お元気さまです!

 

6月15日の第17回わくわくスタッフ会議の司会を務めさせていただきました、

 

東洋大学法学部法律学科2年、

子ども支援室リーダー

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進撃する男日本一!

さとけんこと佐藤謙です!

 

先日初めて司会を務めさせていただき、初めてのブログとなります。

よろしくお願いいたします。

 

 

◇開会宣言◇

ゆめちゃん

 

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先週の合宿を終えて、レポートをしっかり書きました。

レポートを書いて、改善点が各自見つけられたと思うので、それを生かして、合宿と同じくらいの熱意で頑張っていきましょう!!

 

とのことでした!

 

合宿に参加して学んだ心構え等を、MTG、これからの室活動に活かさなきゃ、

もったいない!!!MOTTAINAI!!!ですね!!

いつも自分のハートにしまっておきましょう!

 

◇運営協議会会長挨拶◇

:角田会長「大いなる和を育む男日本一」

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尊敬する経営者についてのお話をしてくださいました。

 

「本田宗一郎はバイクのホンダを作った技術家であり、彼は将棋が好きで大山名人という人に教わりに行っていた。その中で本田は大山名人にこう質問した。

 

本田「将棋のコマなかで何が一番大事?」

大山名人「『歩』である」

 

このコマは1マスしか進めないが、ある領域に達すると裏に成って「金」になる。

「王」を守る金と同列の力になる。

自分の陣地にあるコマを会社だととらえる。

一番身近にあるものが会社を守ってくれると考える。

一歩一歩前身していけば光り輝く金になれる。

あるとき実力が身につくと金になり一番身近な存在になることができる。

そういう心構えを忘れずにと、本田宗一郎に助言したそうです。

 

どんと前にすすめる人間ではなくてもいい。

一歩一歩前進するしかない。

金になった姿を子どもたちに見せ、子どもたちにいつか自分も輝くことができるということを伝えていかなければいけない。

 

室に別れると様々なタスクがある。そのほかに自分のバイトや学業のこといろいろあるかもしれないが、全部「串刺し」にして考えることが重要。タスクが遅れることで大失敗が起こるかもしれない。ここから先は誰も手を抜くことができない。

 

(学生スタッフが)一週来れなくても補講をうけるなどして積極的な姿勢をみせること。学生スタッフの横の連携でもそういったことが言えるように。

今年は室の底上げが課題。

徹底していかないと史上最高の夏にはならない!」

 

とのことでした!

 

 

そうですね、今年は学生スタッフが主体的にどんどん動いていかなければ、

室としても、100㎞としても活発で元気な姿を子どもたちに見せることができませんね!

 

「私がやらなくても、、、」

 

なんて考えず、

 

「私がやります!」

 

って、言えるような勢いで!!!

 

 

◇HEROES 3分間セミナー◇

 

・はなちゃん「一歩一歩努力できる男日本一」

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はなちゃんは、

W杯開幕戦の話をしてくれました。

 

はなちゃんは、観客でも選手でもなく、審判の視点から試合を見ていたそうです。

その中でイエローカードを提示し、PKになる場面がありました。

この判断をするとき、絶対の自信プラス勇気がある心があるからこその行動だった、と

はなちゃんは捉えています!

これからも、試合を見ていく中で何かを学んでいきたい!!

・あーりー「前向きな女日本一」

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あーりーは、自信ないということに対してどういう印象をうけるか?

という話を、友人との電話で気付いたことがあったので、その話をしてくれました。

 

友人が尊敬する人から聞いた言葉⇒「自信がないことは素晴らしい!」

自信がないということは理想が高いということ。

その分向上していける可能性がある。

自信がないこともプラスに考えて前向きな気持で頑張りたい!

 

と、宣言してくれました!

 

私は、この言葉を聞いて思わず納得しました!

うん、素晴らしい、ポジティブシンキングですね!

