタッフが、子どもたちに100%の力を与えられる
はずがない。
「事業を待っている子どもたちがいるからやらなければいけない」
という気持ちになれるかどうか。
この事業を未来へ繋げていきたい。迷っている人は、前向きになってほしい。
受けた恩をもらいっぱなしにすることは、卑怯なことです。
◎わくわく研修
~私だけが知っている100km byよっちゃんさん~
4人一組のグループに分かれて、「私だけが知っている100km」について話しました。
その後に、推薦形式で全員の前で数名に発表してもらいました。
本番直前に100kmへ来たスタッフの心のうちを聞くことが出来たり、
いつも明るくムードメーカーなスタッフの心に秘めていた思いを聞くことが出来たり、
統括団補のこれまでの思いの丈を聞くことが出来たり、
全てのスタッフが色々な思いを抱えて、沢山のことを乗り越えて、
この事業に携わっているのだと気付かされた研修内容でした。
また、よっちゃんさんをはじめとするOBOGスタッフのみなさんが、
いかにこの事業を大事に思っていて、続けていくことを願っている
のだということを感じました。
現役の学生スタッフは、
この事業を待っている子どもたちのため、
事業の歴史をつくってきたOBOG・社会人スタッフの思いを未来へ繋いでいくため、
この事業を続け、来年は今年以上にパワーアップしていく必要があると思いました。
◎諸連絡
【幸せを共有できる女日本一:ゆめちゃん】
スポーツ大会を企画しています。
開催日時調整中(開催の際はブログにて大会の模様をお知らせ致しますのでお楽しみに!)
実行委員を募集しています。
【未来を変える行動日本一:あけ】
次回から事務局の活動を開始したいと思っています。
そのためのメンバーを集めます。
【どんなことでも受け止められる男日本一:いっきー】
アカデミアを開催します。
来年に繋げていくために、リピーターによる勉強会です。
スタッフ会議のある日の、午前中は空けておいてください。
◎総括
【縁を大切にする男日本一:じぃじ】
じぃじは、来年は引退して、手伝い(役所申請、コース設定)をします。
手を挙げた時に、薄目を開けてみてしまった。15,6人が手を挙げていた。
串刺しの精神でやっていけば、できる!!
来年に向けて意気込みが上がってきているので、来年に向けて始動していこう!!
◎閉会宣言
【努力し自分を輝かせる女日本一:いな】
内定先の研修で拍手をする時高い位置で行っていたら、みんなにびっくりされた。
100kmでやっていたら癖になるし、そういう経験を伝えていってほしい。
スタッフ内でも、共有していけたらと思う。
(角田会長)心臓より高い位置での拍手=心ある拍手
本日は、司会として時間管理が出来ずみなさんへ迷惑をおかけしました。
自分の至らない点を実感するとともに、
沢山の方々に支えていただいて私がいるのだということを実感することが出来ました。
ありがとうございました!!!
常に向上心と感謝の気持ちを忘れず、これからも全力で毎日を過ごしていきましょう!!
そした、来年の本番までにはより一層一人ひとりがパワーアップしていきましょう!!!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
本日のブログ担当は、全力人間日本一えみりんでした!