はじめまして!こんにちは!
僕は、明治大学2年 困難なことの中にも楽しさを見出す男日本一!子ども支援室 リーダー りょうすけ
です!よろしくおねがいします!
7月1日に取出商工会館にて行われた第19回わくわくスタッフ会議の様子をお伝えします!
〜スタッフ会議の流れ〜
①開会宣言
②綱領唱和
③運営協議会会長挨拶
④HEROES3分間セミナー
⑤じいじ3分間セミナー
⑥団長情熱講話
⑦室ごとの話し合い
⑧閉会宣言
以上の流れでミーティングがおこなわれました!!
『開会宣言』 へんみーご
へんみーご
自分の殻を破り続ける男日本一 子ども支援室 サブリーダー 
「綱領・心得のなかで心得の実践がなかなか難しい。しかし本番では自分たちが子どもに心得を落とし込まなければならない。だから、自分たちがしっかりできるようにならなければいけない。毎日の生活の中で一人一人が意識してがんばっていきましょう!」
と、開会前に一言。きちんと会を開会してくれました!
『運営協議会会長挨拶』 角田会長
「MTGは残り4回しかありません。」と気の引き締まる一言から始まり、
「心得についての話。心得の意識の変化がありました。100km以外にも
ボランティア団体に所属していて、会議にいっても知らない人が多いことがある。そういった会議にいく際、僕は時間ギリギリにいくタイプだった。しかし、これは100kmのある学生がきっかけでその意識は変わった。その学生の毎回会議に来るときの目標が『来たスタッフ全員と握手をする』とういうものでした。100kmの会議前に早めに会場にきて、来たスタッフ全員と握手をする様子をみて感心した。自分は時間に余裕があっても時間ギリギリにくるタイプであったが、余裕をもって会場にきてその時間を有効活用しよう、という意識に変わった。学生から学ぶこともある。」
そして、話の最後に「自立的問題解決能力」を養うための5つのポイントを紹介してくださいました。
1、明確な目標設定がなされているか。2、自己説明能力があるか。3、願望が明確かどうか。4、自分の現在地が確認できているか。5、具体的な行動計画をもっているか。以上の5つをあげてくださいました。
自分の生活を振り返ってみてこれらの5つのポイント吟味して改善していけば日常生活の見方も変わり、普段と違った世界が見えてくるのではないでしょうか。実践あるのみ!
『HEROES3分間セミナー』
① おかさま〜  子ども支援室 リーダー
「自分のモットー:”いま”が楽しくなくて未来が楽しいわけがない。”いま”を楽しめない人間は未来も楽しめない。大学時代、軽音部の部長を努めていたときも、何か場が盛り上がってないな、楽しくないなというときに、自分が」楽しめていないんだと思うようになった。楽しくないと思ったときはまずは自分が楽しんで回りを引っ張る。子どもとレクリエーションをするときにも自分たちがつまらなそうにレクをやっていたら、子どもにも伝わってしまう。室でのMTGを行うときでも”雰囲気重いな”と感じたら、まずは自分がたのしめているか、当事者意識をもっているのか顧みよう。違和感をおそれずに体感して乗り越えていきましょう。」
おかさん
② たみお 救護室
「知り合いの息子さんが今年100kmに参加する。たくさんの応募者のなかから当選できたので、ほかの子の分までがんばってもらいたい。救護室の一員としてみんなの元気をサポートしていきたい!学校の授業でトンネル工事の現場にいかせていただいた。現場で働く人たちと話してみて、その人たちは『自分たちがコツコツがんばって働くことが将来の人たちの幸せにつながるんだ』という思いを持って働いていることを知って感動した。私たちが安心してトンネルを通ることができるのは、見えないところでがんばってくれている人たちがいるからだと実感して、感謝の気持ちを持った。」
③ カーズ マネジメント室
「僕は蟻も行列とかがすごく好き。害虫は絶滅して欲しいとか思っている人もいるかもしれないが、害虫にもそこに在る意味がある。すべての生き物には生きている意味がある。だから、虫にも感謝しよう。」
かーず
④ あけ マネジメント室
「学校の授業で手話を学んでいます。耳が聞こえない先生が講師で来てくれます。耳が聞こえないと言葉ははなせない。私は自分の耳がきこえているからはなせている。耳が聞こえな人はすごく大変な思いをしている。世の中には杖がないと歩けない人もいる。自分が両足で歩けるということにも感謝するようになった。普通のこと、当たり前だと思うことにも感謝したい。」
あけ
⑤ かほ 子ども支援室 リーダー
「『自分にない人の良い部分を学び取り向上する女日本一』100kmに初めて入ったときからいろんな人と出会った。みんないきいきとしていてすごいな!と思った。今でも思う。スタッフ会議え学べたことで、自分のなかでおかさま〜のモットーは昔から印象的で良い影響をうけています。就活で面接官の方にそのことを話したらとても納得してくれた。これからも人の良い部分を学び取りたい。これからスタッフ一人ひとりがキラキラしてくる時期。にやにや。」
かほ
⑥ えみ 子ども支援室 リーダー
「これから各室は本番に向けてもっと忙しくなる。タスクも多くなっていっぱいいっぱいになるかもしれない。本番一瞬でも怠けたら、こどもは敏感だからそういう部分もみている。どんなにいっぱいいっぱいでも、こどもにみせないように、心構えを持ってもらいたい。」
えみ
『じいじ3分間セミナー』
「『決めつけない』ということ。仕事を頼まれたときについ自分のやり方にこだわってしまうこともある。でも、少し見方をかえれば、ほかにも多くのやり方が見つかることもある。柔軟に、決めつけずにいきましょう。」
『団長情熱講話』 田島団長
「3分間セミナーではいろんなひとがでてきているが、固まったメンバーが多いというのは楽しい反面寂しい。『おっ!』というひとが出てくると楽しくなる。ヘンミーゴが前に出て、堂々と開会宣言をしたが、初めてスタッフ会議にきて前に出てきたときは酸欠になりそうなくらい震えていた。このことから、人は変わる、できるようになる、ということを体感している。いまはできなくてもチャレンジすればできるようになる。このMTGを通してできないことをできるようにしていただければ良いと思う。」
団長
『室ごとの話し合い』
このあと室ごとにわかれて本番に向けての話し合いを行いました!!!
「子ども支援室」
子ども支援
「救護室」
救護
『次回設定』
研修会のブログ担当:まっちゃん
司会:きさらぎ
開会宣言:はるやん
閉会宣言:ほかろん
『閉会宣言』もっちゃん 救護室
「初めて、全体で前に立ちました。3、4、5日目のコースの下見にいってきました。実際のコースをみてとてもわくわくしました。」
と落ちついた様子で会を閉めてくれました!
以上です!次回は7月8日に行われた『参加者保護者研修会』についてのブログです!
おたのしみに!