お元気様です!
7月14日(日)に取手商工会館で行われた会議のご報告をいたします。
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司会を務めさせていただきました。
日本一宣言は人を暖かくする女日本一。今年度5班リーダーの田中紗季(たさきんぐ)です!
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本日の会議は本番まであと4回!!!充実した会議になるよう心がけました!!
【開会宣言】
たんぽぽのように笑顔を咲き広げる女日本一 ちゃっきー
今日は久しぶりの開館宣言!
OBOGがたくさんいてわくわくしている。盛り上げて行きましょう!
【本気の綱領唱和】
大きな声を出すことはもちろんですが身振り手振りを用いて行いました。
【運営協議会会長挨拶】
角田会長
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昨日試歩をやってきた。
試歩をしている人もいると思うが、自分を過信しないようにしましょう!
会議はあと4回だが、なかなか会議に全員揃っていない。室に別れたら本番を意識してほしい。
試歩でも厳しいことを言った。理解してやらないと子どもは死ぬ。いい加減そのくらいの意識はしていかないといけない。遊びに行くつもりで歩くのなら今からでもやめてください。
なんのためにここに集まって会議をしているのかを意識してほしい。
【HERO’s 3分間セミナー&本紹介】
●努力し、自分を輝かせる女日本一 いな
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久しぶりに3分間セミナー
一ヶ月くらい前、電車とホームの間に足が落ちた。
おじさんとかが引き上げてくれたから大事にはならなかった。
それから若干電車にのるのが怖くなった。
落ちた経験がなければ普通に乗る。そういう視点って無い。
本番もそう。予想もしてないところで怪我とか事故もある。
いろんな視点を持ってスタッフが対応して行かないといけない。
自分たちが当たり前にやってることも子どもたちには難しい。
そういうことを意識してこれから班MTGもしていかなくてはならない。
●+1のことができる男日本一 こんちゃん
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団長の研修会の補講を受けていて感じたこと。
正直に言っちゃうと、親の五悪について、疑問を持った。
親が関わって良いことって誰が決めるのかな、良いっていうのは誰にとってなのか。
自分、こども、国、われわれ市民、こういったことってマニュアルなのかなって思った。
例えば、関わっていいことって挙げられても、それをやってない親は間違った親は間違いなのか。
まとめで100kmを成功させるためにって言われてすとんと胸に落ちた。
やっていく上でそれは違うんじゃないのっていうことはあるかもだけど、全部それは100kmの成長につながっていく。
そういうことも踏まえてよりよい5日間にしていきたい。
●未来を照らす生き様ロックンローラー日本一 サマー
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びっくりした話。
午前中、救命講習に行っていたが、そこで、消防員の方で100kmの参加をされていたお母さんがいた。4年の時は隊列から遅れちゃう子で、5年のときは1日目から帰りたいと言っていて、親を呼んで親に言われてなんとか続けた子。
最後の話し合いの時に「言い残したことは?」って言ったら「3年間続けて自分に自信をもてた。みんなにも続けて貰いたい」ということを言った。
手紙には「いつか学生スタッフになりたい。サマーも子ども作っておいて」とあった。
100kmは可能性がある。2010年はSNが2人組で交代して毎年違っていた。今まででその子に30人が関わっていた。それってすごいこと。今年も頑張って行きましょう!!
●みんなの魅力を引き出す女日本一 しおりん
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初めて3分間セミナーで手を挙げようと心がけてみた。
司会にアピールするためにも手の上げ方っていうのは大事。1人ひとりが意識する必要がある。
研修会で子どもたちと触れ合ってみて思ったことがある。子どもたちには自分から主張できる子はあまりいなかった。それでもこっちから聞けばちゃんと意見を持っている。それをピシっと手を上げるようにするのがスタッフの役目なのだと思った。
●0から1を生み出す男日本一 そのちゃん
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人を変えるための方法を本で読んだので教えたい。
1:人の話、人と接すること
2:本を読むこと
3:映画を見ること
この3つが大きな方法、
僕は4つめとして4:自分自身の経験が大事だと思う。
自分を変えるためには意識を変える。意識を変えた次には行動を変える。
行動が変われば性格が変わる。性格が変われば人生が変わる。
このプロセスを実行していって継続していくことが重要
100kmでいえばこの5日、意識がかわり日常の行動が変わる。
●視野の広い男日本一 つっきー
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なんで積極的な姿勢が必要なのか。
積極的な姿勢っていうのはMTGの中でいえば発言する。発言をする人っていうのは物事について興味を持っている人。興味をもつことはすごく大事。判断指針があるということ。
本番は、自分一人で何か問題を抱えて解決しなければいけないと場面があるかもしれない。
そういうとき、正解は得られなくても自分なりの行動をしていけばなんらかの答えがある。
MTG中に発言をしないと興味を持てなくなって、行動指針が作れなくなるのではないか。
発言の種類には3つある
1:前に話した人の意見に同意すること
2:反対すること
3:疑問を投げかけること
反論するのは難しいが、隣の人なら距離や親近感があるから話しやすい。
MTG中で違うなって思う人がいたら、隣にいたら手を挙げてみたらいいのではないでしょうか。