 

・あーみー 「負けない男日本一」

 

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あーみーさん、お久しぶりです(笑)

まず、久しぶりの登場ということで、自己紹介をしてくれました。

2012年から100キロに携わり、一昨年は救護、去年は子ども支援リーダーをしました。なぜ戻ってきたのかということで、最近いろいろ忙しくいっぱいいっぱいになっていた。しかし串刺しの言葉を思い出し、これ以上成長しなくていいのかと考えた。合宿をしているときも「自分何をやっているんだろう」と思っていて団長があげてくれる写真を心待ちにしている自分がいた。やらなかったら後悔すると思い団長に連絡したそうです。

 

優先順位を決めて行動していくと効率性もあがるのでこれから頑張っていきましょう。

 

とのことでした。

 

これから一緒にまた、最高の夏を作り上げていきましょう!!

 

・りえりえ 「誰かの経験値日本一」

 

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りえりえも久しぶりの登場!

 

日曜日のMTGが仕事の関係で、あまり参加できないみたいです。

しかし、総務情報室に任命されましたね!!

合宿にも参加できなかったから、ほかの部分で全力で頑張っていきたい!!

とのこと!!

今年もみんなの輝く姿をカメラに収めちゃってください!!

よろしくおねがいします!!

 

・あっきー 「ヒートアップ日本一」

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あっきーは日本一宣言を変えましたね。

「スポンジのような男日本一」 →  「ヒートアップ日本一」

 

その理由は、

吸収したものは、出していかないといけない。

子どもたちのためにも、自分は熱くなっていけない、と

 

考えたからだそう!!

 

本番の炎天下の中でも、熱く燃えるあっきーが楽しみです!!!^^

 

・ぴん 「不言実行の女日本一」

 

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ぴんは、アカペラサークルに所属していて先日ライブがあったそう。

 

バンドを組んでいて4つ出演したけども、

練習ができているバンドとできていないバンドの差があった。

練習不足のまま人前に立つことはだめだなと感じた。

音を合わせたりリズムをそろえたりするといった

最低限のことばかりに気をとられ意識が内向きに。

練習を重ねることで音やリズムも合ってくるし

もっとこうしたいといった意識的な部分が共有できるようになる。

そうなったときにお客さんに初めて歌を届けられる。自分のなかの意識ではなくもっと外にだせるように練習を積んでいきたい、とのこと!

 

私も高校時代、バンドを組んでいました!

練習も大事ですけど、何より仲間との絆ですよね!!

強い絆から、素晴らしいものは生まれてくと思ってます!!

 

 

◇社会人3分間セミナー

 

・あすかさん 「受容力日本一」

 

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あすかさんも久々ということで。(笑)

 

社会人2年目営業をやっている。そのときに脳科学の茂木先生のお話を聞くことができた。

 

「いつからでも脳を鍛えられる。」

 

誰でも頑張っていると思っている人、実は頑張ってない。頑張っているときは脳が抑制されている時。抑制が外れて楽にいろんなことができるとき脱抑制のときが脳科学的に頑張っている状態だという。

どうしたら頑張れる?

「安全基地という場所が必要。」

失敗しても大丈夫だなと思えるような基地が必要だそうで。

猿は毛づくろいをして猿どうしの絆を深める。それで自分の居場所を探知する。人間の場合は人との会話。

安全基地を作るにはたわいもない話をできる相手が150人くらい必要なんだって!!!

 

多ければ多いほど新しいことに挑戦できる。100キロは子どもたちが挑戦できるように安全基地を整えなければいけない。その前にまずスタッフ同士の会話が重要、とのことです!

 

本番まで、あと1か月半。

まだ少し時間はあります!!

みんな仲良くやっていきましょ!!

 

 

・ぴくみん さん

 

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名古屋からはるばるミーティングに来てくださりました!!

