第39回筑波大学学園祭「雙峰祭」に模擬店を出店しました

お元気様です！
先日開催されました第39回筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、常総100km徒歩の旅学生スタッフが模擬店を出店しました。今回はその様子を皆様にお伝えしようと思います。
記事を担当するのは、筑波大学一年「自分の伝説を作りつづける女日本一」はーちゃんです。
よろしくお願いします！
私たちは「みんなにプチハッピーを届けるホットドック屋さん」をコンセプトに、学祭が始まる前からミーティングを重ねるなど準備をしてきました。「プチハッピー」とは「学祭一日を楽しく送れるような小さな幸せ」のことです。明確な目標やテーマを設けることで、スタッフ全員が団結できたと思います。
しかし・・・。スタートから思わぬ事態となります。
事前の天気予報では、ななな、なんと、当日は傘マーク。
無事開催できるのだろうか・・・？ホットドックは売れるのだろうか？不安でいっぱいになります。
しかし、日頃の行いがよかったのでしょうか？天気は持ちこたえ、昼間は晴れ間ものぞきました。


こちらは実際に調理している様子。
ソーセージをしっかり焼いて、なかなか本格的なホットドックです。
初めは段取り不足もあり、調理がうまくいかない場面もありましたが
そこは常総100kmスタッフ。次第にコツをつかみ、お互い協力して美味しいホットドックを作ります。

こちらはクッキーの量り売り。「100gぴったりだと無料！」といううれしい特典つきです。
驚いたことに、ぴったり賞を獲得したお客さんもいらっしゃいました！
ちなみに私もチャレンジしましたが、132gとだいぶオーバーしてしまいました。
なかなか難しかったです。

そして、学祭にはたくさんの参加者が来てくれました。
本当にありがとう！
久々に学生スタッフと会ってどうでしたか？
大学の学園祭の雰囲気はいかがでしたか？
私たち学生スタッフは、参加者のみんなと再会できてとてもうれしかったです。

こちらは、装飾係力作の看板です！使用した写真は本番中に撮影したスタッフの顔です。
どのスタッフも生き生きとしています！

こちらは学生スタッフ。大きな口を開けて、ホットドックをがぶり！
いい食べっぷりですね～。

そして・・・。
なんと予定より早くに、ホットドック＆クッキー完売！
不安材料も少なからずあったなか、無事完売することができてホッと一安心です。
これも、遠路はるばるお越しいただいた常総100km徒歩の旅スタッフや、仕入れ先のパン屋さん、学生スタッフ有志で結成された学祭実行委員会のメンバー、そして何よりお客様のおかげです。
本当にありがとうございました。
本番をイメージして準備すること。
目標を定め、スタッフ全員で共有すること。
自分の役割に責任を持ち行動すること。
限界を作らずに、常にいいものを作り続けようとすること。
これらは、夏の100km本番でも生きる大切なことだと、私は思います。
そして同時にたくさんの人に支えられていること、自分一人では何もできないことも痛感しました。もっともっと自分を高めていきたい！そう決意を新たにした学園祭でした。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
お元気様でした！