【社会人3分間セミナー】

●子ども心を忘れない男日本一 いっしー
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自分は今老人ホームで働いている。認知症の人は話が通じない。会話のドッジボールみたいな感じ。配属されて3日で、何もしてないのに、車椅子のおばあちゃんがやってきて、
「あんたはチャラチャラしてる」って、つばを吐きかけられた。
まだ3日で大したことをしてないのに、悔しくなって、その人と積極的にコミュニケーションするようになった。そしたら、最近は対応が変わってきた。コミュニケーションっていうのは大事。コミュニケーションをしていってほしい。
●今を大切に活きる男日本一 セサミ
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G-PDCAサイクルというのがある。
PDCAは聞いたことあると思う。
GっていうのはGoal。これはまさに人生に言えること。
100kmもまずは目標を立てて、計画を立てて、といようなサイクルをすることによって質が上がってくる。
このサイクルは、資格試験でも自分の夢でも、100%使えるものだと私は確信している。
このサイクルを意識して貰いたい。
特に大事なのはCheckとAction。これがなかなかできない。
このG-PDCAサイクルをみなさんに確立してもらいたい。
●思いをつなげる男日本一 とし
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「予期できないことも予期してください」
100kmでも本番に向けて準備をしていると思う。
これ以上準備できないと思うくらい準備をしても予期しないアクシデントはある。
2010の救護室団補の時。準備したと思っていたのだが、溶連菌で何人も脱落者を出してしまった。私自身そのとき、結果論だが、そういう結果になってしまったのは準備不足だった。
予想外のことが起きた時に自分がどう対処するかをあらかじめ予想していればパニックに、なることはない。どういう軸を持って対処するかをあらかじめ決めておいてもらいたい。
人生においても同じ。人生でも予想外のことは起きる。自分自身の軸というものを決めていけば対処できる。
●社会人1年目 つぼ
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会社で、「なんでだろう」とか「これ効率悪くない?」って思うことが結構ある。
先輩に聞いてもいいことなら聞くようにはしてる。聞きづらいことはあまり聞かないようにしている。聞かなくても自分の中に貯めておくようにしている。
何年もしていると慣れてきてしまうことも今の時期なら違和感を覚えれる。何年かして、自分が間違っていたのか、違和感が正しかったのかを判断できる。そこで、改めて仕事を続けていくのかなどを考えたい。
100kmも同じ。合宿の猛吠訓練もなんでこんなことするの?って思った人がいると思う。そういうのを大事にして、人に聞きながら消化していってほしい。
●共に喜びを育む女日本一 うさこ
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100km1年目、自分に余裕が全然なかった。
想像力が重要。計画性とか準備ももちろん大事だが、何が起きるか1個1個を想像するというのをみなさんにはぜひともやってもらいたい。
今年は暑さがすごい。去年やったスタッフも今年は全く別物になってくると思う。
色んな話を聞いて本番のイメージを固めていってほしい。
自分の班だけでなく、他の班の子どもにも声をかけてほしい。
【団長情熱講話】
田島団長
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心得を中心に参加していないと意味が無い。
特に全員参加も意識が無いまま参加していると、子どももスタッフも外れてしまうことがある。気がついた時に入れるようにケアしてあげるとかそういうのが必要である。
いまだに手を挙げられないというのは少し恥ずかしい。
1人ひとり意識して完成度を高めて貰いたい。
100kmでイベントをやることにそんな意味は無い。大事なのは自己研鑚をすること。
みなさんをボランティアとは呼ばないことになっている。スタッフとして頑張って行ってください!
【室ミーティング&情報共有】
【本番歩行内の役割について】
●子ども支援室団長補佐 困難なことの中にも楽しさを見出す男日本一 りょうすけ
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・共有すべきこと
「子どもたち130人全員が一人も欠ける事なく100kmを安全に歩き抜くこと。」
・班の中で意識すべきこと
『班の中で脱列者を出さない』
救護は健康管理、SNはコースの安全をおこなう。
・3室の立ち位置
救護:健康サポート・予防
セーフティ:安全サポート・コースの危険なところなどを共有
子ども支援:子どもたちを精神的サポート
【海老原先生のお話】
適当な毎回日本一 
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こういう暑い夏に100km歩く、通常では考えられない。
猛暑のなか1日平均2500人運ばれてくる。
頑張るのと無茶をするのは違う。
無理をしないで、自分の回りにいる人間に伝えられるようになってほしい。子どもたちの手前だからといって頑張りましょーとなってはいけない。体調管理をしっかり考えて貰いたい。
【総括】
●阿部さん
今日終わるとあと3回しかMTGはない。そこで情報共有しなくてはいけないということはある。
コミュニケーションの決定権は相手にある。自分で言ったつもりでも、相手が理解して無ければ伝えてないと一緒。
スカイプなどでMTGをやっていることは重々承知しているので、残されたMTGでしっかり詰めていってください。
●じぃじ
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試歩の件なんですけど、
できるだけ歩かないと、1日だけ歩けても5日歩くのは大変。
若いと思ってるかもしれないけど、これからの試歩、6回中4回は出席して、体力、持久力を付けてください。
●よっちゃん
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前に立ったときに日本一宣言を言ってください。
口にすることで改めて落とし込んでいってほしい
みんなの日本一宣言を覚えるのがすごく好き。
もっともっと自分のことを発信して行ってもらえたらと思います

【閉会宣言】

立ち止まらない男日本一 やまぴー
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やることいっぱいでパニックになっていた。
だけど、ルーズリーフに書き出してみたら半分もいかなくて、これくらいのことでパニックになってまうのかと思った。タスク管理をしっかりしていきましょう!
【次回設定】
司会:かずきっち
開会宣言:みっちゃん
閉会宣言:きみちゃん
タイムキーパー:なか
PC操作:すずまさ
議事録:たかじょー