 

仕事でゼネコンの会社で働いていて新東名高速道路を作っている。

そのなかで気づいたお話をしてくださいました。

わかっていてもやってしまうことがいろいろある。わかっていても先輩、人にきいてしまう。会社では大学で習ったことが全くわからない状況で、きくことが増えてしまっていた。それに対し先輩が聞きすぎだと助言した。

気づかないうちにわかっていることも聞いてしまっていた。

 

トラブルが合った時自分で判断できる人間は聞かずに考えてから行動できる人間である。

100キロで学生から連絡がくる。自分の意見を持たずに自分に問いかけてきた。無意識にわかっていることを聞いてしまうことがある。

本番もいつも聞いているような人間だと子どもに対処できない。

誰かに聞くときはまず自分で考え、それでもわからなかったら聞くことが大事。とのこと!

 

100kmは、判断力、思考力を培える場所でもあります。

日々成長していきましょう、みんなで!

 

・くす さん 「未来へつなげる発信力日本一」

 

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くすさんは褒めることについて、お話してくださいました。

 

褒められるとうれしいなと思う人→(挙手)けっこういますね!

褒めるのが嬉しい人→(挙手)思ったよりけっこういますね!

褒められて嬉しい人はほぼ全員いるのに褒める人が全員じゃないと考えるとこれはどうなんだろう。

 

最近「褒める力」という本を読んだそうです。

人の嫌なところを言うのはだれでもできる。しかし褒めるのは難しい。例えば「セミナー勉強になったよ。」とかそういうことだけでも言うのでもいい。褒めて会話ができれば安全地帯も広がるし自己肯定感も高まる。

 

100人が一人しかみていないのと30人が全員をみるのとではちがう。40人が3ついいことを見つければ褒められた回数が120回になる。本番中もいいところをしっかり伸ばしてあげて褒められ上手は褒め上手になろう。安全地帯を広げていきましょう!

 

あすかさんとくすさんのセミナーでは、人とのコミュニケーションがいかに大事か、

を学ぶことができたと思います。

 

これはスタッフ間にも言えることですが、

こどもたちと会話をしていくことで、子どもたちにとってに「安全基地」

に、私たちはなれるんじゃないでしょうか!

 

◇団長情熱講話!!

団長!

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今回は、二つのお話をしてくださいました。

 

  • 安全地帯の話

日頃言われるのが「ずいぶん苦労して頑張ったんでしょ」と言う言葉。

でも苦労したとかいう気持ちはあまりないそうで。

振り返ると父親とあまり話すことがなかった。就職してパン屋の職人としてやっているときに父親が自分を褒めてくれた。その一言が自分の個々にすっと入ってきた。朝早く起きて毎日仕事にいっていることに対して褒めてくれた。

最近は頑張っている気はないけど安全地帯を必要としているなと感じる。毎日飲みにいくこと。仕事が終わるとまっすぐ家に帰りたくない。飲んだり会話したりしているとその時間が有意義になる。それなりの踏ん張り、頑張りをしているのかなと考えたりもした。多分みんなにもそういうことがあるのではないか。一人一人がわからない分頑張っている部分もある。その辺もしっかり話をきいて気づくことが多くある。自分の生活と照らして見つめなおすことが大事。

 

 

 

  • 褒められることについて。

団長は褒められるのが苦手みたいです、、。

社内では褒められることよりも感謝されることに価値を置くという目標がある。子どもとの付き合いでも重要。褒められたいからといってやる行為と、なにか役に立ちたいという行為は違う。上司と部下はその関係が強い。褒められたいと思って仕事している人は飼い犬に手を噛まれるケースが多い。急に部下が手のひらを返したように態度をひっくり返す。ほめる-ほめられたいという関係は動物的関係である。

人間らしく生きることが重要な価値を見出す→役に立つということ

それをモチベーションに動くことが大切。褒められようが褒められまいが人のためにやるんだという気持ちが大切。人の目関係なくやるべきことをやる。こどもにリーダーがよくやったと褒めることはそこに目的があるのではない。「ありがとうね。」、「助かったよ。」というような気持ちで返してあげることが大切。喜ばれることに子どもは喜びを感じるようになる。よくやっただけではたいした学びはない。感謝されたと思えるよ

うになると家庭でのお手伝いだったり、と学校でも率先して動くようになる。

 

自分は「ありがとね。」、「ごちそうさまね。」等必ず言っている。そう言うことで店員の人も働きがいを持ってくれる。そういう習慣をつけよう!

