こんにちは!
募集チーム活動レポートの第3弾!
ポスター隊のいっきーがお送りします!
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【ポスター隊】
■隊長:
いっきー(筑波大学大学院1年)
■意気込み的な自己紹介的なひとこと:
「100km徒歩の旅を地域のスタンダードに」をここ〈常総〉で実現するべく頑張って行きたいです!
■活動概要:
いきなりですがみなさん、シャンプーを買おうとお店に並んでいる数多のシャンプーを目の前にした時に、テレビCMなどでよく目にするシャンプーと、全く聞いたことのないシャンプー、どちらを手に取りますか?
おそらく多くの人が後者ではなく前者を手に取るのではないかと思います(後者がずば抜けて安かったりすればまた別ですが…)かくいう僕も日用品を買う時はCMなどで知っていたり、ネットでの評判が高い物を選んでしまう1人です。
さてさて、僕ら〈常総100km徒歩の旅〉は今年で8回目の開催を迎えようしていますが、まだまだ口コミやビラ配りで声かけをしていても「聞いたことないです」という声が多いのが現状です。
しかし、その中でもたまに「聞いたことあります!」と言ってくださる方もいて、そういった方は関心を持ってこちらの話を聞いてくださることが多いです。
シャンプーの話じゃないですが、同じビラをもらっても、全く聞いたことのない活動のビラと、以前から知っている活動のビラとでは印象も変わってきますよね。
僕らポスター隊はこのように、多くの人にとって〈常総100km徒歩の旅〉という事業を知っている状態にすることを目標に、多くの人に目にしてもらうためにはどこが効果的かを考えて、ポスターを貼っていっています。
そのポスターのデザインがこちら!
前回紹介したビラと統一感のあるデザインになっております!
ふと歩いている時にこんな素敵な笑顔が目に入ったらちょっとでも興味を持ちますよね!
現在は主に大学への掲示が進んでいて、僕の在籍する筑波大学には学内の9箇所にポスターを掲示しています!
これから駅や不動産屋、教習所など学生の目に付きやすい施設をピックアップして、ポスターを貼っていこうと思っています!
また、食事をしたお店に「ポスター貼ってもらうことってできますか?」って聞くのがもはや癖のようになってきました(笑)
(↓大学近くの中華料理屋さんに貼ってもらいました!)
ポスター隊の活動のおかげでお店の人と気軽にお話しができるようになりましたね。事業のため、子どもたちのため、さらにはその人のためにスタッフ募集の活動をしているわけですが、こうして振り返ったときに自分自身にも成長が感じられるというのがこの事業の魅力ですね。
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“意気込み”に書いた「100km徒歩の旅を地域のスタンダードに」というのは、2013年のZEN100の会報に載っている、ZEN100の梶原会長と太宰府天満宮の西高辻宮司との対談で出てきた言葉で、700年続いている福岡博多の”山笠”のように、〈100km徒歩の旅〉も地域に根付いた事業となって100年200年と続いていくべきものだ、というものです。
100km徒歩の旅は〈常総〉だけでなく全国で行われている事業だとご存知でしたか?
ZEN100というのは「全国100km徒歩の旅」のことで、〈100km徒歩の旅〉はZEN100の会長である梶原会長が福岡県筑紫地区で始めた〈つくし路100km徒歩の旅〉が発祥なのです。
その想いに共感した人たちが各地で団長を務め100km徒歩の旅を開催しており、2013年は18地域にて開催されました!
これだけ多くの地域、ひいては多くの人達に支持されている〈100km徒歩の旅〉。
それもそのはず、地域にとっても僕ら学生にとっても、とても実り多き時間と空間を提供してくれるのが〈100km徒歩の旅〉です。
これからもこの誇りを胸に募集活動を行っていき、共感してくれた人たちと素敵な事業を作っていきたいですね!
おっと、僕はあとがきが長くなってしまいました。
次回はどんな活動が紹介されるでしょうか。楽しみですね^^
以上、ポスター隊長いっきーがお送りしました!