自分を習慣づけしてそれを背中で教えよう。

 

役割に全うして、役を超えずということは意外と重要!そうしないと混乱する。役割を超えると決めた役割の意味がなくなる。300万以上事業費かけている。それと同じように期待が大きい事業。そういうことに関われるのは価値あること。期待されている事業の一つの役割を担うのだから。無駄なところはいっさいない。役割を全うし超えずしてやっていけば必ずゴールすることができる!

 

 

 

◇新規わくわく自己紹介

 

1人目:五十嵐渉(いがらしわたる)

 

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・東京福祉大学2年

・趣味はバスケ 小学校から

・今年のマネジメント室配属

・アダ名:はりけーん!!

・100キロに来た理由:ざっきーに紹介された。

大学に入って新しいことに挑戦したいなと思って、来てくれました!

 

 

2人目:蟻川歳三(ありかわとしぞう)

 

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・アダ名:とし

・土浦日本大学高校1年生

・過去参加者!第2,3,4回と300キロ歩いた。

・100キロに来た理由:高校で勉強しかやっていなかったらはがきがきた。これはやるしかないだろと思って、来てくれました!

 

 

3人目:八下田拓也(やげたたくや)

 

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・柏日体高校

・アダ名:はっち

・趣味はバスケ

・100キロに来た理由:第3回、第4回で参加した。夢も決まっていなかったからこういう事業に参加してそのきっかけを作りたいとおもったときにハガキが来て、今回のMTGに参加してくれました!

 

 

4人目:工藤みちる

 

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・常総学院高等学校2年

・アダ名:みち

・100キロには2,3回目参加した。はがきで来た。

・好きなモノがひこうき雲で見るとテンションが上がる。

 

 

◇保護者説明会リハーサル

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6月22日(日)に取手商工会館にて行われる、参加者保護者説明会のリハーサルを

行いました。

スタッフ一同、保護者のみなさまに見られる立場にある、ということで、

身を引き締めて取り組みました。

 

 

◇総括

阿部副会長:「ホスピタリティ日本一」

 

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先週からお辞儀、手の上げ方とか言われてきたけど、日本人である以上基本なのでしっかりと身につけられるように。この1週間で身につけて保護者のみなさまの前でしっかり発表できるようにしましょう!

 

団補会議の中で今月いっぱいはスタッフ募集を延長することが決まった。

やってきて後悔するよりもやらなかったことにする後悔のほうが大きい。失敗も経験値として身につくもの皆さんには100キロもあるし、夢、目標もある。串刺しにして考えてもらうと今しかできないことがいっぱいある。心得を落とし込み串刺しができれば夢、目標がたくさんあっても叶えられる。やれない理由ばかり言っているのはだめ。バイトが忙しいとか言う子に対しては串刺しの精神を伝えよう!どんどん巻き込む力も必要。あと半月あるので頑張って60名70名なるようにみんなで声かけて募集を頑張りましょう。

 

 

◇次回設定

日時:6月29日13:00~17:00

場所:取手福祉会館講座室D

 

司会:みち

開会宣言:はーちゃん

閉会宣言:ざっきー

PC操作:はなちゃん

タイムキーパー:きさらぎ

議事録:あずさ

 

 

◇閉会宣言:わたみな 「毎日を笑顔で過ごす女日本一」

来週の保護者説明会では礼儀作法を身につけてしっかりと臨みたいです!!

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はい!

 

ということで、

大変長文なってしまいましたが、

その分、吸収すべき点が多い!ということだと、

私は思っています!!

 

 

これからは、毎日曜日がとても重要となってきます!

 

「出来る、出来る、必ず出来る」の精神で

何事にもあきらめずに取り組んでいきましょう!!!

 

以上です!!

 

お元気様でした!!